名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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オールスター感謝祭の1つ
近年稀に見るクソ映画(ネタバレ注意、好きな方ごめんなさい。)
まずタイトルにもある通り本当にクソでひどい作品でした。終わってた。好きな人には申し訳ないがマジでゴミ。具体的な感想としては作画がカクカクしてるしメインキャラの絵もどんどん劣化していった。演出も含めてご都合主義感が拭えないし、何より肝心のトリックがどんどん複雑化していき置いてけぼりにされた。前作の影響もあってかより安っぽさが際立ってた。平次とキットが参戦すると聞いていたので期待して観たらガッカリ😖途中からほぼ苦笑いでした。声優さん達は頑張ってるのになぁ。コナン映画でここまで残念な気持ちになったのは初めてです。そのせいかラストのオチも「いやだから何」みたいな感情しか湧きませんでした。後、蘭と小五郎に全く出番を与えなかったのも納得できません。
とまあこんな感じです。長くなりましたがそれぐらい僕の目にはひどく映りました。
敢えて言い点をあげるならキッドの演出にはちゃんと力を入れていたのと歴史的背景にしっかり触れていた所ですかね。ただあれぐらいできるならもっとちゃんと作り込んで欲しかったのが正直なところです。ハハハハ…
サプライズがむしろ余計。TVスペシャルな内容
もう少し表情に違いを〜
いつも通り楽しかったです
4DXでコナンを観て来ました。内容、アクションシーン裏切らない面白さがありました。
4DXも激しいアクションシーンになるととても揺れて楽しかったです。そこで揺れるの⁉︎って思えるシーンや平次くんが窓を開けて風がそよそよ〜と入ってくるシーンを体験できたり 笑
楽しかったです!!後は最後ここで終わりなの⁉︎と思ってしまったのでもう少しその後のストーリーが観てみたかったかなぁと思いました。全体的に話の展開にありえないバトルシーンがあってよかったのですがほんと最後がちょっと物足りなかったかも…
それと今回のメインキャラがちょっと関わりがあんまりないキャラ達だけに深く関われないままストーリー展開が進んでいったのも惜しいかなと思いました。事件を解いていく内容はよかったです!!
242 ハハハ詰め込み過ぎだってーの
ある程度リアルを求めるのは酷なのかなあ。
平気で銃ぶっ放したり
セスナの上で格闘したり
キッドの重力無視したアクションしたり
小五郎親娘と同じ顔の組み合わせの親娘がいたり
無駄に少年探偵団出演したり
日本刀で殺傷したら即犯人の目星もつくでしょうに。
函館市内のカーチェイスはトムクルイーサンと
同じようなテンポで唯一よかったが
展開が速すぎて2時間で謎を解くぞ~!感強すぎ。
コナン君もうちょっと落ち着きましょう。
菅野祐悟のスコアは今回も良し!
50点
イオンシネマ草津 20240502
何年振りかに見た
函館に行きたくなる
キッド様かっこよすぎ🥰
今日は最近話題になってる名探偵コナン 100万ドルの五稜星を見てきました。
映画館でコナンを見たのは人生で始めてでした✨
4月の中旬ぐらいに金曜ロードショーコナンの映画をやっているのを見てはまり出して最新作見よと思い見ました。物語は北海道が舞台でコナンくんと服部平次くんとキッドが刀の真実を突き止めようとする映画です。コナンを知らない俺でも笑えたり感動したりと最高の2時間でした🥰
一番良かったのがキッドが電車の所で假面を被った男に襲われそうになるが服部平次とコナンが助けに来てくれたのが興奮しました✨
逆に笑えたシーンはラストのシーンのとき服部平次が和葉に告白するとき上から目眩ましの爆弾が降ってきて和葉が服部平次のことを助けてくれたのが感動して服部平次が最後「好きです」といい感動シーンだと思いきやさっきの目眩ましの爆弾のせいで混乱してよく聞こえなかったといい僕はすごい驚きながら爆笑しました。!
