「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へのレビュー・感想・評価
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鬼滅はやっぱり楽しいですね
残念ながら鬼滅の刃の漫画を読んだ事が無く、過去作の映画もコロナ禍で視聴を控えていた為、テレビアニメのみのにわか視聴者ですが、鬼滅の刃はとても魅力的な世界観ですね。
過去作アニメ以降の展開を知らず、ネタバレを踏んでいない状態で映画館に来た為、とても新鮮に映画を観る事が出来、自分のような原作を知らないにわか者でも先の展開にドキドキしながら、先行上映を楽しむ事が出来ました。
ただ、映画全体の総評としては前半の総集編の部分をもう少し短くして頂き、柱稽古編の部分をもう少し長い尺で見たかったという気持ちがあったので、総合的な評価を4.5させていただきました。
柱稽古編、テレビアニメがとても楽しみです。
大人気なく大好き
劇場で観る意味あり
毎度ながら素晴らしい映像と
TVシリーズ放送から経過しているため
今回もちゃんとダイジェストありきで
冒頭からガン泣き🔥あぁ煉獄さん…😭
そして好きなのは猗窩座🤫
悪しきエンドロール、今回は改善されていて
良かった良かった🤣
柱稽古編、楽しみでしかない。
禰󠄀豆子の進化
スクリーンでも負けない最強映像
本作品の凄さは映像美です。海外アニメは3D化による立体感をアピールしています。しかし、本作品は人物は2次元そのままで、それ以外の背景は圧倒的な映像美を作り込んでいます。この映像をスクリーンで鑑賞するだけでも十分意味はあります。
劇場版なので、始まりからその後の話をダイジェストで流してからの始まりとなります。しかし、まったく「鬼滅の刃」未鑑賞者が初めて観るには無理があります。
「刀鍛冶の里編」とクライマックスから始まり記述の通り大迫力映像を見せてくれます。そして「柱稽古編」の第1話となりますが、物語の始まりですからどういう経緯で柱による稽古がはじまるのかを描いているので前半とは異なり後半は淡々とした展開となっています。あくまでもテレビシリーズを一足早く鑑賞したいという方は満足ですが、あえてそこまでという思いがないとここで終わりなのという気持ちになる作品です。
やっぱいい!
柱稽古編がどんなもんだったか、既に覚えてないくらいの時間が流れてはいるのだけれど、次回シリーズも楽しみである。
是非、最後までこのクオリティで走り抜けていただきたい。
冒頭に前作の最終回が流れる。
ほぼ一本丸ごとなのかな?加筆されたカットもあるように思う。驚くのはそのクオリティである。大画面で見ても遜色がない。
わざわざお金を払って前回の復習からってのに抵抗もありはするが、きっちり感動させられる。
やっぱ好きなのだなぁと再確認。
よくよく考えるに変なキャラしか出てこない。
癖が強いというのだろうか…戦闘中とのギャップが凄まじい。それが良さでもあるんだろうが。
善逸や伊之助はどんどん変になる。
いや、面白いのだけれど。
炭治郎の戦闘中の独白には毎回、込み上げてくるものがある…声優さんはホントにいい仕事をしてくれている。禰󠄀豆子の「良かったね、ねー」にも泣かされた。
ホントにお願いしたいのは、旬を過ぎて最後までいかないって事はナシにしてもらいたい。
最後まで見させて欲しい。
その思いも込めて、劇場に向かった。
確かに劇場はまばらではあったけど、おそらくならば、待ってさえいれば地上波で見られる。
だから、ここは、グッと我慢の観客が多いのではないだろうか?
次回シリーズも期待していいと思われる。
ガンガン佳境に入っていき、この後は盛り上がりしかないはずなのだ。
失速するなよぉー、鬼滅熱ッ!!
再燃してけーー!
やっぱ見てしまうわな
鬼滅映画3作目。TV版「刀鍛冶の里編」の最終話と、春からテレビで始まる「柱稽古編」の第1話をくっつけた、ちょっとお手軽な映画。でも鬼滅はやっぱり外せない。クライマックス編の映画化が待ち遠しい!
映画ならではの迫力
よかった。 映画館ならではの大画面と音響が相まって、テレビで鑑賞す...
よかった。
映画館ならではの大画面と音響が相まって、テレビで鑑賞するのとは段違いの迫力でした。
アニメや漫画をちゃんと観ている人用の作品です。
鬼滅ブームで一定のファンは獲得しているからこその興行なんでしょうね。
商売上手。
見せ場のはずが間延び感
冒頭にあらすじを走馬灯のごとく振り返って、3話分くらい観た感じだろうか。
終盤のいい回をピックアップされたはずだが、正直、間延び感があった。
半天狗が逃げ続けるところとか、昔のドラゴンボールなどで原作に追いつかないように同じことを繰り返していたように見えたのと同じような。。。
禰󠄀豆子のシーンを劇的にみせたくての拗さも。
久しぶりに鬼滅の刃を観たからかな。まあしょうがないか。
それでも、直近で原作を踏み躙られ、SNSを含めた二次災害の末に原作者の方の生命が奪われる事件が起きていることに比べれば、鬼滅の刃は原作をきちんと尊重されながら素敵なアニメーション作品になっている。それだけでも十分なのかもしれない。
鬼滅ファンなら見るべし!
