ビーキーパーのレビュー・感想・評価
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ひたすら爽快
無敵のジェイソン・ステイサムをとことん魅せてくれる、楽しい映画
脚本の手際はよい。状況説明と発端、最初の復讐までのテンポに度肝を抜かれた。だが、すぐにひたすら平坦になり、FBI捜査官のエミー・レイバー=ランプマンとその相棒はただジェイソン・ステイサムの後をついていくだけ、ジョシュ・ハッチャーソンとジェレミー・アイアンズはずっと同じやりとりを繰り返し続けるだけ、とちょっと退屈。
肝心のアクションはイマイチ。この映画ならではという工夫は何もなかった。ジェイソン・ステイサムがちょっと動くと、敵がポンポンと飛んで行くだけ。
音楽は四六時中コケ脅しの派手な音が鳴るだけで本当に最悪だった。
とはいっても、無敵のジェイソン・ステイサムをとことん魅せてくれる、楽しい映画であることは間違いない。
ステイサム、ほぼサムライ
正義の一本道!誰にも邪魔避けねぇぜ!
俺の唯一の心の友を死に追い詰めたヤツは。生かしちゃおけぇねぇぜ!
ついでに邪魔する奴らも同類と見なすんで。悪しからず!
この勢いで。ウエットな心情とか、ダラダラやらずに。
最初から終わりまで。ノンストップで切って、切って切りまくり!
これぞ正月映画の模範となるべきアクション映画の原点です。
ジェイソンのセリフは極限少ないが。負傷者、死傷者の数はドンドン増えてきます。
予定通り本懐遂げて。ちょっとだけケガして颯爽と去っていきます!
これみて。苦みの効いたビール飲んで。豚足摘んで。気持ちよく帰れます。保証します!
蜂を愛する養蜂家が、超危険な攻撃蜂と化す
字幕版で鑑賞。クレジットでIMAXの表示が。海外ではIMAXがあったもよう。日本でなぜやらない?最近これこそIMAX向きだという作品が少ない。でもこの映画IMAXで観たかった。しかも1年遅れ😭
主人公アダム・クレイ(ジェイソン・ステイサム)は、唯一受け入れてくれた女性が詐欺にあったせいで自死し、蜂箱も破壊されて危険な攻撃蜂と化す。この男、詳しくは語られていないが、国家の謎の組織にかつて所属していて、国家の長官も恐れる男。そう、これはもう「ジョン・ウィック」なのです。
105分に凝縮された密度の高いアクションには圧倒される。ただ強すぎる。FBIだろうが行く手を阻む者には容赦なく瞬殺。ただ黄色のウルヴァリンみたいな奴はしぶとかったが。
映画を観るまではなぜ養蜂家なのか分からなかったが、蜂は群れを守る。そして悪い女王蜂には女王でも攻撃する。蜂のしつこさが十分表現されている。公開前にこの点をしっかりPRされていればと思った。
進め、ビー・キーパー!
こんだけ主人公強くて、スカッとする作品は手放しで面白い。ステイサムなので、カッコいいし、余計なセリフも少ないのでシンプルで魅せる。ストーリーは独特だが、特に捻りはなく、今どきの憎むべき犯罪組織を一網打尽にしてくれ!と拳を上げて応援したくなる作品。
新しい、ジェイソン・ボーンシリーズのようになるのか。何故彼は引退したのか?で続編すぐ作れそう。気持ちよく映画館を後に出来る作品。
とにかくスカッとする
キレたら怖いビーキーパー
ルールより正義
ランボー以来の…
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