名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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コナンに染っていく
ネタバレ無しなので安心してください!!
あれは去年のこと、初100億円突破の広告で目に留まり、スピッツの主題歌も良かったので一応見とこうと思ってたまたま見た「黒鉄の魚影」。コナンの作品ひとつも見た事なかったけど、灰原が可愛くて、安室と赤井さんがかっこよすぎて、そこから始まったコナンへの道。
巻数が多すぎるから特に重要と言われる話を全部見て、映画は純黒の悪夢以降の映画は全部見た。そんなこんなで気づいたら「100万ドルの五稜星」公開。
今日見てきました。なんか泣けました。ストーリーがというか、こんなにもコナンを好きな人がいたんだなって。これを楽しみにまた1年頑張るんだなって。コナンという作品の持つパワーと、この作品に出会えたことが嬉しくて。
僕はまだまだコナンオタク駆け出しですが、また来年に向けて更にコナンを楽しみたいと思います。見に来て良かった!
劇場で見る良さを堪能
ストーリー展開が早く登場人物も多かったですが、過去作を何本か見ていなくても理解しながら観られました。コナンシリーズを劇場で初めて観ましたが、家ではアクションシーンでこんなことある?!とツッコミ入れながら観てしまう展開も劇場ではエンターテイメントとして盛り上がりどう決着がつくのか最後まで目を見張りました。劇場で観るのはいいですね、楽しかったです。
やはり爆発!
なんかいつものコナンと違って、序盤から落ち着いてるなあ。トレジャーハンターものか(相変わらず殺人事件はおまけ)と思いつつ、キッドとの掛け合いを楽しんでいたら、クライマックスに唐突ないつものコナン映画笑。今回は博士万能すぎ!
服部周辺の人々や、キッドの出しゃばり(キッドとの対決を期待したら違う)などを雑音と捉えてるか否かが賛否両論といったところだろうか。どちらかと言うと今作の主役は服部君ですから。「らーん!」でなくて、「かずはー!」だから笑
原作では既に明かされているかどうか知らないけど、キッドの秘密は驚きました。
とにかく大暴れ
あの日の函館のニュースがやばそうな話。街中で銃は撃つしあるものを投げるしやりたい放題(笑)
オールスターって感じの作品になってます。
ミステリー的な要素がそこまで多くない気がするのが少し……。KIDが好きなので終始楽しく見ました。
そして、ラストには……。
漫画を読んでなくてもから紅の恋文をみていればキャラはつかめると思います。
人間ドラマが盛りだくさん!
キッドの映画かなぁ、平次の映画かなぁと楽しみにしてましたが、コナンの世界観を楽しめる個人的には大当たりな作品でした!
コナンの歴史を観ていくと、あんなキャラいたなぁ、こんなキャラもいたなぁと、その多さに圧倒されますが、今回はその散らばったキャラのピースが見事にハマっており、見所だらけでした!
音楽もいいですね!
要所要所で心を躍らせてくれるサントラの数々に興奮が絶えませんでした。
そう言えばこの一面語られてなかったなぁと途中で匂わせといて、ラストにまさかの新事実も発覚!
推理漫画としての一面は薄かったかもしれませんが、コナンのもう一つの醍醐味である人間ドラマとしての角度で観ているととても素晴らしい作品でした。
ひじりくん、今後も活躍してほしいなぁ。
家族も大満足でした。
映画館内も超満員で、要所要所で歓声も上がっていました!
そしてゲスト大泉洋さんの声優としての上手いこと!
コナンのベテラン声優陣に引けを取らないご活躍!
