劇場公開日 2024年11月29日

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正体のレビュー・感想・評価

全789件中、381~400件目を表示

4.0横浜流星の抑えた演技が良かった.

2024年12月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

横浜流星の抑えた演技が良かった.

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はずれ馬券

5.0悪役が物足りないのが惜しまれる

2024年12月10日
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鑑賞方法:映画館

原作は未読で、WOWOW のドラマも観ていない。埼玉で幼児を含む一家3人が刃物によって惨殺されるという猟奇的事件が発生し、犯人を決めつけた警察の捜査の挙げ句、死刑判決が確定してしまった若い男の話である。凶器には容疑者の指紋が付いていて、被害者の返り血も浴びており、生存者の証言も彼が犯人だと言っている。こうした証拠と証言が物を言って、無罪を主張する被告の訴えは悉く否定されて死刑判決に至ったものである。

彼は自分の無実の証拠を探して再審を請求するために、拘置所から脱走を企てて一か八かの行動に出る。物証はひっくり返せないが、混乱した状態で行われた生存者の証言は、冷静に考え直して貰えば変わる可能性がある。彼の頼みはその一点だけで、1年以上にわたる逃亡劇と、再審の手がかりを得ようとする流れは、息をつくのも忘れるほどの緊張感の連続だった。

横浜流星演じる若い死刑囚は、逃亡中に見せる本質的な善良さや文才など、こんな人が犯人のはずがないという思いは観る者には痛いほど伝わってくる。同じ思いは彼が出会う人々にも伝わるが、警察はあくまでも脱走した死刑囚という認識で冷徹に追い続ける。山田孝之演じる担当刑事は、犯人像に割り切れないものを感じるが、上司の叱責を跳ね返すほどの思い込みはない。命令で動くしかない警察官にとっては、上司の命令には逆らえない。

逃亡中に彼を取り巻く人物が魅力的である。吉岡里帆は、自分の価値観に照らして彼を悪人とは思えず、献身的な行動を見せる。父親の痴漢冤罪に立ち向かう姿は、自分が信じた人が悪い人であるはずがないという確信に満ちているように思える。グループホームで彼に好意を寄せる山田杏奈も健気である。ゴールデンカムイの神々しいアシリパの姿とはまるで別人で、新たな魅力を見せて貰った思いがする。

残念だったのは一番の悪役が松重豊だったことである。最近の彼がテレビドラマや孤独のグルメなどで見せる姿は善人役が多く、この映画の諸悪の根源を彼に求めるのは難しいと思った。時代劇が絶滅危惧種になって以来、顔を見ただけでわかる悪役という役者もまたほぼ消滅してしまっている。ここは香川照之あたりにやってもらうべきではなかったかと思う。

いくつか気になったのは、まずいくら物証があるからと言っても、裏付け捜査を綿密に行えば、普通の高校生だった彼が猟奇殺人を犯すような人間でないことは容易に分かるはずである。冤罪で誰かを犯人にでっち上げてしまえば、本当の犯人はぬくぬくと次の犯行に及んでしまうはずなので、警察にとってはサッサと片付けてお終いという訳には行かないはずである。

また、いかに人材不足といっても、グループホームに介護士として就職するには戸籍関係の書類提出が必要なはずで、逃亡中に入手するのは非常に困難なので、偽造するしかないと思うのだが、それで介護士になれるとはちょっと思えない。本作にとって非常に肝心な部分なので、何らかの描写があるべきでなかったかと思う。また、吉岡里帆の父の痴漢冤罪事件の結末も示すべきだった。

音楽も出来が良く、演出も優れていたので、上記の点だけが気になった。
(映像5+脚本4+役者5+音楽5+演出5)×4= 96 点。

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アラ古希

3.5脚本が予定調和

2024年12月10日
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単純

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HIROKICHI

5.0自分自身が何を信じるのか考えさせられる

2024年12月10日
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怖い

幸せ

逃亡犯、追う人、被害者、それぞれに関わっていく人々、それぞれの想いが溢れる様がとても良かったです。キャストみんな素晴らしい。

何回でも観たい映画

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みわ

3.5ビカビカに光ってた

2024年12月10日
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俳優横浜流星の演技が光り輝いていた。
そして私は泣いた。
イケメンが涙流してたから泣けてきたんだ。