コナンくんを知らない方でも全然OKなので皆さんもGWはぜひ名探偵コナン 100万ドルの五稜星を見て怪盗キッドの真実を確かめてみて下さい😊
最高の御都合主義
前作、前々作がクオリティ的にも興行的にもデカかったので、今回は少し箸休め的な小品ぐらいの感じなのかな、と思っていたら、前作、前々作とはまた違ったベクトルの、お祭り映画かつメチャ大作映画で、コナンくんワールドの懐のデカさを改めて思い知らされた。最高です。
コナン耐性のない数年前の自分だったら、展開の破茶滅茶ぶりが気になってひょっとしたら楽しめなかったかも知れない、とも思わないでもないが、もはやコナンくん大好き人間になってしまった身としてはプロットの御都合主義すら愛せてしまうので、まあ、もう真っ当に映画としての評価は出来ないな。とは言え、要所要所で繰り返される御都合主義、定型的展開はコナンくんの映画においてはむしろ、そうでなければならないと言うぐらいに必要のある展開であり、そこにこそ映画の面白味があって、特に今作ではそこを意識的に多用しているとも思った。
脚本は毎度のことながら本編ストーリーを更新するような気配を見せつつ、結局映画内ストーリーに留まらせるアクロバティックなものだが、しかし今作では本編に影響を与える新情報も提示されていて、これは考察筋にもたまらんのではないだろうか。あとテレビシリーズを見てればニヤリとするキャラの登場(すなわち映画的には不要)もお祭り映画としての必須条件を満たしていた。
で、肝心の、今作は何が面白かったかというところだけど、平次がトムクルーズ的役回りでアクションしまくるミッションインポッシブル要素と、何十年と積み重ねてきたラブコメの総括的反復、そしてこれまた本編でも時々出てくる歴史を絡めた謎解きや怪盗キッド側のストーリー(「まじっく快斗」サイドの視点)をコナンサイドに本格的に組み込んでくる試み、などなどヤバいくらいに様々な要素をぶち込んで(それでもコナンくんワールドにおいてはほんの一部分ではある)一本の映画に仕立てた力技(それが先述の破茶滅茶な御都合主義の発動でもある)が観ていて最高にテンションの上がる映画にしていたのでは、と思われる。
こうなると早くも次作どうするのかとヤキモキしてくるが、まあ、余計なお世話だな。間違いなく面白くなるだろうし。
安定の面白さ
今回は舞台仕掛けが小さくて、話が小粒な感じがするんだよね。
でもその分、謎解きはしっかりしてて、恋愛感情のところもしっかり描いてたの。
それでやっぱり、物語後半でテーマソングが流れてくると盛り上がるね。
「今回は少年探偵団の出番がなさそうだし、阿笠博士のクイズもないかな」と思ったら強引に入れてきたね。
『江戸川コナン、探偵さ』もちょっと無理して入れてた。
そういう、お約束を押さえて、あるレベル以上を必ず出してくる安定の面白さがあるね。
脚本家も力を発揮しやすそう。
登場人物は色んな作品からのクロスオーバーなんだね。
「わかんないけど、これ、知ってる人が観たら盛り上がるんだろうな」って人が何人かいたし。
コナン君はいつもエンドロール後が楽しみなんだよね。
劇場、誰も席を立たずに待ってるし、終わった後で『来年ゴールデンウィーク 公開決定』の予告が出るのを「知ってるよ」とも言わずにみんなで観るの。
有名な人が出ると「キッドだ」「赤井さんだ」と劇場がざわつくんだけど、今回はなかったな。
そして場内が明るくなると、みんなが感想をささやきはじめるので、それを聞きながらいつも退場してるよ。
これまでで最低の内容です。
毎年、コナンの映画を見ていますが、毎年、内容が酷くなっていますが、今年はこれまでで最低の内容でした。あまりに酷くて途中で帰ろうかと思いました。
謎解きもトリックも無く、凝りすぎた内容の深みにどんどんはまっていき、小学生以下にはまずもって理解不要な複雑な内容になっていました。
快投キッドの変装の連発で誰が本物なのか分からなくなり、意味不明なラブコメは入ってきて、もう怒り、憤りを覚える内容でした。
最後には、キッドの親がいるような前振り(予告)を出して、来年の映画宣伝まで出してきて、怒りを通り越して呆れました。
もうぐちゃぐちゃ、しっかめっちゃかで狂ってます。初心に帰って欲しいです。
金返せ~って感じしかないです。エンディングの曲も最低でした。
勝手に盛り上がってる自分がいました。
名作の後の超駄作
内容がなかった
一切物語を進展させる意志がないという強い意志を感じた完全にファン向けの映画でした。
久しぶりのコナン映画だったので、ハードル低めで鑑賞したのですが下げた期待値を更に下回ってきました。
北海道を舞台にした「お宝探し」という薄っぺらい内容を、たくさんの登場人物とそれっぽい派手な演出でまとめているだけで、鑑賞後の感情は「無」でした。
・北海道PRの忖度で無駄に北海道をあちこち回っているパートが入る。
・「お宝」が金銀財宝ではないのは序盤から察していたので最後までどんでん返しのようなものもなくただ冗長
・他作品からの登場人物が多数登場、描写も雑なので誰が誰だか分からない。
(髪ボサボサな蘭が出てきたと思ったら別作品のヒロインだったなど)
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