コナン仲間に早く観るように強く勧めました。
おもしろかった!でも、ちょっと捻りすぎかな
絶大な人気を誇るアニメ「名探偵コナン」の劇場版27作目。劇場版は3〜4作品しか観たことがないので、過去作との比較はしにくいですが、個人的には満足のいく作品でした。
ストーリーは、函館の斧江財閥の所有する日本刀を狙う怪盗キッドから予告状が届いた同じ頃、倉庫街では刀で斬りつけられた遺体が発見され、捜査線上に武器商人の日系アメリカ人が浮上し、日本刀に隠された謎を巡って、斧江財閥と武器商人とコナンたちの繰り広げる三つ巴の争奪戦を描くというもの。
結論から言うと、今回はとてもおもしろかったし、こういうのでいいんだよと言いたくなります。劇場版コナンは、スケールの大きさとダイナミックなアクションが一つの魅力ではありますが、そちらに注力しすぎて肝心なミステリーとしての魅力が薄いときがあります。でも、本作はミステリーとしてしっかり成立させ、その上で平次の告白、キッドの出自など、シリーズとしての進展も盛り込んでいて、かなり好感が持てます。
また、多数のキャラを登場させながらも、なんとか渋滞を回避させ、それぞれに見せ場を用意しているのもよかったです。本作では、予告やキービジュアルからもわかるとおり、平次とキッドがフィーチャーされ、コナンの活躍が若干少なめにも感じられますが、バランスは悪くなかったと思います。メインストーリーに深く関わらない紅葉と伊織なども、ツアーガイドよろしく名所案内に徹して、今後の聖地巡礼に一役買っていたように思います。
終盤にかけては、劇場版らしい派手なアクションもあり(正直言って荒唐無稽なアクションはあまり好きではないですが)、目を楽しませてくれます。冒頭から周到に用意した伏線をどんどん回収しながら迎えるクライマックスも、なかなか見応えがあります。特に、川添刑事には最初から何か秘密があると思っていましたが、予想のはるか上をいく真相にびっくりです!もちろんツッコミどころは多いし、ご都合主義のオンパレードではありますが、それを気にさせないテンポのよさがあります。
ただ、謎が謎を呼ぶ展開はなかなか難しいものがあり、ちょっと捻りすぎているようにも感じます。前の席の小学生は、前半で脱落したようで、隣の席のお母さんの膝枕を求めていました。老若男女でほぼ満席の劇場は、幅広いファン層の表れであり、それゆえに大人でも見応えを感じられる作品を提供しなければならないのでしょうが、子どもたちにはどんどんハードルが上がっているようにも感じます。とはいえ、ますます魅力を増すコナンに今後も期待しかありません。最後には来年公開作品もちらっと紹介があり、今から待ち遠しいです。
キャストは、高山みなみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さん、山口勝平さん、堀川りょうさん、宮村優子さん、松岡禎丞さんら、お馴染みの面々で安定感抜群です。今回はゲストキャラに大泉洋さんが起用され、まずまずの演技を披露しています。ですが、やはり普通に声優さんを起用すればいいのにと思わずにはいられません。
眠りの私
コナン映画に関しては履修が少なく素人の
にわかなので、今回の映画は正直4回ほど
寝てしまったので特筆すべき事は余り無い
のですが、上質なエンターテイメント映画
を毎年公開してくれるコナンには感服して
います。
初登場時からあからさまに怪しげな人物が
いて、こいつが黒幕だったりしたなら拍子
抜けだなと思って見ていたら、最後に特別
なマジックを見せてくれた感じでした。
製作陣と観客の「勢いと熱量」がすごいです。
かつての「無限列車」ほどではないにしろ、バスのダイヤのような上映回数の「シネコンジャック状態」の熱量は映画本編関係なく?すごいです。
さて、最近の映画しかみていない「にわかファン」の私ですが、今回も楽しませていただきました。沢山出て来る(多すぎか?)キャラの人間関係はよくわかりませんでしたが、人気のあるシリーズなので製作陣の「勢い」を感じます。
公開2日目の早朝回でしたがほぼ満席で、若い女性の観客が多いのが意外でした。
エンドロール後に今作も次回予告が入るのですが、その前にちょっと驚く場面が!終わっても席を立たない方が良いです。