何かを胸に、脱走から始まった“5つの顔を持つ男”

人にはスイッチがあって、
家での自分、学校での自分、会社での自分
全部少し違って、でも全部同じ自分。

彼の“正体”とは

絶望、不安、優しさ、希望に触れたその時

私たちは彼の正体を知るのだ。

主題歌『太陽/ヨルシカ』
何回も聞いてる。映画鑑賞後に聞くと
生きている時に見えるもの全て当たり前じゃないんだって実感した。

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みそのぐ

5.0シンプルなテーマ

2024年12月10日
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興奮

幸せ

18歳で冤罪で死刑囚となった主人公が絶望の淵にもがき苦しみ、微かに光射す場所を信じ、人の儚さと信じ続ける尊さを描き切った創り手の熱量の高い素敵な心にずっと残り続ける映画でした。
スクリーンで観るキャストの繊細な表情や瞳の光やくすみの深さに驚かせられました。
感情移入せずには観られず気持ちを溢れさせながら観ました。
強くおすすめします!

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ムラサキ

3.5イケメン過ぎて

2024年12月9日
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ツッコミどころは満載ですが、横浜流星良かったですね。
山田杏奈さん、アシリパさんの時よりブサカワな印象でちょっと残念。
イケメン過ぎると逃走も難しくなりますね。

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やまぼうし

4.0信じる者(信じてもらえる者)は救われる

2024年12月9日
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ガンーカタ

5.0思いがけず号泣

2024年12月9日
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泣ける

キャストの演技はもちろん、主題歌も、とにかくよかった!!
吉岡里帆さん演じる、信じる姿にぐっときました!
正しいことが正しいと言える世の中を信じたいという気持ちが
今は一部だけが切り取られたりでうまく言いたいことがいえなかったり、事実が湾曲されて伝われることもおおいからこそ、
良心にとても響きました!!!
名作です!!

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ゆみ

5.0まさに映画!という感じ

2024年12月9日
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興奮

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りりっく

3.5公開が

2024年12月9日
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あまりにもタイムリーで、何か裏があるんじゃ?と勘繰ってしまうが。
これで良かったとはとても思えないし、現時点で真実は重要じゃない、との言葉には膨れ上がるモノが在るので、しばし吉岡里帆さん、山田杏奈さんのお顔を思い出して心を鎮めよう。

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トミー

5.0面白かった

2024年12月9日
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俳優陣の演技が素晴らしかったです。特に印象に残ったのが森本くん!演技に引き込まれました。ストーリーは無理がある点もありましたが、映画だから…と割り切って観るのをおすすめします。最初から最後まで飽きずに観られました。

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リトルミィ

5.0「報知映画賞3冠」

2024年12月9日
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興奮

知的

今年285本目。

11月25日に第49回報知映画賞が発表されて作品賞、主演男優賞、助演女優賞3冠。早目に行きたかった作品。ちょっと変わって山田孝之さんが「十一人の賊軍」の時に気合い入れてもついてくのがやっとの現場に行きたい、2021年6月「はるヲうるひと」など命懸けて俳優、ここまで人間やらなきゃと気が引き締まります。
また3日ほど飯食わんといて山のてっぺんで食うた握り飯が一番だったりする、菊乃井の3代目主人村田吉弘さんが、空腹は最高の調味料。場面は違いますがそのシーン開始2分でありました。
なぜ逃げた? ここが今作の一番。

