「捨てたのは。」顔を捨てた男　あらじんさんの映画レビュー（感想・評価）

考えながら書くので読みづらいのは勘弁。
あの水漏れはエドワードを現していたのかなぁと。
汚くてよく分からない水漏れがあって大家に言っても直らない。
病気になって綺麗な顔だったのにどんどん醜くなって。
でも受けのどんぶりやバケツを添えてやると別に仕方ないし取り立てて困ることもない。逆に器から水が溢れないように世話もしてみると親近感や自分を慰める気持ちすらわいてくる。
薬のおかげで自分の顔も綺麗になり大家もやっと修理してくれて綺麗サッパリに修復してくれた。
でも色々あってヤケになっていた時にここにあったんだ。真っ白な綺麗な天井に。
ハンサムになったけど何も無かったように世間に溶け込んだ自分を重ねてしまったから、天井に当たり散らして『ココ！ココに居たんだ！』と。

書きながらちょっと物足りない解釈だよね。うん。