赤羽骨子のボディガードのレビュー・感想・評価
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ビジュアルが2次元、アクションも良かった
ラウール、土屋太鳳、遠藤憲一のビジュアルが漫画の再現性が高くて驚いた。
出口夏希がとにかくかわいくて、これならみんなに守られるわな…と、荒唐無稽なストーリーにも意外と違和感を感じなかった。
ラウールはビジュアルもアクションシーンもとにかく華があって大画面向き。
この暑い夏は映画館で涼む機会が多いと思うので、たくさん観る映画の1つにこの映画も選んでとりあえず観て見て!と言いたい。
役者ファン以外は見なくていい
原作未読
取ってつけたような設定で色々ツッコミどころがあったり、セリフが寒かったり、中だるみが酷かったりと2時間がとても長く感じた。
骨子の○○罪だよというセリフが何回か出てきていたがとてもウザかった。そこまで知識を持っている感を出す必要があったのか?
アクションも土屋さん他数人できる人がいたが、他は効果音と背中から撮るなどして誤魔化しているように思えた。
骨子と主人公の関係性が幼なじみ、骨子が救われたぐらいの薄っぺらいものしか分からなかったから、幼少期やどれぐらい関わりが深いかなど描いてくれたらもう少し感情移入出来たかもしれない。
キスをして相手の口の中の起爆装置を奪うシーンがあったが、強引すぎてもっと他に方法あっただろうとドン引きした。
ウィッグが馴染んでいなくて下手なコスプレイヤー感がある人がいて残念だった。
強くもなく、学がある訳でもないのに主人公(ラウール)あげが酷かった。いなくても成立しそうな3年4組。終始掻き乱してた上に最後だけ美味しいところを持っていった。そのくせ棒読みだったり演じてる感が強くて演技はこれからなんだろなという印象。
思いついた順に羅列したが、終盤のストーリー展開は伏線回収があり、面白いと感じたので星2にしときます。
赤羽骨子のボディガード
気軽に楽しめる!
配役が個性にハマって観ていて気持ちいい!威吹荒邦役ラウール尽宮正人...
配役が個性にハマって観ていて気持ちいい!威吹荒邦役ラウール尽宮正人役遠藤憲一さん尽宮正親役土屋太鳳さん文句の付け所がなく面白い。この3人が揃った何も考えずに観られるエンターテイメントお勧めです
遠藤憲一演じる尽宮正人が骨子に向かって放つ一言に感動
何も考えずに楽しめるエンタメ作品ならコレ!
エンタメとして良かった!
良い意味でスカッと観られるので何度でも観たくなる作品。ラウールさんの表情やアクションが魅力的で華があり驚いた。主演でドドーンと広告されてるけど3年4組全員かっこいいしヒロインも可愛かった。土屋太鳳さんお美しい。
学園祭みたいな短期集中感
意外と悪くなかった
おもしろかった!
あまりのつまらなさに笑ってしまった😛
エンターテインメント
事前情報一切なしで鑑賞しました。
タイトルやポスターから主人公一強の恋愛映画を想像していたのですが、思っていたよりアクションシーンが多く、笑いどころもあるエンターテインメント性が強い映画です。細かいところで気になる点はありましたが、とにかくストーリーに勢いがあったため、そこまで引きずらず鑑賞できました。
衣装やメイクは所謂〝実写感〟が強めな印象を受けましたが、ストーリーが進むにつれあまり気にならなくなりました。(キャストさん達の演技が良い意味で大袈裟で漫画チックだったからかもしれません)
原作未読のため申し訳ないのですが、登場人物が多く名前が個性的だったこともあり、二時間で全員を覚えられず無念でした。
クラスメイトのキャスティングも豪華で、個性が強そうなキャラクターばかりだったので、今後それぞれのスピンオフなど観られたら嬉しいです。
どことなく『翔んで埼玉』のような系統を感じます。勢いですべてをねじ伏せるような。漫画の実写化にしては悪くないのでは。
【追記】キャラ/キャストについて
ラウールさん>最初は主人公一強の一匹狼タイプだと思っていました。しかし適度にかっこ悪いところもあり、素直で仲間思いな性格で応援したくなります。特に土屋太鳳さんとのやり取りが微笑ましかった。そして未だかつて見たこともないほど長い足から繰り出されるハイキックには感嘆しかありませんでした。
出口夏希さん>将来の夢は弁護士とのことですが、本人は天然キャラでかわいいです。家族まわりや将来の夢についてなど、もう少し掘り下げが見たかったキャラクター。
土屋太鳳さん>今作で一番の推しになりました。詳しくは書かないでおきますが、初めて見る土屋さんの演技がとても面白かったです。
エンケンさん>彼がいるだけで締まります。娘溺愛キャラがとても似合う。
他の方々も一人一人感想を綴りたいのですが、あまりに多いので以上で終わりにします。個人的にツダケンはもう少し見せ場が欲しかったかも。
実写映画ですね
演出面白かったし、音楽の入れ方凄くワクワクさせる。
話がそれなりに楽しくて、最後は感動もした。
ほとんど初めて見た俳優さんたちですが、いぶきを演じる主役の子結構よかった、この役にぴったりの感じがある。
以上のことだけ見ると、本当に悪くないし凄く制作に力を入れたとも分かりますが、どうしても、、、しょせん実写映画だな、という感じでした。
展開が唐突で、テンポ感が思ったよりぎこちない。冒頭でボディーガード全員がめちゃカッコいい登場ですが、見せ場3秒も経ってなく、そのすぐ次のバトルで特訓したスキル一つも発揮できなかった状態で全員ボロ負け。その中で司令官という存在の子もいて、全員合わせても勝てない伝説の強さの持ち主ですが、やっと登場するかと思ったらすぐ倒されて気絶…後結局誰が骨子に賞金かかったのか、何故骨子のお父さんは自分の長女だけに厳しいのか色々分からないまま終わった。何か主人公の良いところだけを沢山見せてくれて、他の内容は全般的に雑の感じ、、、
原作読んだことないため、原作の問題なのか脚本の問題なのかよく分からないが、実写映画の限界を感じました。
初日ライビュでの監督のお言葉
端折ってるけどだいたいこんな感じ↓
結構なスピードで撮影した(3月スタートだったらしい)
公開前に試写したけど、皆の反応が大丈夫かな…みたいな
自分は自信あったけど、時間がなくて、悩むヒマもなく自分やキャストやスタッフを信じて突き進んでいった
皆さん見てもらえたんで分かると思うんですけど、どこに出しても恥ずかしくない作品ができたと思います
……とりあえず時間が無かったと言いたいことは分かった、しかし映画を見たすぐ後にこういう事を聞かされると、凄く言い訳っぽく聞こえました
正直、変な家の監督だったんで期待して無かったんですけど…原作付きの監督が向いてないんじゃないですかね?
