スオミの話をしようのレビュー・感想・評価
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瞬間的には面白い、が、特に感想は無い。テレビ放送してたら(無料なら)観ても損は無い
コメディとして面白い。が、ストーリーの粗も目立つし、全体を俯瞰すると「なんじゃこりゃ?」となってしまう。なので、観賞後に感想を言いあったり、一人で映画の内容を振り返ったりしてはいけない。
映画全体から受け取ったメッセージは、「映画って制作している側の方が面白い」とか、「映画を見ることで人生に必要な何らかの教訓を得ようとなんてするな!」とか、ですね。
勿論、他の映画は観て楽しいし、たくさんの教訓を得てきましたよ。
自分はBDレンタルしてしまいましたが、正直金を払ってまで観るべきではなかったと思う。
テレビ放送などで無料で観るなら良いかな
ヘルシンキの歌がよいです
アイデア自体は悪くない
これは舞台演劇ですね
三谷さんが得意とする舞台演劇であればよかったのに、映画となるとどうしても観客がスクリーンの前であるから、笑いが欲しい所で笑いが生まれない。これは、映画化した『笑の大学』も同様で、検閲官が外に出て演劇を目にする…というシーンが入るだけで、物語に対する没入感が全く変わってくる。
事件が起きた因果関係がチープで、しかも主犯が概ね見当が付いてしまうのは、やはり映画化にした要因ではないでしょうか。
題材通り
最初から最後までスオミのはなしだった。
癖のある元夫たちがスオミに振り回される
ドタバタコメディ
一癖も二癖もある元夫たちが
振り回される様は観てて気持ちよかった笑
男ってバカだな〜と思ったけど
自分しか知らない素顔があるって
酔いしれてる人っているよなって思う。
それを極端に、そして愛されるように
映像化されてるなと感心してしまった笑
ヘルシンキに負ける元夫たちがかわいそうで可笑しい。
瀬戸康史さんと長澤まさみさんのツーショットは
コンフィデンスマンにしか見えなかった笑笑
最後のミュージカルは一緒に歌いたいね♪
スオミがスオミのはなしをする皮肉さもいいね!
皆んなの評価低くてびっくりしたけど私は好きだな〜^^
長澤まさみ劇場、ここにあり!
面白いけど長澤まさみ目立ちすぎ!
配信(DMMTV)で視聴。
面白いストーリーだし、ストレス発散には
いいかもしれない。
しかし、作品全体を見るとドラマ向きだし、
長澤まさみが目立ちすぎて、他の出演者の
存在感が薄れてしまった。豪華なのに。
三谷幸喜らしい作品だった。
長澤まさみ劇場。あとは松坂桃李が良いスパイス。
スオミより男性陣の出番が圧倒的に多かったはずなのに、スオミのインパクトが強い。
個人的に笑いどころがあまり、というか皆無に近かったんですが、遠藤憲一さんが醸し出す雰囲気って独特でやや口角が上がる部分はありますね。
遠藤憲一さんにしか出来ないムーブというか、説明が難しいですが好きな俳優さんです。
男性陣の個人的なハイライトは松坂桃李さんです。十勝のキャラクターって嫌味がないというか、淡々と物事を捉えている感じが、行動・仕草が主張強めな他男性陣の中で、ひとり世界観に上手く溶け込む形だったので推しキャラです。
これ面白いとか面白くないとかいう感想よりも、長澤まさみさんの終盤の演じ分けが迫力あります。
短時間にあれだけ人が変わって気が滅入らないか心配が勝りました。笑
スオミは育った環境下から本当の自分が分からず相手が求めていそうな女性像を演じていた、というオチでしたが、現実でも人間って人によって見せる顔が違うっていう話はありますよね。
だから長い付き合いの親しい友人でも、他人の話を聞いていて「そんな一面があるんだ」って思うことがあります。
現実的にも人間が持つ顔や姿ってひとつだけじゃないなってことを改めて考えさせられた作品です。
そこまで悪いかな??
あまりレビュー評価が良くなかったので、劇場ではなく、U-NEXTで視聴。
セスナの場面とか面白かったし、そんなにいうほど悪くないのでは??
もちろん最後のヘルシンキ推しは蛇足だと思ったけど、それぞれの旦那さんが人間味あって良かったし、古畑任三郎オマージュのBGMとかドラクエ歩きとか笑っちゃったけどなぁ。
映像作品として仕上げたのか⁈
スオミとは森の国フィンランドを指す言葉。封切り(9.13)以降45日間上映続くも酷評ばかり。彼の久しぶりの監督作品だが映画化には残念ながら成功していない。興業収入は赤字かも知れない、中々目標には届かず。三谷幸喜さんが熱入れすぎて「映像作品」のあるべき姿をウッカリ?無視したようである。作品自体の映像にも関わらず長回しして俳優にピンスポット。やはりこれは舞台化したためとしか理解出来ない。舞台作品の良さそれが映像ではなぜか笑えず。それが一般評価のつまらないなんだろう。三谷作品はいつも舞台では輝き観客はしょっちゅう笑う。舞台はストーリーよりも俳優の動きや息遣いそして台詞回しが面白い。どこかで監督は間違えたのか勘違いしたのか。イヤイヤ確信犯ではなかろうか。映画監督よりも自分が作りたい舞台作品に仕上げてしまった。彼も偉大な脚本家だけれども映画監督にはなぜなのか今回は特に徹していない。もちろん素晴らしい舞台監督ではあるにもかかわらず…。
ラストのヒット曲ヘルシンキ歌うミュージカル仕立てはとても評判が良いので惜しい作品。ちなみに失踪するスオミは主演長澤まさみ。そして夫役は西島秀俊はじめ5人の男優陣と脇役瀬戸康史は名演技だ。私の好きな宮沢エマさんも謎の主役の友人演じてる。本当に惜しい作品に仕上がっていて残念なリン。いやはや三谷幸喜さん敢えて承知で作った映画なのだ。もうしばらくしてから冷静に映像の善悪見直してみたい。
チョーっと眠くなる
三谷幸喜作品、ほぼほぼ見たことがなく…笑
でも一度はみておきたいな〜くらいの思いでみました。
終始動作が大きいというか移動が多くて目が痛くなってきたり、大体の流れが一緒で少しだけ眠くなってしまいました笑
でも、面白かったです!!
私は1番遠藤憲一さんと長澤まさみさんの言い合いが好きでした笑笑笑笑
あれ最高笑笑
最後も、遠藤憲一さんの方だけ見てずっと言ってる所とか大爆笑しました笑
役の中では松坂桃李くんみたいなヤンチャ系がやっぱり昔から好きだなぁ〜と考えちゃいましたね。
あとは長澤まさみ様……綺麗すぎる……
ただただ目の保養になりました。
でもミュージカルには見慣れていないもので。
最後のミュージカルチックな所でもまた眠くなってしまいましたね。
私が三谷監督の作品を見たことがないからなだけだとは思ってます!笑
三谷作品に見慣れるようにがんばります笑👍🏻
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