参考:今回TOHO「轟音」上映を体験して来ました。
巨大なウーファーをスクリーン前に配置し、うならせる仕組みです。
終始ボワンボワン言っているのではなく、音源に重低音の信号が入るとドーン!と響きます。面白い仕組みですが、音はバランスが大事です。ウーファーがうなるとセリフが聞き取れないのは困ります(苦笑)。
ヤンキーさんのカーステではないので、映画にもよると思いますが、敢えて必要ない気がします。
五稜郭の戦い
コナンの映画なので、所々無茶な場面が出てくるのはご愛敬。理性より直感で鑑賞するのがやはりベスト。小学生くらいのテンションで見てました。ワーカッコイイ、ソウダッタノカーみたいな。
特に映画として可も不可もなく、これからも毎年楽しみにしてます。
謎解きしっかり、そしてラストで…
去年の作品と比べると謎解きに重点が置かれている印象。怪盗キッドの出番も多かったが、舞台である函館市街にもフューチャーしていた印象も強い。
なお、ラストでは驚きの紹介があったが、原作の最新話まで追い切れていないため、既に語られている内容なのかは不明。しかしびっくりした。
作画が・・・
崩壊しているシーンがいくつか気になってしまった
テレビシリーズでも数年前はひどかったけど、最近はちゃんとしてきていただけに、お金を払って観るから少し残念
園子とのオンライン会話でも、パソコンのカメラではあんな映り方しないだろうとか
ストーリーはよかったし、ますます過激なアクションシーンにハラハラドキドキするも、ちょっとやりすぎかなぁ
物足りなさを感じた
怪盗キッドに狙われた脇差を守るため函館を訪れたコナンと平次は殺人事件に遭遇し…。
劇場版27作目。北海道版「から紅の恋歌」のような作品でどことなく金カム色もある作品。やや地味に感じたが函館の知っている景色が多く登場したのでその部分は満足でした。
超人たちの集まり。。
コナンを毎年観ることが恒例になっているので。。普段のアニメは追いかけてきれず、登場人物の名前と概要は分かるけど登場人物出過ぎで筋が通っていないと言うか、結局何がしたかったのか。敵も味方もスーパーマンなのか。言ったらキリないけど。。平次と和葉の恋なのか。キッドと過去なのか。お宝探しなのか。殺人事件なのか。どれもフワッとしてて。もう一回見たら分かるかな。良さ。
色んな意味で笑ってしまった。
優作の秘密が明らかに!
あー面白かったー!
テンポ良いし黒の組織以外、出演者オンパレード(人 •͈ᴗ•͈)
ちょい出の人たちもいた(・・;)
ドリンク買うのに15分も待った…
やっぱりコナンは人気じゃ(◡ ω ◡)
キッドがいろいろ引っ掻きまわす!
初動63万人とか、ほんと異常というかモンスター作品ですね。すごすぎます。
宮崎でも上映回数は多いは観客も多いは大賑わいで、映画ファンとしては嬉しい限りです。
今回はキッド&平次がFeaturingされていますが、
物語の紡ぎ方が実に巧みですし、最後まで勢いが衰えることなく魅せきるあたり、さすがだなと感じました。
それにしてもキッドがかなり引っ掻きまわしていますので、私は結構ついて行くので精一杯でした(笑)
大泉洋演じる川添刑事はキーマンでしたし、平次と若葉のやりとりもすごく良かったですね。
ラストはそういうオチをつけるかぁ〜という感じでしたが、コナンならではというか、お約束という感じでしたから
ファンの皆さんも納得なことでしょう。
前プロデューサーであり、私の塾同期生である石山桂一さんもしっかりクレジットされており、
うれしかったです。
今後も応援していきます!!
とりあえずまじっく快斗を読んだことが無い人は読んでから観たほうが絶...
とりあえずまじっく快斗を読んだことが無い人は読んでから観たほうが絶対いい。
ミステリー感が強めで登場人物が多く、新撰組に絡んだ歴史要素もあり、やや大人向けな印象。
前回の映画がかなり良かっただけに、期待しすぎてしまったかな。
エンドロール後に明かされた衝撃的内容に、「ええ〜…」と会場全体がざわついていた。
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