名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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これまでで最低の内容です。
毎年、コナンの映画を見ていますが、毎年、内容が酷くなっていますが、今年はこれまでで最低の内容でした。あまりに酷くて途中で帰ろうかと思いました。
謎解きもトリックも無く、凝りすぎた内容の深みにどんどんはまっていき、小学生以下にはまずもって理解不要な複雑な内容になっていました。
快投キッドの変装の連発で誰が本物なのか分からなくなり、意味不明なラブコメは入ってきて、もう怒り、憤りを覚える内容でした。
最後には、キッドの親がいるような前振り(予告)を出して、来年の映画宣伝まで出してきて、怒りを通り越して呆れました。
もうぐちゃぐちゃ、しっかめっちゃかで狂ってます。初心に帰って欲しいです。
金返せ~って感じしかないです。エンディングの曲も最低でした。
勝手に盛り上がってる自分がいました。
よかった点は、怪盗キッドの秘密が少しわかった事。
ラブコメの要素も楽しく拝見できました。笑
悪かった点は、ストーリー展開が少し雑に感じます。ハラハラ感が少なくちょっと眠くなりそうに。😅
前回がいい具合に展開が良かったので、勝手に盛り上がってた自分がいたのだと思います。
でも、細かいところは抜きにして大枠は楽しいコナンの映画であったのは間違いないです。💞
来年も勝手に期待してます。😆
名作の後の超駄作
コナン世界のキャラたちは大好きです。
それを断ったうえで今作はラブストーリーもアクションもミステリーもなに一つ描けていない!
よく描かれていたのはコナン映画で飯を食っている連中の「これぐらいでいいっしょ!オタたちを喜ばすのなんて」というナメ切った制作態度と、カネになるなら何でも許す原作者の金儲け主義。
それはよく伝わりました。
内容がなかった
一切物語を進展させる意志がないという強い意志を感じた完全にファン向けの映画でした。
久しぶりのコナン映画だったので、ハードル低めで鑑賞したのですが下げた期待値を更に下回ってきました。
北海道を舞台にした「お宝探し」という薄っぺらい内容を、たくさんの登場人物とそれっぽい派手な演出でまとめているだけで、鑑賞後の感情は「無」でした。
・北海道PRの忖度で無駄に北海道をあちこち回っているパートが入る。
・「お宝」が金銀財宝ではないのは序盤から察していたので最後までどんでん返しのようなものもなくただ冗長
・他作品からの登場人物が多数登場、描写も雑なので誰が誰だか分からない。
(髪ボサボサな蘭が出てきたと思ったら別作品のヒロインだったなど)
二度目のコナン
人生で二度目の「名探偵コナン」を視聴。
前回観たのは2002年「ベイカー街の亡霊」。推し脚本家の今は亡き野沢尚さんが唯一書かれたコナンだった。あれから22年😱…よく続いてるなぁ。
という事で本作。余りにも評判がよく、特に今泉監督がXでべた褒めされていたり、五稜郭、土方絡みというのも興味を持ち、観賞。
成程、人気があるのも分かる。思っていたより、古き良き漫画映画っぽくて、非常に魅力的。アニメーションの良さを最大限に活かし、躍動感ある画面作り、最初から最後まで惹き込まれる。
これは函館に行きたくなるなぁ。
そして、お馴染みのキャラクター総登場も映画ならでは(僕は知らないんだけど)。キャラを知ってるともっと面白いんだろうな。
というか、沖田総司って名前のキャラが、元々いるのか!?
#100万ドルの五稜星
#名探偵コナン
キャラが多くて全体的に薄味
まずはじめに、函館を思う存分PRしてくれてありがとうございました!
北海道民の私にとっては、北海道が舞台でここまで函館の美しい景色を描いてくれたことに大感謝です…!
函館は観光地としてお勧めできるので沢山の方が来函してほしいな…なんて思っています。
映画の内容についてですが…
つまらなくはないけど、もっと面白くなったんじゃないかな…という感じでした。
コナンは映画メインでアニメはたまに、原作はチラッと読む程度のライト勢です。
まじっく快斗は昔アニメですこし観た程度。
なので今回は、コナンVSキッドの特集映画を観てから劇場に行きました。
結果的には、何も知らないで行くよりかは楽しめたかなと思います。途中で(だれ?あのスキンヘッドは!??)となる時もありましたが。
ただやはり、キャラ数が多い。
コナン平次キッド、まじ快、YAIBA…
今回の映画は青山作品ファン向けだったんだ…と。
キャラが出過ぎてごちゃごちゃしているからか、一人一人の活躍も薄いし、こんなに出す必要あったのか疑問です。
もっとメインキャラを活躍させてほしかったです。
お宝争奪戦ミステリーですが、推理パートも微妙。完全に置いてきぼりをくらいました。犯人と確信したきっかけがそれでいいんか?と言いたいです。
アクションはさすがに良かったですが、派手さはあまりなかったです。こんなもんだっけ?