むしろ実写化に向いてない作品の実写化を任されてる?
予算もあまり無いんでしょうが(カツラの安っぽさからしてもね…)、どうにかもっと面白くできたんではと思うんですが…
デッドプール&ウルヴァリン以上に歌(KPOPにしか聞こえなかったが、エンドロール見る限り日本人が歌ってるのか?)が多用されていて歌で誤魔化してる感もあったけど、あの歌多用は誰が決めたんでしょうね?澄彦の◯◯りシーンとか歌が合ってなかったし
アクションシーンにしても歌に合わせたけりゃもっとスタイリッシュな演出にしなきゃ駄目でしょ、デプウルを見習って??
戦闘アクションもダンスもキレキレでカッコいい
高校生の赤羽骨子は、ある理由から100億円の懸賞金をかけられ、殺し屋から命を狙われる身となった。幼なじみでヤンキーの威吹荒邦は骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人からの依頼で、骨子に気づかれないように彼女を守るボディガードを引き受けた。自分だけが骨子を守っていると思っていたら、なんと3年4組のクラスメイト23人全員が同じく彼女のボディガードだった。司令塔の染島澄彦や空手家の棘家寧をはじめ、罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師などそれぞれ特技を持つメンバーがそのクラスに集められていた。骨子のボディガードたちは殺し屋から骨子を守れるのか、という話。
原作未読での鑑賞。
何で日本にCIAのような組織の長が居て、その娘に100億?なんか変と思いながら、ウィキで調べると、原作はヤクザの組長なんだね。それなら利権や跡目争いもわからないでもない。
それはさておき、3年4組の生徒がみんな特長が有って面白かった。
ラウールや奥平大兼は戦闘アクションが良かったし、出口夏希と髙橋ひかるは可愛くてダンスが良かった。高橋ひかると土屋太鳳は戦闘アクションも良かった。
出口夏希、高橋ひかる、あのちゃん、鳴海唯など可愛い女優がたくさん登場して、目の保養になったのも良かった。
3年4組の生徒役の俳優と特技が知りたくなって、久々にパンフレット買ってしまった。
アクションやダンスが素晴らしくて面白い、何度も観たい作品です。
追記8/5
正親の幼少期を演じてた加藤レノン君のアクションが良かった。アクション俳優を目指してるアイスホッケーが得意な少年とのこと。
今後の活躍に注目したい。
良くも悪くも実写化ってこれだよね。
軽くていい
原作も何も知らずに見たから、最初にクラスメートと特技?が目まぐるしく紹介されていったところでついていけずやばい、原作よんどきゃ良かった。。と思った。
が、結局別に知らずに楽しめた。くだらなくて軽くていい。医者と変装と拷問(と人形かなでと配信者あの)がいる、くらいわかればなんとかなった。
ラウールくんはチンピラっぽい役がとてもよくあっていたし、まあコメディなので演技力とか気にする映画でもなかった。
土屋太鳳ちゃん最後まで全く気づかなかった。顔も声もよく知ってるはずなのに。すごい。
エンケンさんかわいい。
原作は極道設定らしいからまだわかるけど、長官なんだったら本人にも気をつけろとか言っといたほうが良くない?というのがいちばんの感想。原作1億だったけど、100億なら一瞬でやられるに違いない。
新鮮なキャストで実写化成功作品
小学生の息子と鑑賞できる作品かどうか、偵察目的もあってひとりで鑑賞。
漫画の実写化映画と考えれば成功しているのではないでしょうか。
メインターゲットと思われる中高生にぜひ気軽に見てもらいたい作品。
クラスメート全員にスポットを当てるのか、一定数の生徒に絞るのか、製作側も悩んだのではないかと思われるものの、全員にスポットを当てるというチャレンジをした割にはなんとか2時間におさまり、後半に向けて面白いストーリー展開もありました。
キャストは、土屋太鳳さんが本当に魅力的に正親役に命を吹き込んでいたし、遠藤憲一さんもさすが。
ラウールくんも華とオーラと表情の豊かさで画もちがすごい。主人公を見事に2.5次元化していて、今後も現実離れした原作の実写化で観てみたい。
出口夏希ちゃんは演技もさらに今後磨かれてくると思いますが、その初々しさと可愛らしさが骨子役として説得力あった。
奥平大兼さん、初めて知りましたが魅力的。他の出演作も観てみようと思います。
暑い夏に難しいことを考えず楽しむのに最適な作品と思いました。
多分漫画読んだ方がずっと面白い
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