劇場公開日 2024年11月29日

正体のレビュー・感想・評価

全521件中、441~460件目を表示

3.0役者さんは素晴らしい。内容は並。

2024年11月30日
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鑑賞方法:映画館

男ですが流星くんのファンです。 他の役者さん含めて素晴らしい演技力です。 ラストでは理由も分からずツーっと泣きました。 劇場内でもすすり泣きが聞こえてました。 ただ、ストーリーにひねりも無い、伏線も無い タイトルの意味も特に無し。 警察上層部に極悪人もいない。 脚本はいいですが、原作が凡作なのかと。 音楽含め重厚なのはいいですが、 話の展開は全く無いです。 残念。

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sa

4.0原作を知らない方は、前情報無しで見るのがオススメ!

2024年11月30日
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原作は未読。前情報は一切入れずに観てきました。 一家惨殺事件にて死刑判決を受けた鏑木慶一が脱走。 次々と容姿を変え、様々な人々と関わりを持ちながら逃亡を続ける。 衝撃的なオープニングから一気に世界観へと引き込まれる。 鏑木の何を考えているか分からないミステリアスさ、そして孤独感が何とも生々しく、臨場感が半端なかったです。 何となく、ここで捕まるわけ無いと思っていても、その緊張感たるや相当なものでした。 果たして鏑木の逃走の目的は何なのか?気を許せない展開の連続に、見が離せないままあっという間の2時間でした。 久々に、重厚で見応えのある作品を鑑賞したといった印象です。 原作本がなかなかのボリュームだった為、映画にするのに省略したシーンも多いと思われますが、それを差し引いても素晴らしい作品だったと思います。 ノンストップな展開に、ドキドキしながら観てほしいですね☺

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ゴウ

4.0逃亡した理由は思いつかなかったなぁ

2024年11月30日
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鑑賞方法:映画館

ありふれたストーリー展開と批評していた方もいらっしゃったけど…まぁその通りかなと思う しかしながら最後に警察官から逃亡理由を確認するシーンが有るのだけどこのセリフは全く思いつかなかったなぁ 理解はするけど俺にはこのセリフは吐けないと思いながら観終わった 途中、条件が揃えば(人の思い込みなんて当てにならない)犯罪の種類は色々だけど冤罪の可能性は誰にも有るなぁなんて感じながらも怪我をした人に刃物等が刺さってたら処置出来ない場所では抜いちゃ駄目でしょ…知らないというのは恐いなぁなんて思いながら鑑賞しました 軒並み高評価なのも納得の作品…気持ち良く終わります 横浜さん格好良い(ちょっと好きになったかも) 吉岡さん可愛い 演者の皆さんの演技が良かった 逃亡した理由は鑑賞後のお楽しみです

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pantara

4.0松重豊が悪い奴に思えた

2024年11月30日
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悲しい

怖い

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りあの

3.0無難でベタな王道

2024年11月30日
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悲しい

単純

公開当日にちゃんと自分のお金で観てきました。 前評判は割と良かったので期待しすぎたのか、自分にはあんまりでした。ひとことで言えばU-NEXTかアマプラでよかったかなあ。 開始早々「TBS」のロゴがバーンと出るんですが、それでわかっちゃいました。いわゆるそういうタイプの映画です。テレビ局が主導の、万人受けを狙った無難でベタなクセのない映画って言うんでしょうか。10年後、20年後にはきっと誰もこの映画のことを覚えていない、消費される映画。 横浜流星さんはじめ役者さんの演技は良かったです。そこは文句のつけようがないくらい。なんだけど映画としては、なんの余白のない、全部説明しちゃってるような、ザラッとしたところのない、つるっとしたキレイな映画っていうのかな。そういう映画の方がいいっていう人もいるんでしょうけど、僕には物足りなかった。 死刑囚の逃亡劇というスリルとサスペンスとしてなんとか最後まで乗っかって観たんだけど、着地点がなんだか物足りない。冤罪もののヒューマンドラマとしても、なんだか物足りない。なんだか物わかりが良すぎる優等生って感じで。 映画を観ながら、市橋の逃亡や袴田巌さんの冤罪事件のことが頭を過ぎり、現実の方の重さや熾烈さを思うと、映画はどうしてもそれを超えられない。そんなことを考えちゃったなあ。 あと、横浜流星演じる逃亡者とそれを追う山田孝之演じる刑事の関係、どうしてもレ・ミゼラブルのジャン・バルジャンとジャベールを連想させる。もっともジャベールのような悲劇的なエンディングを迎えはしないんだけれども。そういうともなんだか弱いんだよなあ。 映画を観る前からそんな映画なんじゃないかと恐れていたが、もしかしてとんでもない当たり映画かもと期待しつつ、結構私はこの映画の「正体」を見たい一心でこの映画を観に行ったのかもしれない。