見応えはあるけど、なんか…いやこんなもんか。
バイクアクションが多いので、4DXは結構揺れて楽しかったです!
…というか4DXがなきゃ寝ていたかも。
エンドロール後のお約束の結末は予想どおり。
で、コナンとキッドの衝撃の事実については…「あー…そうなんだ!」という感想でした。
思い入れがあるファンなら驚くのかな。
来年の映画は…ますますライト層を振り落としかねない人選な気がします。
これからのコナン映画は、気軽に観に行くのではなく予習が必須になるほどハードルが高い映画になっていくのでは…?とすこし心配しています。
振り落とされながらも毎年観に行きますが…
次回も楽しみに待っています。
最後は衝撃の連続でした
コナンは最近ハマるようになり、事前に関連エピソードや映画を出来る限り予習しました。
ちなみに、私がコナンの映画を劇場で観るのはこれが初めてです。一通り観た印象としては、ミステリーとアクション、ラブコメがバランスよく構成されていて観やすかったです。
コナンはアクションに全振りしているイメージが強いですが、今回はしっかりと謎解きがされていたので、ストーリーとしてもよく出来ていました。事件の黒幕が一体誰なのか予測できず、展開が二転三転して興奮が止まりませんでした。
コナンと服部が事件の謎を解いたり、バイクで派手なアクションを繰り広げる場面が多く、バディムービーのような面白さがあって熱くなりました。また、怪盗キッドの秘密が明らかになり、「コナンとそんな関係があったの!?」と衝撃を受けました。
服部と和葉の恋愛描写もあり、途中に出てくる100万ドルの夜景で告白シーンがあるなど、物語に自然な形で組み込まれていたのが好印象でした。それでも、最後には「えー、まじか!!」とびっくりする展開になって戸惑いました。
今回は4DXで観ましたが、私が今まで体験してきた中でも上位に入るぐらい相性が良かったです。刀を使ったアクションは、キャラの振り方に合わせて素早く動き、体ごとぶん回されているような感覚になりました。また、構えるときにフラッシュの演出があって、キャラとの一体感を感じました。
風の演出も多く、飛行機やターボ付きスケボーで疾走しているときは、劇場内に心地よい風が吹いていて気持ちよかったです。
想像よりも激しく揺れる場面が少なかったですが、必要に応じて座席の動きや特殊効果が使い分けられていました。そのため、物語に集中して観ることもできました。
私がコナンに興味を持ったことに驚いていますが、自分も好きになれてよかったと実感しました。来年も行くかはわかりませんが、今後の動きをチェックしていきたいと思います。
余談ですが、鑑賞後は最近USJにできたコナンの4Dライブショーに行きたくなりました(これがきっかけで興味が沸きました)。
爆破大喜利には慣れたつもりだったけど、下でチャンバラしてるところを...
爆破大喜利には慣れたつもりだったけど、下でチャンバラしてるところを上で銃撃戦してるシーンはさすがに笑ってしまった
こんなにaikoが待ち遠しくなかったことはない。これは昨年コナ哀でやれることをやってしまって、告白で終わりなわけ無いでしょ??と思っちゃった。もちろんその後のサプライズ的な発表で驚いて持っていかれてOKというファンがほとんどなのは前提に、僕はドミーハーなので、恋愛模様とかのほうが楽しめちゃう。だからこそそのオチかよ…っていうね。これ以上の告白シーンを作るのは厳しいよ…蘭姉ちゃんもこんなにアシストしてくれたのにね。
実在する場所や歴史上の人物を絡めた謎解きはとても面白かった。キャラクターの説明はないくらいのほうが、逆にテンポが上がっていいとポジティブに捉えた。
蘭姉ちゃんが函館初日に着ている薄ピンクのロングコートが超可愛かった。
音楽の三味線感が函館に合っていた。
登場人物多すぎて知ってるメンバーがほぼ活躍しない
去年同様にオススメされたので鑑賞しました。
コナンをコアなところしか知らないので
知らない登場人物が多く
展開も早くてよくわからんかった。
いつものメンバーがほぼ出てこない。
謎がわからない。
スケボーでケーブルを登ったりと、現実との乖離が大きすぎる。
犯人?の動機もよくわからない。
キッドもコナンも活躍してないんちゃうの
そんな映画でした笑
五稜郭を舞台に、コナン、平次、キッドが暴れまわる爽快な作品。登場キ...
五稜郭を舞台に、コナン、平次、キッドが暴れまわる爽快な作品。登場キャラも殆ど登場してお祭りみたいになってて楽しいです。いつもの謎解きというよりは、3人のチームワークやピンチを楽しんでいる姿が学びでした。強いていうなら、いつも小五郎の推理シーンが無かったので、少し寂しい気持ちもありました。
ゴールデンカムイ?
