「ビーキーパー・ビーキーパー」ビーキーパー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ビーキーパー・ビーキーパー
片田舎のおばちゃんの家の納屋を借り養蜂家を営む男が、良くしてくれたおばちゃんから200万ドルを騙し取り自殺に追い込んだ特殊詐欺グループに復讐する話。
おばちゃんにハチミツを届けに行くと不穏な事態に陥っており、FBI勤務のおばちゃんの娘に拘束されて連行されて…。
「元」のコネクションを使ってコールセンターをみつけて、なんで身バレな蜂談義?と思ったら、巣をつついて誘い出す為ですね。
いきなりヒャッハーな展開に始まって、元vs現に期待したけど、現のキャラがやり過ぎでちょっと安っぽい…その後仕事の説明があったけれど、聞けば聞くほどあの現にそんなことができるとは…(-_-)
そしてホントに現まで蜂飼わなくてもw
一般人や公務員以外にはとても優しいけれど、超絶能力をふんだんにみせてくれるヒャッハー祭りでテンション爆アゲ(゚∀゚)
現&ガンビットモドキが少々安っぽかったのと、あまりにもなやり過ぎ感で軽い感じではあったけれど、2025年スタートの酔いどれ観賞にはふさわしい何も考えないで楽しめる作品だった。
ふと、気づけば、仕事でやむなく戦っていた人(公務員?)にも家族がいただろうに、かわいそうでしたが、見ている時には気づかないふりで見ていました。
やりすぎだけど痛快な映画でした。
悪いやつがちゃんとやられる話はいいものです。
ステイサム、奥深いというか皆さんご存知なんですね!Bacchusさんがおっしゃるなら、本から離れる時期があってもいっかーて思えます。映画と本では
、脳みそが動いてる箇所が異なる気がします。なーんてね!
Bacchusさん、こんばんは。この主役の人の映画初めてみました。面白かったです。でも色々考えました。どんな映画見ても家に帰ると考えます。それが楽しくもあり結構疲れます。でも記録として駄文レビューを書きます、そしてまた考えます、文章直します。ということは、頭が疲れます。で、酒飲みます。ワインです。で、翌日爽やかに起床できない、読書からは本当に遠ざかる。でも映画の楽しさを知ってしまった!ま、いいか!
失礼いたしました。おやすみなさい。