劇場公開日 2024年11月29日

正体のレビュー・感想・評価

全521件中、361~380件目を表示

4.0横浜流星渾身の演技

2024年12月1日
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鑑賞方法:映画館

殺人冤罪事件の話。 これはフィクションだけど、実際に何十年も刑務所に入っていて、無罪が確定したなんて話もつい最近ありましたね。 こんな事があっていいのか! 警察の上層部ってこんななのか?!とか まだ社会に出てもいない高校生が初めてぶち当たる世間の壁がこの仕打ちか!!とか 途中ムカムカしてしまってすっかり作品にのせられた形になってしまいました。 最終的には無罪を勝ち取るんだけど、それには主人公の人柄がとても良かった(清い)から、それに尽きる。 どこまでも人を信じる彼の姿に、すすり泣く人もちらほらいましたね(私もその一人)。 最終的に良い感じに落ち着いたのでホント良かった。

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ゆの

4.0横浜流星!

2024年12月1日
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鑑賞方法:映画館
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かばこ

5.0逃亡ものの一番気持ちいいやつ

2024年12月1日
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2024年劇場鑑賞314本目。 予告は横浜流星演じる主人公が本当に無罪なのか真犯人なのか分からないようになっていましたが、本編観ると早々に「これ冤罪だ」と察せます。 なのでハリソン・フォードの「逃亡者」や、浦沢直樹の「モンスター」のようにどうこの危機的状況を打開するのか?というところを観ていく感じです。 「怒り」のように普通に暮らしている3人の主人公のうち誰かが殺人犯という、この人の正体は?という映画にこそ「正体」というタイトルがふさわしい気もしますが、逃亡して潜伏している状況なのににじみ出る本来の善良性が正体ということなのかもしれません。 この世界の警察の横暴さや無能さにイライラしますが、それも含めて完成された作品だと思います。後で原作とラストが違う事を知ったのですが、原作のラストなら星4にとどまっていました。

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ガゾーサ

5.0今年一番の秀作

2024年12月1日
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久しぶりにエンドロールまで 誰も離席しない映画を観ました。 皆さん、余韻に浸っているような 泣いてる方も居ました。 年末にきて今年一番の秀作に 巡りあった気持ちです。 映画が訴えるメッセージ性も素晴らしいし、 俳優陣の演技力が素晴らしい。 引き込まれます。 間違い無く、横浜流星氏の代表作品の 一つになるでしょう。 最近、袴田さんの事件の裁判が 収束した経緯もあり、 非常にタイムリーですし 出来るだけ沢山の人に観て欲しい作品です。

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NABEZO

3.5彼女の父親が冤罪弁護士❓️

2024年12月1日
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WOWOWドラマ版を先に観てしまいました。時間短縮のためストーリー削減、差し替えは仕方ありませんが、映画版には多くの違和感を感じてしまい残念。ドラマ版はエピソードがもっと多く、映画版よりは説得力があります。 映画版を先に観ていたらイメージ変わったかも… ただドラマ版のほうも、納得いかない展開が幾つかあって、結局、原作があまり好みではなかったのか?あるいは、原作はまた違ったのか? 映画版の横浜さん、ドラマ版の亀梨さん、他の演者さんも皆、演技は素晴らしかったと思います。

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つもろう

2.0無能警察が織り成す冤罪ファンタジー

2024年12月1日
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まあこれだけツッコミどころあるのも珍しいと思ったら、藤井道人か。納得 原作は読んでないですが、この映画の大筋通りなら、それはまず原作に問題ありすぎでしょ。冒頭、ケガしてる横浜流星が警官4人ぶっ倒して逃亡。ん?なんで山の中なの?収監されてるの都内でしょ?この手の無能っぷりは数々行われるので段々慣れてくる。都内の川に飛び降りて逃走、無能。その前段階で山田孝之が礼状なしで部屋へ乱入。まあ、吉岡里帆が招き入れたんだけど、その後また乱入、しかも強行に。ダメでしょ。てか、ドアロックしろよ 一事が万事でもうめちゃくちゃ。あと近々に弁護士さんに痴漢冤罪の対処を聞いたのだけど、これ劇中で弁護士自身が真逆のことやって逃走。ギャグなの?リーガルチェックしないんだね。本作TBS案件。途中、TBS昼オビワイドショー、現在のキャスターが出てくるけど、兵庫県知事選でめちゃくちゃの冤罪報道したの忘れたの?勝ったら手のひらひっくり返したよね。報道の責なんて負わない。 と、藤井道人というひとは公権力に対して斜に構え、バカにしたがる傾向がある。別にそれはいいんだけど、若い割には演出が古いクサイ。世間はなぜかこのひとに対する甘いけど、もう心底うんざりしたので今度一切観ません

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うっか

4.0染井為人の同名ベストセラー小説を、「新聞記者」「余命10年」の藤井...

