劇場公開日 2024年3月8日

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アバウト・ライフ 幸せの選択肢のレビュー・感想・評価

全42件中、21~40件目を表示

3.5「アバウトライフ」は結婚について考えさせられる映画だった

2024年3月13日
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# 映画館で観た感想・レビュー

味わい深く深みのある物語だった。結婚や人生に関して哲学が、人生訓が語られていた。

# 物語

2組の老年のカップルと、1組の若いカップルが登場する。

まさか彼ら彼女らがあんなつながり方をするなんて。

# 若いカップルの女性の方

「私は絶世の美女じゃないから、個性を武器に生きてきた」的なことを彼女は述べる。

いやいやうそつけ。この容姿で。

# ミニシアター系の映画

シネリーブル梅田まで観に行った。

もうすぐこの映画館は今はなきテアトル梅田の名前を襲名するらしい。

いいね。

ところでシネリーブル梅田の上の方のフロアには高級感のあるくつろぎスペースがある。今日初めて座ったが、なかなか良い。

# ミニシアター系映画の優先度

自分はミニシアター系の映画も好きなのだが、映画感想文をブログに書いたときの「いいね」が少なめなので、メジャー系の映画より観る優先度が低くなってしまう。

映画感想文のために映画を選ぶのは本末転倒だとも思いつつ、感想文を書くのも大事な趣味の一つなので、邪念はあるが、まあいいか。

# 英語と日本語

最近、英語の字幕版映画を観ていると、内容が頭に入ってきにくい気がする。なぜか。

それは最近自分が英語のリスニングをちょこちょこしているせいで、英語の発音が耳に入ってきてしまい、意識が言葉を理解しようとしているせいだと思った。

ほんの少しだけ聴き取れる英語と、字幕の日本語が頭の中で交差して、お互い中途半端に意識を引っ張り合っている気がした。

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稲浦悠馬 いなうらゆうま

3.5予備知識、チラシ前面のみ

2024年3月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

予備知識なかったので、驚いた楽しめた。笑ったわん。
大きいスクリーンじゃなくてもいいかな。

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色即是空

4.5名優たちのアンサンブル

2024年3月12日
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笑える

楽しい

幸せ

リチャード・ギア、スーザン・サランドン、エマ・ロバーツ、ルーク・ブレンシー、ウィリアム・H・メイシー、豪華すぎる!

最高の人生とは?幸せとは?
笑いをも交えながらもほっこり温まる作品。音楽も素敵です。

名優たちのアンサンブルが心地よく、このジャンルの作品がもっと観たいと改めて感じた。

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thegoonies0808

5.0笑えてホロリ

2024年3月11日
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泣ける

笑える

幸せ

いやー笑った笑った。
リチャード・ギアが久しぶりに見れて嬉しい。
人生について考えさせられ、より良くするためのヒントをもらえた。
見た後元気になれる、良い作品。

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pikachuu

2.5不倫と言えるのか微妙な関係

2024年3月11日
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鑑賞方法:映画館

年配の異性が好きな性癖を枯れ専と呼ぶが、本作は枯れラブコメとでも呼んだらいいだろうか。冒頭、妙齢の男女の不倫現場が続くが不思議とセックスはしない。不倫なのに肉体的に求め合わずに踏みとどまる二組(一組は4ヶ月たっているから一回くらいあるか?)。
お互いにパートナーを尊重したから躊躇したみたいな雰囲気も流れていたが、本当にそうだろうか。もう少し年をとったらこの年代に足を踏み入れる世代としては、肉体関係を結ばないのはプラトニックではないでしょと思ってしまう。単純に能力的に無理(もしくは無理かもという不安)だったり、裸をさらすことの恥ずかしさがあるんじゃないかと邪推してしまう。だから後半、トラブルがそこまで大事にならなかったんだと思うし。
そう思ってしまったら、それぞれの子どもにアドバイスしている姿がすんなり受け入れられなくなってしまう。あなた達が言う?という気持ちになってしまった。こんな状態では感動なんてできない。結果あまり高い評価はできなかった。
それでもお互いに不倫相手が娘(息子)の恋人だとわかったあたりはコメディとしてとても面白い。登場人物たちの駆け引きや会話の毒も効いている。舞台の脚本が原作だというのも納得だ。ただ、展開が若干遅い(と感じてしまった)。上映時間短いのに。子どもたちカップルの結婚の話よりも親たちのダブル不倫のドタバタが観たかったからそう思ってしまったのだろう。ここらへんは観るスタンスで評価はかなり違うはずだ。

