ピアノ・レッスン

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ピアノ・レッスン

解説

ピューリッツァー賞を受賞したオーガスト・ウィルソンの同名戯曲を原作に、家宝のピアノを巡って対立する家族の葛藤を描いたヒューマンドラマ。デンゼル・ワシントンの息子マルコム・ワシントンの長編映画初監督作で、デンゼル・ワシントンがプロデューサーを務めた。

チャールズ家では家宝である貴重なピアノを巡り、家族間の争いが始まろうとしていた。弟ボーイ・ウィリーはピアノを売って一家の財産を築こうとするが、姉バーニースは、先祖の歴史が刻まれたピアノを守り抜こうと売却に反対する。叔父は姉弟の対立を仲裁しようとするが、彼自身も過去の亡霊を抑えることができずにいた。やがて、家族の呪われた歴史が浮かびあがり……。

出演は「パルプ・フィクション」のサミュエル・L・ジャクソン、マルコム・ワシントンの兄でもある「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントン、「ティル」のダニエル・デッドワイラー。「グランド・ブダペスト・ホテル」「シェイプ・オブ・ウォーター」のアレクサンドル・デスプラが音楽を担当。Netflixで2024年11月22日から配信。

2024年製作/127分/アメリカ
原題または英題:The Piano Lesson
配信:Netflix
配信開始日:2024年11月22日

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Netflix映画「ピアノ・レッスン」11月22日(金)独占配信

映画レビュー

4.0黒人霊歌

2024年12月28日
Androidアプリから投稿

囚人農場での記憶を語り合う四人が床を足で踏み鳴らし歌うシーンが好き。

鉄道を移動手段としていた黒人労働者たちが集散する駅舎イエロードッグ。イエロードッグブルースは、黒人労働者たちの「移動性」と「交差性」と「流動性」から生まれたと聞いたことがある。多くのリズムと言葉が交じり合ったブルースを聞くと、誰もが自分と関係のあるような感覚を覚える。

ブルースの本質と同じように、本作の姉、弟、叔父たち、父母、祖父母の気持ちを私は自分のことのように感じられた。

人間が物のように取引され、移動させられ、家族と引き離された祖先の苦しい歴史が、苦しみを自分の声で吐き出すブルースに歌い継がれる。
更に、簡単には自由を得られない彼らの宿命と、今だに残る支配者層の呪縛が、〝白人の幽霊が取り憑いた重たいピアノ〟で表現されていた。

物語は進み、宿命を乗り越えて自由を渇望する弟に白い幽霊が執拗に襲いかかる。聖書の中の神は何の助けにもならない。

重たいピアノの宿命を継承した姉は、心のどこかを閉ざし、かつて母親から教わったピアノを弾こうとしなかった。その姉が、弟を助けるためにピアノを奏で、祖先に助けを乞い呪縛を解く。

宿命や呪縛に対抗できるのは、亡くなった祖先へ思いを馳せ、彼らから強い力を授けてもらうしかない。

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Raspberry

3.5迫力ある台詞が飛び交う姉弟喧嘩

2024年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

一族が家宝にしているピアノをめぐる家族の対立の物語。
昔の「ピアノ・レッスン」とはタイトルが一緒なだけで全くの別物です。
オーガスト・ウィルソンの演劇の映画化です。
この台詞の言い回しや迫力は舞台っぽいなと思いました。
ほとんどが家の中での会話劇。
姉と弟の言い争いが面白いほど迫力ある口喧嘩。
オカルトチックな内容が本当にオカルトになっちゃうなんて思いも寄らんかった。

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tom

4.0ピアノの来歴

2024年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

南部で農家をしている弟(ジョン・デビッド・ワシントン)が、北部で暮らしている姉(ダニエル・デッドワイラー)に家にやってくる。
農地として売り出された土地を買うため、姉が持っているピアノを売って足しにしたいとのこと。
姉は断固反対し、そのうちこのピアノがどんな歴史を辿ったか話し始める。
黒人の辿った道をみていた。

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いやよセブン

1.0オカルト!?…

2024年11月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

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KEI