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ヨッシー

4.0逃亡劇、人間ドラマ、警察・司法の問題

2024年12月9日
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原作は未読。
藤井道人監督は原作があろうがなかろうが、映画としてちゃんと面白いものを仕上げてくる印象。本作も脱獄した死刑囚の逃亡劇として始まりながら、なぜ彼が逃亡したのかの真相を徐々に明らかにしていく作り。感動の結末を予感させる予告編だったが、ちゃんと逃亡劇としての面白みも用意されていた。鏑木が警察の追手から逃げる映像・カメラワークに臨場感があってかなり圧倒された。
様々な逃亡先で出会う人たちと鏑木のふれあいが、容疑者としての彼の評価を変えていくという流れもいい。あれだけのイケメンであれば行く先々で女性を惚れさせていくのはわかるが、人たらしな部分も存分に発揮していく展開。本当に殺人犯なのか?という疑問を徐々に抱かせるうまい作りだった。正直、警察の捜査方法や逃亡させてしまった経緯、鏑木を追いかける段階での警察のミスなんかはちょっと粗さを感じてしまったのは事実。でも、本筋がしっかりしていたので大きな問題とは感じなかった。
涙を流すようなラストではないが終わり方もとてもいい。判決の際の音声をなくすところもさすがの演出。スリリングな逃走劇、感動的なドラマだけでなく、警察や検察の問題点、裁判が長期化するという日本の司法の限界等をさりげなくちりばめてくるところに藤井道人監督の凄みを感じた。フィクションではあるが、日本の警察大丈夫か!?と思ってしまう力がある(そう思ってしまう下地があるということでもある)。最初から最後まで目が離せない面白い、そしていい映画だった。やはり藤井道人監督はすごい。改めて強くそう思う。

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kenshuchu

0.5深みがあるように見せておいて、実体は薄っぺらい

2024年12月9日
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俳優さんたちの演技は素晴らしいが、ストーリーはツッコミどころ満載で退屈。
2024年に私が観た映画の中で、唯一途中で席を立ちたくなった作品だった。

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ばななチャンプルー

2.0テンポはいいけど

2024年12月9日
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ひで

4.0人に勧めやすい作品です(☆3.7位かな)

2024年12月9日
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横浜流星さんはかなり良かったし、人を信じるというテーマです。
脚本はいまひとつ。ちょっとクサいし、警察の描き方はひどいです。

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ゆり。

5.0藤井監督はすき

2024年12月9日
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悲しい

興奮

幸せ

藤井監督がよい。社会派という意味では「新聞記者」と同じですかね?
迫力あるシーンと、上手い具合の伏線回収が気持ちがいい。

予告動画では、横浜流星は悪人なのか?善人なのか?がメインテーマだと思っていましたがら、初めの60分くらいでそれは解決?します。
この物語ばその先のがメインテーマだと思います。
この辺りが絶妙。

予告動画から、悪人なのか善人なのか?といつストーリーかと思ってたら後半は違った。
ポスター見ても誰だか分からなったけど、映画の内容に納得。

要約すると、けっこう単純な話になってしまいますが、演技と演出でとても見応えがあります。
特にとある逃走シーンと、対峙のシーンは、映画っぽいかなり好き。

藤井道人監督っぽい、とても見応えのある映画でした。今年のアカデミー賞かな。

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だるまん

2.5期待したのですが

2024年12月9日
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Pocaris

4.0ホラーやサスペンス系✕でも観れた

2024年12月9日
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ホラーやサスペンス等、痛々しい物も全て苦手な身としてあえて、ここでのネタバレのレビューを読んだものの。
怖いもの、とは感じず。
原作やドラマ版等を観てない私としては、理解出来て覚えていたのは登場人物の名前だけだった。
逆にその登場人物の名前を覚えていたことで、映画の内容は入って来やすかったように感じた。

思い返しても、名前が文字で映し出されていたのは主人公(横浜流星の役名)のみだった。

目を瞑りたくなるようなシーンがゼロか?と言われるとゼロではないがこの映画の予告に使われてる映像のがよっぽど怖いよ…というのが感想。

あとは、観ての感想としては【観てよかった】が何より心から出てきた言葉だった。
この「正体」という作品が伝えたいことは観て、ダイレクトに伝わってきた。きっと映画だからよりわかりやすいものになったのではないかと思う。

自分にある正義感や責任感、真面目さ等と丁度向き合っていたタイミングだったからこそ、観てよかったと改めて思う。

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ちま