2024年12月1日
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染井為人の同名ベストセラー小説を、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。 「ヴィレッジ」や「パレード」で藤井監督とタッグを組んできた横浜が、姿を変えて逃亡を続ける鏑木を熱演。鏑木が日本各地の潜伏先で出会う人々を吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈が演じ、山田孝之が鏑木を追う刑事の又貫に扮した。

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てかる

4.0原作のその先へ

2024年12月1日
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ABCD

4.0横浜流星マジメ過ぎ

2024年12月1日
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へぇ。キッチリ解りやすく観客に優しいエンタメ、ミステリ感も乗せたお値段以上なお得映画だった。 長野の渓谷橋、新宿のザ都会イズム、大阪のニシナリ感! ニッポンロードムービーっぽい。 要は企画会議に、相応しい原作を見つけ、人気役者にドライブ委託させたかった企画なんだろな。 いや、悪口じゃ無いよ、余裕に面白かった。 褒め言葉と形容しとくけど、ジェネリック市子なんだろな、とか思ってる。 いや、ちゃんと褒めてるつもりですよ、エンタメをギリギリに成立させ、冤罪と言う不条理を刺し民意に正しさを乗せる。 良いですよ、権力と暴力を否定する弱小の気持ちを理解したい良いシナリオですよ。 ても、横浜流星見本市みたいになってたなーw 最早トッキュー4号を卒業した彼は演技の幅も広がり過ぎに何でも演れるんだろけど、、全部演らせ過ぎ、頼り過ぎ! もう横浜流星じゃ無いと成立しないじゃ無いかこの映画。 って、ソレこそが映画でソコは良いんだけど、役者の頑張りと意思が脚本を超えてる。 絵作りも芝居も良かったけど、ちょいエンタメに振り過ぎた作りだったかもね、面白過ぎてそっちが薄味にチューンされたちょい残念な良作。 いや、悪無いでー。

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永田製麺

4.5たるみなく観れました。

2024年12月1日
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泣ける

悲しい

内容云々ではなく、2時間全く飽きることなく観れました。 たいがい中だるみとかするんですが、本作はたるむことなく集中出来ました。 あと、男から見ても横浜流星は男前でカッコいいですね(笑) 来年は大河主役ですし、大出世間違いなしですね!

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マサハル

3.5素晴らしい映像、無理めなプロット

2024年12月1日
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LittleTitan

2.0逃亡後に罪を重ねているので普通に有罪では

2024年12月1日
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えがお

4.0冤罪事件の真実を描いた社会派ドラマ

2024年12月1日
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ベストセラー小説を映画化したサスペンス。さすが藤井監督と思わせる社会派ヒューマンドラマで冤罪事件への問題提起を問うような素晴らしい作品に仕上がっています。主演を演じた横浜流星の体を張った演技も圧巻で見応え十分です。 2024-195

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隣組

3.0美しすぎる美談

2024年12月1日
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原作のラストや鏑木は、映画で描かれていたように真っ白なんだろうか? 各地の職場を転々とした意味。そこに繋がる貧困ビジネス。 松重豊や上層部の意向 18歳に下す死刑判決 諸刃の刃、SNS 見知らぬ他人が、罪だけじゃなく人格を裁く 股貫の個人的な側面にも光を当てて欲しかった。 冤罪被害による一人の人間の人格・人生を奪う その失った時間や諸々に対する【補償】など到底ありはしない。 映画と言う入りやすい媒体だと、ストーリー運びやラストはああなるだろうな。

