入国審査
劇場公開日:2025年8月1日
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解説・あらすじ
移住のためアメリカへやって来たカップルを待ち受ける入国審査での尋問の行方を緊迫感たっぷりに描いた、スペイン発の心理サスペンス。本作が監督デビューとなるアレハンドロ・ロハス&フアン・セバスティアン・バスケスが監督・脚本を手がけ、故郷ベネズエラからスペインに移住した際の実体験に着想を得て制作。わずか17日間で撮影した低予算の作品ながら、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2023に正式出品されるなど、世界各地の映画祭で注目を集めた。
スペインのバルセロナからニューヨークに降り立ったディエゴとエレナ。エレナがグリーンカードの抽選で移民ビザに当選し、事実婚のパートナーであるディエゴとともに、新天地での幸せな生活を夢見てやって来た。しかし入国審査でパスポートを確認した職員は2人を別室へ連れて行き、密室で拒否権なしの尋問が始まる。予想外の質問を次々と浴びせられて戸惑う彼らだったが、エレナはある質問をきっかけにディエゴに疑念を抱きはじめる。
「記憶探偵と鍵のかかった少女」のアルベルト・アンマンがディエゴ、「悲しみに、こんにちは」のブルーナ・クッシがエレナを演じた。
2023年製作/77分/G/スペイン
原題または英題:Upon Entry
配給:松竹
劇場公開日:2025年8月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アレハンドロ・ロハス
- フアン・セバスティアン・バスケス
- 製作
- カルレス・トラス
- カルロス・フアレス
- ホセ・サパタ
- セルジオ・アドリア
- アルバ・ソトラ
- 製作総指揮
- ラケル・ペレア
- イリス・マルティン=ペラルタ
- 共同製作
- アルベルト・アンマン
- 脚本
- アレハンドロ・ロハス
- フアン・セバスティアン・バスケス
- 撮影
- フアン・セバスティアン・バスケス
- 美術
- セルソ・デ・ガルシア
- 衣装
- アリス・ボッチ
- 編集
- エマニュエル・ティツィアーニ