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kenshuchu

3.0会話劇としては良作だけど少し退屈

2024年3月11日
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鑑賞方法:映画館

往年の名優たちの会話劇で結婚予定の両親がクロスW不倫する。設定がコメディ、背景の説明不足なストーリーが凡庸過ぎて少し退屈した。名優たちの聞かせる部分はあるが最後はリチャード・ギアの顔で全部さらわれました。時間が短いのは良い

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JAG

3.5いくつになっても甘えん坊

2024年3月11日
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鑑賞方法:映画館

いろいろなシーンで結構な笑い声が上がります。
ストーリー的には予想した展開をはみ出すこともなく進んでいくのですが、まあ人間なんて年齢を重ねたって惑わなくなる事なんてない(それはワタシ自身深く感じているし)から、命あるうちに炎が燃え立つことも二度三度あるでしょうね。
でもそれが子供の思想に深く影響を与えているとしたらなんて、そこに思い至らせることはあまりなかったので、とても教訓になりました(って、もう今更遅いけどね)。
登場したご夫婦2組、全員70オーバーなんですよね!とてもチャーミングで、ああ、あんな風に老いていきたいなと憧れを抱かざるを得ませんでした。
でもでも、最近のダイアン・キートン、どの作品観ても同じいでたちで区別がつかない……
それが彼女のライフスタイルで、ある種アイコンだとしても「ああまたそれなんだ」って点が見たい気持ちを削がれる一因にはなっていますね。
でも爽やかな気持ちでスクリーンを後にすることができる作品でした。

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ニコラス

4.0有名俳優4人競演!この頃の俳優たちの作品をもっと観たい!

2024年3月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ダイアン・キートン、リチャード・ギア、スーザン・サランドン、ウィリアム・H・メイシーというメジャー有名俳優豪華競演によるロマンチック・コメディー。
若いカップルのそれぞれの親同士が、実は熟年不倫カップル同士だった、というアメリカ製コメディ・ドラマや舞台劇にありそうなストーリー。
(ドラマの笑い声が聞こえてきそう。)
笑いの中で「結婚とは?}というシリアスなテーマを語る秀逸な会話劇で、興味深いセリフがいくつも出てくる。
顔見世だけでなく、組み合わせを変えて、有名な四人が二人ずつ対話する場面がしっかり設けて合って、演技合戦が楽しめる見せ場になっています。
エンディング主題歌もロマンチックで可愛らしい。
彼ら4人と同時代の頃の俳優たちが、顔見世でなくしっかりとした活躍が楽しめる作品をもっと観たい。
娘役エマ・ロバーツ(ギアが「プリティ・ウーマン」で共演したジュリア・ロバーツの姪!)は、しっかりさを好演。
息子役マーク・ブレイシーのほうは、最初の結婚式のダイビングブーケキャッチが笑える。他にも、娘の部屋にあったスヌーフ人形がウェディングケーキに乗っかっていたり、ケーキのクリームを塗ってキスしたり、ちょっとした伏線、小ネタがあるのもチャーミングです。

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ITOYA

3.5結婚とは

2024年3月9日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

名優の存在感とエマの可愛さで星3.5。コメディー感は思ったほどでもなく、結婚とは夫婦とはと考えさせられる作品。不倫未遂に至る親夫婦たちの思いはよくわからなかったが、若い二人の結婚観のすれ違いは、親の影響であることは納得。ラストは想像した通り。

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セイコウウドク

5.0笑って明るい気持ちになれるロマコメ

2024年3月9日
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笑える

楽しい

幸せ

会話が素敵で良いセリフがたくさん。
観てよかったと思える楽しい作品だった。
幸せについて、立ち止まって考えるきっかけになった。

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sasaking800

3.5予告以上でも以下でもないけど、 でも、良かった

2024年3月9日
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予告以上でも以下でもないけど、

でも、良かった

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jung

2.5左手に緊箍児

2024年3月9日
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楽しい

単純

幸せ

友人の結婚式で揉めて将来の決断をすることになったカップルと、不倫関係にあるその両親たちの話。

彼氏がブーケトスではっちゃけて、ケンカになったカップルが、両親顔合わせの食事会を開くことになるストーリー。

映画観たいのかオヤツ食べたいのかなオッサンかと思ったら、お話ししたかった!?なところから始まって、もう一方は一夜限りが4ヶ月、と設定はかなりユニークだしコミカルさも結構あるけれど、何だか結構マジメな空気感で妙にキレイに流れてまとまっていった印象で、内容的にはあまりインパクトはなかった感じですね。

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Bacchus

5.0作品の性質上、当事者が見るのが想定されているのだとするとやや厳しい?

