No.10

劇場公開日:

解説

カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「ボーグマン」など、静かな狂気に満ちた唯一無二の作品で知られるオランダの鬼才アレックス・ファン・バーメルダムが手がけた異色サスペンス。

幼少時に記憶をなくし、森に捨てられた末に里親のもとで育てられた男性ギュンターは、大人になると役者として舞台に立つようになった。しかし、共演者と不倫をしたり、ひとり娘が肺をひとつしか持たない状態で生まれてくるなど、その人生は波乱含みだった。やがて役者仲間に裏切られて残酷な仕打ちを受けたギュンターは復讐を決意するが、その先には想像を絶する事実が待ち受けていた。

監督のアレックス・ファン・バーメルダムが脚本、音楽も担当。

2021年製作/101分/G/オランダ・ベルギー合作
原題または英題:Nr. 10
配給:フリークスムービー
劇場公開日:2024年4月12日

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(C)2021 GRANIET FILM CZAR FILM BNNVARA

映画レビュー

3.0“天才と狂気は紙一重”を感じる(監督に)

2024年6月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

SFっぽいスリラーを予想して観たら、舞台の稽古風景や男女間の不倫話が続きます。

こんな下らないの観たくない、いったい何を観せられてるだろ…と。

シリアスで暗くて退屈で、メチャクチャ眠くなってウトウトしながら観賞。

が!途中から急展開、意外な展開に眠気が吹き飛び、一気に面白くなった。

終わり方も最高(笑)

普通の映画じゃなく、天才と狂気は紙一重って言葉を思い出した。

急展開後の面白い部分よりも退屈で眠い部分が長いので、相殺されて、この評価(笑)

なんか残念(笑)

これから始まる配信やレンタルで観た場合、展開が変わって面白くなるまえに、観るのをやめる人いるでしょうね(笑)

60点ぐらい。

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RAIN DOG

3.0監視、不倫、異星人

Kさん
2024年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

公式サイトによるとSNSでのネタバレ厳禁ということなのでシンプルに記録します。
前半にあるいくつもの伏線が回収される度にこういうふうに繋がるのか!と何度も思いながら鑑賞。
噂通り異次元級にぶっ飛んでいますが、一貫性はあります。 何度笑いを堪えたことか…。
ルナボー星が気になる👽

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K

3.0意外性の塊みたいは作品

2024年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
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鶏

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