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komomo_chata

5.0証言

2024年12月1日
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泣ける

悲しい

幸せ

10:50から観ました。評判がいいので観ました。横浜、吉岡、山田に期待して観ました。映画の日1000円でしたのでラッキーでした。いやぁ~作品は良かった!!横浜流星、吉岡里帆、山田孝之の演技が素晴らしい!他の俳優陣の演技も良かった。証言の重要。人の温かさに触れて生きる希望を得る。人を信じたかった。社会を信じたかった。ラストのシーンは、とても感動しました。ぜひ観るのにお勧めの作品です。

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junjun

3.0逃亡犯ファンタジー

2024年12月1日
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最初に、この映画好きな人ゴメンナサイ! なんでコレ観たのだろう!? 予告の段階で、「ないな…」と思っていたのだが… 鑑賞中、「原日出子、昔好きだったな~」「山田孝之、どんどんヤクルトの中村に寄って来てるな~」「吉岡里帆、キライではない…」「横浜流星、名前もイケメンだけど顔も流星(イケメン)だな!」くらいに思っていたら、場内ススリ泣きの声が… マジか! どこに泣く要素が… きっとアラフィフにもなると心が汚れて くるのだろう(泣いている人も同年代だったが…) 20歳くらいの頃、バイトの先輩に遊びに誘われて東陽町に行ったら、マルチ商法の集いで(マジか!)、「こんなの、やるか〜!?」と思っていたら 2次会のカラオケボックスで隣の女性の方々が「がんばろーねー」と言っているのを横目で見ながら「おいおいっ!」と心のなかで突っこんだ記憶が…(その後、この会社は摘発され、テレビの報道特集で、誘ってきた先輩が顔モザイクで被害者代表でインタビューされていた遠い思い出) みんな、自分と違いピュアなのだ そりゃ、某知事選で某候補がネット動画や某代表のデマ情報で返り咲くのだ、投票した人ピュアハートだから(゚∀゚) 鑑賞した自分が悪いのだ、誰も悪くない ただ、久々にこんな突っ込み要素満載の映画に出会えて…オワリ

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うんこたれぞう

4.5話がまとまっていて面白い映画だった。

2024年12月1日
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泣ける

匿っていた死刑囚を逃がすために発砲態勢の刑事を突き飛ばしたら結構重い罪に問われそう。

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フライゴン

2.5ラストにのみ注目してみたら

2024年12月1日
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救いの控えめな原作、アッサリしてた亀ドラマ版と比べたら、ラスト部分に割と尺もさいており、いかにも劇場作品的な印象。 良くも悪くも。 その分、逃亡中のエピソードがかなり端折られており、テーマにある「正体」みというより、割とありがちな逃亡モノ作品に仕上がってしまったのがちと残念。 ロケーション関係もかなり改編されてるけどそこは上手くまとめたか。 それでも横浜さんの体当たりのお芝居、脇を固める名優陣のお陰もあって満足度は高い。 悪い井之頭五郎も新鮮。 エピソードがモリモリだから仕方ないとはいえ、田中哲治と吉岡里帆を親子にした設定にはちょい困惑したが。

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ヒビノミライ

4.5エンドロールになってからもずっと泣いてた

2024年12月1日
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たいやき

2.5横浜流星のスターパワー

2024年12月1日
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横浜流星の惚れ惚れする男っぷり。同性の私が見てもそうなんだから、女性にはたまらないだろう。多少薄汚れてる時のほうがかっこよく見えるなんてスター以外何ものでもない。 ただし、話はガタガタで彼と吉岡里帆が出てなかったら⭐️はゼロだ。 特に吉岡里帆のパートは酷い。あの程度の関係性で信じたりするか? まだ恋愛未満の段階なのに。そもそも同居を申し出たりするか? とにかく脚本上の工夫が足りない。父親の痴漢冤罪と絡めて横浜流星の力がどうしても必要で、とかいくらでもやりようがあったはずだ。 また事件の真相の部分も弱い。横浜流星が犯人に誤認されるくだりといい、いくらなんでも警察が無能すぎる。 あと話が終わったあとの涙涙のパートも長いし、クサイ。あれは全部カットでいい。 他にも身分証がないのにどうやって仕事を得るんだとか言い出したらキリがない。 この監督さんは前作の時も感じたが、横浜流星をカッコよく見せる腕はある。が、そこに頼りすぎている。脚本を徹底的に詰めてから映画撮影に臨むべきだ。

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水原秀策