1番の感想は本当にあっという間に終わった感、えっもう終わり?と鑑賞ねだられた子供と顔見合わせハモるという(笑)
面白かったけど物足りなかったな。
美しい映像や迫力満点の戦いは本当大画面で見るべき素晴しい。炭治郎の限界突破の足全集中や禰豆子か村人かの葛藤のくだりはぐっと胸熱。鬼が死ぬ前に人間だった時を走馬灯で見る。鬼にも鬼にならざるおえない背景が有ったんだと知れるところがいつも好きだけど、今回のちっちゃい鬼はちょこまかちょこまか逃げてズルさにイラッとしたし鬼になった背景も最低か。
結論次回が楽しみ
最高でした
冒頭、今までの物語を振り返るシーンから既に涙目。ここまでくるのに、紆余曲折あったなぁと…。(煉獄さんが出てきたらハンカチ必須)
一緒に観に行った旦那には、結局TVの内容やるだけやろ?と言われましたけど、それでいいんです!
素晴らしい映像、迫力、あれをスクリーンで観ることができるのが、ただただ嬉しい。
そしてTV放送前に、柱稽古編の1話を先取りできることにも大満足。この日をずっと待ってました!
私みたいに大ファンではない旦那も、帰りにボソッと、「なかなかよかったね」と呟いてました(笑)
あと、何が驚いたって、あの大御所声優をあの役で使うのかー!ってところですね。なんて贅沢!
_:(´ཀ`」 ∠):嫌な予感。
テンポは良くないが映像はずっと見ていたいキモチ
劇場体験としてはやはりすばらしく、お金を払って行った甲斐はあった。
ただ前回のWorld Tour上映は千両役者・煉獄さんの大画面大登場から「心を燃やせ」までの怒濤の展開、そして遊郭編の絢爛・不気味な魔境絵巻へと息もつかせないのに比べると、今編は元々不利であり、しかし製作者は敢えて(若しくはTV版との整合・手間都合?)劇場映画的な脚色展開や構成をしなかったので、不可避的に盛り上がりに欠けた印象。端的に悪く言えば中盤部が些か冗長で平板。
まあ人によっては批判も出る「TV既出の前シリーズ最終話と放映待ち期待の次シリーズ第一話を(ほぼ)繋げただけ」に拘らず出来も興収も良いというある意味離れ業をやってのけている東宝/UFOTABLEなので、今回もそれなり及第の迫力映像であれば一ファンとして文句も言えない。必要な「映画館巡礼」でしょう。
テレビ番組形式ってもう面白さに繋がらないんだな
良いところ
よく動くし派手だし音もいい
?なところ
どこまでどう区切るんだろう
原作だと序盤はただの柱合会議なんだけど無限城と絡めて蛇柱と風柱の活躍が光ってた。これまでは活躍すると引退か退場のパターンが多かったので、強い柱の活躍を安心して見られるのはいい。お当番回即退場とか勿体無さすぎだろ。まあそう言う引っ張らないところがこの作品のいいところだけど
テレビのクール13話24分と言う区切りがどうにも面白さにつながならいな。特に禰津子が投げ飛ばすシーン。時間尺の都合と感動強要で冷める。もっと時間尺が面白さに繋がる手法か時間尺の制限が緩い劇場版が広くひろまる環境になって欲しい。
無限城が早くから出てるけど、今作でも、短いながらも見栄えてた。とはいえ無限城編はテレビでやるとしたら、1クールでは冗長だし、柱稽古と合わせるには長すぎる。残りは無惨討伐編だけだし、2クールで全部とかが最適な気がするが、1クールと劇場版とかにならんかな。無惨編とか特に細々やられてもストレス。そもそももうテレビ番組表の都合で時間を区切るのは作品にプラスになってない。
劇場で観るということ
原作が大好きでアニメも応援している者です。
どんなに完成度の高い作品でも、物語の途中のエピソードであることには変わりないので、
テレビアニメ「刀鍛冶の里編」をみていない方にはついていけない内容ではと心配になりました。せめて前半の解説シーンがあれば…。
が、みている者にとっては、当時の感動がよみがえるこの上なく大満足の時間でした。
もうみていて知っているはずなのに、IMAXでみたので余計に、映像と音の迫力が素晴らしくて、鬼との闘いの苛烈さや、平安時代から続く因縁や執念、最終決戦に向かう壮大な計画の一端が見える演出で気分が盛り上がりました。柱稽古編も楽しみ!
パソコンやテレビ(大型でも)でみると、どうしても周囲のもの(日常だ)が目に入りますし、防音室でもない限り雑音も耳に入るので、物語と作品世界を全身で感じ味わうには、劇場で観るのが一番です。まぁもちろん料金が発生しますから、払った分だけシアワセになれるに違いないと信頼できる作品を選ぶのが難しいのですが。
おかげさまで私は十分シアワセにしていただきました。
「鬼滅の刃」ファンの方なら大いに楽しめると思います。
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