2024年3月9日
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今年93本目(合計1,185本目/今月(2024年3月度)11本目)。
(前の作品 「恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!」、次の作品「映画 マイホームヒーロー」)

 さて、こちらの作品です。
結婚式を控えてハッピーな夫婦と、「そうではない」夫婦を並べて「どちらに何ががあるのか」「どちらに何が足りないのか」といったことをコメディ風味に描きつつ、「ある決断」をするという趣旨の映画…ですが、映画の趣旨は「コメディ」です。

 一方でタイトルからわかるように、扱っているのは「結婚」という「重いテーマ」であるものであるのに扱う内容がこのようにコメディものになっている(実際、漫才か何かの放映のように笑い声だけは絶えなかった)ため、「映画のストーリーとして」解釈する場合、どうすればよいか、という点がかなりわかりにくい(逆に言えば、そういう解釈論を出すのは想定されていない?)といったところです。

 展開としてはコメディに割り振った感じがかなり強く、「結婚式」「幸せ」といった語はこれらに関連する語として出ますが、こういった事情から、「扱う範囲の特殊性ゆえ」にどう解釈するんだろう?という部分は多々でます(かなり「倫理的なもの」もある模様で、よって、人によって解釈はことなりうる映画)。

 こういった事情があるので、ストーリーは一応その「コメディネタ」を載せるため「だけ」に出てきた(換言すれば、「今日のお題はこれですよ」という扱いに過ぎない)たけであるため、映画で扱う内容は「結婚するしない」といった重い話であるのにジョーク・コメディネタなので、かなり理解が詰まるんじゃないかな…というところです(私は統一的な観方を重視するほうなので)。

 これらまで考慮して以下のように採点しました。

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 (減点0.2/映画の扱う内容に対し、コメディネタ・ジョークネタが合わない?)

 …という点は私は確かにそう思いました(ただ、それは倫理的な事項、あるいは人にあうあわないの話であり、人に依存することなので、採点上考慮しています)。公式サイトほかで長めの予告編が見られるので、それを見ての鑑賞するしないの判断をお勧めします。
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yukispica

4.0複雑な関係

2024年3月9日
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鑑賞方法:映画館

両親が、ダブル不倫。

両家揃っての食事会。

いろいろ話してバレちゃった。

みんな仲良し。

アレンとミシェルは、無事結婚。

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完

5.0極上のウィット溢れてチャーミング

2024年3月9日
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鑑賞方法:映画館

先々週観たテルマ&ルイーズ 4Kリメイク版から34年の時を超えたスーザン・サランドンが可愛いエロスをより放つ。 ダイアン・キートンは才気と幼さを併せ持つその魅力は増すばかり。
 熟年俳優陣の洒落た会話劇を最後まで心地良く堪能出来る上質な1本をぜひ。

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すったもんだだよ

3.0キャストは豪華なんだけどなー。

2024年3月8日
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お話にいまいちパンチがなくて…。結婚して倦怠期がくればどこもこんなもんだろう、と。彼氏がブーケに飛びかかるシーンが痛烈なだけにお話が平坦で残念。

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peanuts

5.0安心して見てられます

2024年3月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

それぞれはまり役だと感じました
深酒はやだけど、一杯呑むかな〜みたいな感じで、映画館でドラマを楽しみたいなら、おすすめです♪

エマロバーツとルークブレイシー目当てで観たのですが、
シャナイアの懐かしい楽曲も聴けましたし、
冒頭から主題歌が気に入ってしまったので、映画館での鑑賞にどっぷりひたれましたー
Ruth bのalways you は最後にも字幕付きで流れます

帰り道もなんだかほっこりします

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はるけっと

4.5ロマコメ・エクスペンダブルズ!(ホメ言葉)

2024年3月8日
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ダイアン・キートン(1946年生、米公開時77歳)
リチャード・ギア(1949年生、米公開時73歳)
スーザン・サランドン(1946年生、米公開時76歳)
ウィリアム・H・メイシー(1950年生、米公開時71歳)
エマ・ロバーツ(1991年生、米公開時31歳)
ルーク・ブレイシー(1989年生、米公開時33歳)

このキャストでロマンティック・コメディをやるんですが、これが面白くてハートフル。そしてある意味王道。こういうのが見たかった訳じゃないのに、こういうのが見たかった!