コナンは原作を50巻ぐらいまで読んだのは15年ほど前。
もっと前かな・・・
それ以降、すっかりご無沙汰。
あとはたまに、地上波TVアニメをチラ見する程度。
他の映画の予告を見て、今回はキッドの正体や
五稜郭、土方歳三といったキーワードにつられ、
コナンの映画を初めて観た。
相変わらず、謎解きが難しいです。
いろいろなミステリーを見るけど、コナンは先が読めない。
今回も謎解きが難しい他、登場人物が多いのも相まって、
複雑化していました。
ただ、北海道、土方歳三、お宝・・・
1月にみたゴールデンカムイと重なってしまった笑
コナンと平治、そしてキッド、今では3人揃って話もするのですね。
敵対しているはずが、なんだかいつの間にやら。
そして、キッドの正体が明かされてしまいました。
この後の展開も楽しみです。
灰原、すっかり影が薄いんだな笑
キャラが多く複雑。現実離れ感もあり…
コナンシリーズでちょくちょく登場する準レギュラー的なキャラが思いの外たくさん出てきてキャラクター同士の関係性などは面白かったです。
内容は歴史に絡んでいたり、人物名が多く複雑でした。
少し現実離れし過ぎている感はありましたが、見ごたえはありました。
少年探偵団が無事出てきてくれてホッとしました笑
今年も無事にコナ活完了💕
【4.13✩⃛初回観賞】 評価:4.0
【4.15✩⃛2度目観賞】 評価:4.0➡︎4.0
TOHOシネマズ限定au Monday を利用して再コナンしちゃった♪
平次と聖の体幹がやばすぎデス😂
°====°=====°=====°=====°====°
映画本編とは関係のない話だけど、とっても衝撃的な出来事だったため記録。
年に一度のコナ活の時期が今年も無事来たり。毎年前の年の公開作品の興行収入を上回るコナンフィーバー。その波に乗り遅れまじ、と今年も公開2日目の土曜日にグラシネ池袋にて鑑賞〜♬早めにチケット購入して座席を確保!当日もう一度予約画面を確認するとほぼ満席!(早めに動いておいて良かった〜)開始5分前にグラシネシアター3の自分のお席に向かうとそこには既にポップコーンを頬張る男性が!!あれ?シアター3のG13はあたしのお席……
ポップコーンの殿方にそう伝えると彼も自分のスマホを取り出し、予約画面を見せてくる。シアター3のG13。うん、確かに同じだ。間違いない。
え?映画館でダブルブッキングってあるの??いやいや、そんなはずない。それに万が一ダブってた場合、満席状態のこの回で代わりのお席のは確保なんて出来るはずない。となると、早い者勝ちであたしが諦めることになるの??もう一度ポップ殿方に画面を見せてもらって気が付いた開始時間の違い。あたしの予約回は20:45〜、殿方のスマホには20:40〜と表示。
ん??そんなことある??同じシアターなのに時間が違うのおかしいよね?とよく見たら、殿方の予約は同じ池袋でもTOHOシネマズ池袋の予約でした。そう優しくお伝えすると、『えっ!ここはどこですか??』とあまり映画館に行き慣れていないご様子。TOHOはここから徒歩5分程度の別のビルであることを説明したらめっちゃ焦って身支度を整え、グラシネポップコーンを胸に抱えてTOHOに向かって行かれました。なぜTOHOの予約をした彼が(知らなかったとはいえ)グランドシネマの中まで入り、席までたどり着いたのかは今もなお謎のまま😂
さて、本編のお話。(ネタバレ無しで)
土方歳三がただでさえ大好物なのに、お声がつだけんじろつあさんって眼福耳福幸せの境地♬しかもそれが1番最初とな!スタートがいきなりクライマックスだった感は若干否めないけど、土方さん以外にも平次とキッドの登場回でイケメンパラダイス🌟渋オジ好みのあたしとしては愛しの小五郎様の登場が少なめだったのは少々寂しかったけどそこは練りに練られたコナン脚本でカバー。劇場版あるあるの謎解き要素少ない感じはご愛嬌。目にも耳にも心にも優しい愛が溢れる作品に仕上がってました💜不覚にもいい歳して平次と和葉にキュンキュンしてしまった。まるでヅカの公演帰りのような女性ホルモン活性化される感覚。いいね〜恋って💕恋したい!予告で観ていた時にはミスマッチ過ぎると感じていたaikoのテーマソングが蓋を開けてみるとピッタリ過ぎてさらにキュン!恋せよ乙女!!いや男子も!!!
そして話題になってた『キッドの秘密が明かされる』はどぉせそう言いながらもまた引っ張って大したこと発表なんてしないんでしょー?と思っていたら完全なる思い違いでした💦え?そーだったの?という鳥肌もんの真実暴露!!
ビックリし過ぎてそのあとの来年の予告が頭に入ってこなかった……
「風の如し」って武田信玄ですかー!?
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