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うえぽん

4.0藤井道人はこうじゃないとって作品 ストーリー展開もちょうど良くてス...

mさん
2024年11月30日
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藤井道人はこうじゃないとって作品 ストーリー展開もちょうど良くてスクリーンに惹き付けられました。 人を信じる大切さをしれて、人との出会いによって変わる人生があるなと。今時のことを取り入れてSNSで訴えていく様が藤井監督らしくて入り込めました。 あとは仕事を変える度に別人になる横浜流星もすごくてそりゃ賞取るし、慎太郎もキャラクターに合っていて最後の面会のシーンの涙が感動しました。 やっぱり藤井監督の作品が好きと思えてラブストーリーよりこういう作品もっと作って欲しいです。最高でした。

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m

3.0期待度○観賞後の満足度△ うーん、もうひとつ面白くない、心に響かない原因は何だろうと観賞後2時間ほど考えた挙げ句、話の語り口が上手くないのだという結論。

2024年11月29日
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もーさん

5.0鳥肌

2024年11月29日
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泣ける

興奮

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ちれ

4.5⭐︎4.5 / 5.0

2024年11月29日
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11月29日(金) @映画館 正体 --- 「もっと生きたいと思いました」自分を信じたからこそ、信じてくれる人に出会えたと思う🥹「冤罪はダメ」ってだけじゃない映画 --- #movie 🎬2024 #備忘録 #正体 #映画 #映画鑑賞 #映画レビュー #映画好き #映画好きと繋がりたい #映画好きな人と繋がりたい

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まー。

4.0公開日だったんだ。知らなかった(笑) 映画としては良かったと思う。...

2024年11月29日
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公開日だったんだ。知らなかった(笑) 映画としては良かったと思う。殺人者か冤罪か、でドキドキ(すぐどちらか分かるが)。 逃亡先でのドラマも見せ方がいいのかなかなか面白かった。私も今職場でちょっとした冤罪被害者なのでそこもグッときた(笑笑) ただねぇ、リアリティとしてはかなり甘い。そんな簡単に未成年に死刑判決などない。警察の捜査もさすがにあれはない(袴田事件の時代か) あれだけ取り囲まれて逃亡できるかよ(笑)そして何より再審判決確定が早すぎるだろ。ここら辺はいかにも現実離れした小説原作だった感じ。 スタッフとキャストの力でかなり良い作品に仕上がっている作品だと思います。 スクリーン3 座席E-9 レイトショーでゆっくり観ることができた。

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はむひろみ

4.5あの顔を見ることができた!

2024年11月29日
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Eric

4.0正体の意味が深い

2024年11月29日
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初日観てきました 実は亀梨くんのドラマを見てたので、ストーリー展開は知っていたので、サスペンス的要素も感じたい方は、ストーリー知らずに観るのをおすすめします! サスペンスと思ってみると違うってなります この映画は、ヒューマンですね。 内容書きたいけど、我慢! 横浜流星さんは初めて演技してるのを見たのですが、とてもとてもよかったです! それに、山田孝之さんの演技が静かだけど、キーマンでした。 山田孝之さんにかかってるといっても過言じゃない。 横浜流星さんの裏で山田孝之さんの心の動揺や変化までを見るのもこの映画の面白いとこでもあるな。 知ってたけど、やっぱり泣きました そしてラストを迎えるまで、胸が苦しかったです 藤井監督が好きなので観た映画ですが、やっぱり監督すき!!! 今回も映像も美しかったです。 あ、正体の意味は、犯人探しの意味ではないところが、また泣ける要因でした! エンディングのヨルシカの曲もよかったです!

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ta

4.5信じる

2024年11月29日
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泣ける

悲しい

興奮

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近大

4.0冤罪か殺人犯?