大御所4人の存在感が凄すぎて、若手…と言っても実績充分な2人の魅力を軽く凌駕してました。

これはエクスペンダブルズ シリーズとか、ジュラシックワールド シリーズを見た時も思ったんですが、若手が身体を張った頑張りを見せても、ベテラン勢の存在感が圧倒的すぎて、美味しい所を全部掻っ攫っちゃう感じ。

エマ・ロバーツとルーク・ブレイシーは凄く魅力的でキャラも充分立ってるんですよ?でもお爺ちゃん&お婆ちゃんたちのキャラが立ちすぎてて、パッて出てきた瞬間にどういう人なのか全部わかっちゃう。細かい説明とかまったく要らないし、その上ロマコメ的ワクワクも止まらない!どんどん引き込まれてしまいましたよ。

そしてストーリーの展開は結構テクニカルなのに、洒落てて嫌味がなくて、何と言っても面白くって、私的に今のところ今年一番笑った作品となりました。

ロマンティック・コメディの名作『プリティ・ウーマン』(1990)の主役を演じたリチャード・ギアと、同じく主演のジュリア・ロバーツの姪にあたるエマ・ロバーツの共演とか話題は事欠かないんですが、そんなネタなどどうでもいいくらい作品が面白い!

脚本も良い!
セリフ良い!
音楽も良い!
美術も良い!

いや、良かった〜。面白かった〜。

大御所4人の過去作との比較とか、若手2人の過去作との比較とか、主要キャスト6人の今後の活躍への期待とか、この監督さん何者?とか、『恋愛適齢期』(2003)との比較とか、若い観客にとってデートムービーになり得るのか?とか、言いたいことはいくらでもある!

でも取り急ぎ、この映画見て良かったです。

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ケンイチ

4.0タイトルなし

2024年3月8日
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俳優陣が豪華で演技も良かった。けど、作り込みすぎというか、想定内でつまらない。それにしてもリチャード・ギアはいつまで経ってもかっこいい。ダイアン・キートンはいつまでも可愛いし。

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えみり

2.0アバウト・ライフ 幸せの選択肢 これから結婚を悩んでる人、結婚生活...

2024年3月8日
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アバウト・ライフ 幸せの選択肢

これから結婚を悩んでる人、結婚生活に今悩んでる人が見ると刺さる言葉がいくつかあるのかなといった印象で、作品とタイムリーな状況では自分には過去に似た様な作品、テレビドラマを見てる様な感覚で新鮮味はなかった。
俳優陣は豪華で華やかではあり、まさかの結婚に悩むカップルの両親同士が不倫関係という設定は興味深くコメディを期待したがあまり笑えるところも少なく、不倫とはっきり言えるほどの裏切り行為でもないので全体的に薄さが目立つ。
大きな展開があるわけでもなく会話劇が淡々と行われるだけで個人的には退屈であった。

個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 ARGYLLE/アーガイル 4.7
5 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
6 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
7 アクアマン/失われた王国 4.5
8 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
9 異人たち 3.7
10 ミツバチと私 3.6
11 コヴェナント/約束の救出 3.0
12 僕らの世界が交わるまで3.0
13 ストリートダンサー 3.0
14 カラーパープル 2.9
15 弟は僕のヒーロー 2.8
16 ジャンプ、ダーリン 2.5
17 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
18 マダム・ウェブ 2.3
19 落下の解剖学 2.3
20 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
21 哀れなるものたち 2.3
22 DOGMAN ドッグマン 2.2
23 パスト ライブス/再会 2.2
24 ボーはおそれている 2.2
25 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
26 瞳をとじて 2.2
27 ゴースト・トロピック 2.2
28 葬送のカーネーション 2.2
29 Here ヒア 2.1
30 ハンテッド 狩られる夜 2.0
31 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
32 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
33 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
34 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
35 VESPER/ヴェスパー 1.5
36 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5

番外
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0

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ego