2024年11月29日
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怖い

知的

難しい

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まこやん

5.0🎞️

Aさん
2024年11月29日
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また何度か観に行きたい

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A

3.5重くてくどい

2024年11月29日
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hirocor

5.0120%楽しめます。泣けます。役者さんが皆さん素晴らしいです。

2024年11月29日
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死刑囚が脱走して、変装しながら、逃げ回り、自ら無実を証明しようとする。出会った人たちが、彼の人柄に触れて、彼を信じて協力するっていうのは、現実には、まずありえないと思います。あるとすれば、後から別件で捕まった犯人が、その事件も自分の犯行と自供して、警察の誤認逮捕が明るみになるケースでしょうか??? ですが、そんなことに関係なく、映画として、作品として、120%楽しめます。そして、最後は、思いっきり泣けます。とてもいい映画と思います。 横浜流星さんが、とにかく素晴らしい。これは、彼じゃないと出来ない役と思います。 脇を固める吉岡里帆さんもかっこいい。山田孝之さんも渋い。ほかの皆さんも良いです。皆さん、渾身の演技で、映画の世界に引き込まれてしまいます。満足度はかなり高いです。

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GF

2.5作り込みが甘い

2024年11月29日
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映像クオリティは及第点だと思うけど 細部の作り込みが甘くてそこが気になった 真犯人の証拠が無いって言ってたけど 回想シーン的に足跡や指紋が確実に残るし日本の警察はそこまで無能じゃない 警察上層部が事件解決を急いだ理由も弱い どうせなら真犯人が権力者だとかの方がまだ説得力があった 逃亡先の人間関係の描き方も足りない 特に最後の人達とはそれほどの人間関係を結んでるようには見えなかった 逃亡中の描き方も数ヶ月が一気に飛ぶから その間どうやって暮らせてたのか不明 最初の大阪の人の問題は何も解決してないし 二つ目の痴漢冤罪事件の末路も教えてくれない 総じて作り込みが甘く ご都合展開が多すぎる 二階から飛び降りて道路を逃げて橋から飛び降りるまでをワンカットで撮影してたのは「邦画にしてはやるやん」と思った 正直二時間の映画にするより6話くらいのドラマでやった方がよかったと思う

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龍神

4.5その名はリチャード・キンブル

2024年11月29日
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藤原道人監督のリズム感あるキレの良い演出と編集。主人公の横浜流星のがんばりが光る秀作となっている。僕ら世代にとっては、アメリカの連続テレビドラマ『逃亡者』を連想してしまう。

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t2law

5.0観客は目撃する The audience witnesses

2024年11月29日
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泣ける

悲しい

幸せ

原作は未読。 最近、悪役を演じたイメージがなかったので 松重豊さんの上役警官のクズっぷりに 少し驚く。 「踊る~シリーズ」も真っ青の 無能+クズさで、 間違った手を抜いた捜査により、 主人公は人生を捻じ曲げられる。 社会に出る前に、 いわれのない罪で、社会から断絶され、 何もなければ、少しずつ、 色んな経験を積んで行けたのに、 それらをすべて奪われた様を 観客は目撃する。 ドキュメンタリーを思わせるリアルさで、 観客として同時に体験するのだ。 その生い立ちも含めて、 彼は、追われる立場で、 体験を積み重ね、その中で、 その経験を共にした人たちと、 観客と思い出を共有する。 そこには、彼の本当の正体がある。 追う刑事役の山田孝之さんの 組織と事実の板挟みに会う様は 遠からず誰でも覚えのある経験かもしれない。 出会う人たちのリアルさ、 その体温が、目撃をしていく中での 観客にとっての救いになる。 そして、 横浜流星さんの凄まじさ。 彼の表現する悲劇は、 演じるを越えて、胸に突き刺さった。 ぜひこの映画を目撃してほしい。 I haven’t read the original work. Recently, Yutaka Matsushige hasn’t been known for playing villains, so I was a bit taken aback by how utterly despicable his portrayal of the senior police officer was. His character’s incompetence and depravity are so severe that they far surpass anything seen in the "Bayside Shakedown" series. Through his negligent and corner-cutting investigation, the protagonist’s life is completely derailed. Before even entering society, the protagonist is falsely accused of a crime, severed from the world, and robbed of the experiences they would have gradually accumulated over time. The audience bears witness to this tragic theft of what should have been a normal life. With a documentary-like realism, the film immerses the audience, making them feel as if they’re experiencing these events alongside the protagonist. Including his backstory, the protagonist—now on the run—continues to accumulate experiences, sharing those moments with the people he meets and, ultimately, with the audience. It’s through these shared experiences that his true self is revealed. Takayuki Yamada, playing the detective chasing the protagonist, portrays a man caught between the demands of his organization and the truths he uncovers. His struggle may resonate with anyone who’s faced similar conflicts in their own life. The realism and emotional warmth of the people the protagonist encounters serve as a form of solace for the audience as they bear witness to these events. And then there’s Ryusei Yokohama. His performance is extraordinary. The tragedy he conveys goes beyond acting, piercing straight into the heart. This is a film that demands to be witnessed.

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新米エヴァンゲリスト