名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のレビュー・感想・評価
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平次の告白がぶっ飛びました。最後の最後に。
春の恒例行事化しているので行きました。座席は5割程埋まっていました。今回は、黒の組織関係は全く出て来ず、平次、コナン、キッドの高校生組がメインでした。初っ端から、銃刀法違反や器物破損とコナンらしかったです。大泉洋さんが声優を務めたキャラが、ゲゲゲの謎の山田のように見えて仕方なかったです。重要キャラの福城聖もゲゲゲの謎の長田に似ていると思いました。紅葉&伊織は、サスペンス・ミステリードラマの観光案内のような役割でした。劇場版にしては、爆発は大人しかったと思います。平次が格好良く告白したのにコナンらしいオチ付きでした。それよりも、エンドロールで声優名が並んでいる中で、新一の両親役の下に池田秀一さんの名前があったので、どこに出ていたかなと思っていたら一番最後に一言でした。青山剛昌さんはシャア(の中の人)が本当に大好きなのだと思いました。新一父と快斗父が双子の兄弟ですか?名探偵コナンとまじっく快斗が一つに繋がるのですね。キッドがコナンの従兄弟なら似ていて当たり前です。初代キッドが生きているのは確定でしょうか。来年の映画(長野県警?)も多分観に行きます。
主要キャラ大集合!
主要キャラが勢揃い!!推しキャラが活躍してるところを沢山見れる映画!!
個人的に土方歳三が出るという事で、それもドキドキしました。津田健次郎さんの土方さんもまた素敵で、現代にいる沖田さんとの会話?転生的なものもあって面白かったです。
どっちかというと、普段のアニメ長編でありそうだなと思った内容でした。
複雑で難しいなと思いましたが、対立する中での一時的な協力関係?や、本編で明かされていないことも知ることが出来たので良かったです。
平次の和葉への告白シーンはやっぱりか!?と思いましたが、末永く彼らを見守っていきたいという気持ちになりました。
大泉洋さん声優上手すぎます…演技上手い人は、やっぱ出来る人なんだなと思いました。
気になった点は作画がちょっとおかしいなと思ったのと、感情移入しにくかったところです。
(去年が泣くくらい感情移入したので余計に)
前回の黒鉄の魚影が相当面白かったので、それよりは……
ではありましたが、やっぱりコナン映画は楽しい!と思いました!来年も楽しみです!!
過去1
怪盗キッドが好きだから…だけではなく「過去1」と言っても過言ではない!
今年のコナン映画は盛りだくさんで、めちゃめちゃ面白かったし、ED後には声が出そうになって、慌てて口を押さえたほど。
これは劇場でぜひぜひ観てほしい!し観てよかった!!
ちゃんとミステリーでしっかり真実が観れます!!
爆破は抑え気味だったかもしれないけど…コナン映画は爆破映画ではないのでね笑
ただ一つ
コナンがupになった時のメガネに違和感を感じるところが後半にあった…けど、怪盗キッドファン、まじっく快斗ファンとしては大満足⭐︎平次ファンもさぞドキドキしたでしょう⭐︎
蘭のアクションはなかったけど、怪力と顔芸が観れたのでヨシとします笑
初の映画館でリピ確定!期待を上回った作品でした。
なんでもありかよw
もうなんでもありでいいさー
もうKIDは単独でやってくれ
散らかりすぎて逆にもったいない
平次も京極さんもなしの純然たるKIDが観たい
はぁ、しかし告白は聞こえてて欲しかった
103巻もすすんでまさかの新しい親族
薄々気づいてはいるけどスッキリしました
らーーーんっがないとやっぱ寂しい
来年は2年ぶりらーーーんを是非に
長野県警系なのか?来年わからなかった
平次が降ってくる時の蘭ちゃん激かわ♡
コナンでさえも戦争を描いてしまったこの時代が恐ろしい。
漫画、アニメ全話読了済
テーマ性、キャラ立ちは良し。サウンドやオープニング映像が素晴らしく、今ではオープニングに出る「名探偵コナン」部分の映像動作は派手では無いが、その分オープニングのキャラクターの動きやデザイン、カットの変わり方がオシャレだった。
桜が吹雪く時のSEもよく、刀を扱う謎解きとして相性が良かった。
ただ、あまりにも登場人物が多すぎる。歴代で最高記録のキャラ数では無いだろうか?
物語に意味を持たせてはいたが、複数のストーリーがごちゃ混ぜになることによって、それぞれのアクションシーンが散りばめられ、波乱性がある。
個人的にはひとつのアクションを濃密にする方が好きなのと、ツッコミどころがあるものは好きじゃないためアクションは例年よりも評価が低い。
そして、謎解きに重きを感じられなかった。
例年通りであれば、謎解きとアクションに一貫性は少なからずあったが、この作品では要所が多いため、微妙。全てを成立させるためにはしょうがないことではあったが、あまりにも濃すぎる。
ただ、福城聖がいることによって、少ない部分ではあったが、戦争の悲惨さや残された遺族の想いという点では、いて良かったキャラクターだとも言える。
爆撃で死んだ母を持つのならば、あの最終手段を起こせるとは思えない。それでもやらなきゃいけないことだとし、爆撃を爆撃で返すという愚かさを彼を通して描くのならば、この行為がどうして愚かなのかという批判を持つことの出来る理由にはなったので、必要性はある。
また、平次が福城聖に言った「親父とお前の意思は別」というセリフで、福城聖とキッドの共通点が出る。平次が映画に出た理由がわかったため、福城聖のキャラの重要性はかなりあった。
日本では戦争を昔あったこととして表現することが多いが、近年ではコナンやドラえもんなどの幼児向けアニメ(今となっては大人向けとも言われるが)でさえ、戦争というワードを出し始めている。
これは恐ろしいことだが、昔は創作物に戦争テーマが多く出される年代は、戦争が進むことが多かった。
現代の創作物では戦争を促進させるのか、それとも止めることが出来るのかという点が、重要でもあるため、今年は何かしらあるのかもしれないとも考える。
プリキュアは戦いをやめて、ドラえもんは抽象物と戦った。コナンでは、直接的表現で戦争を表した。(少ない部分ではあるが)
それぞれの戦いの表現の違いは、戦争とのそれぞれの付き合い方があったのでは無いだろうか。
危機感を我々も持つべきである。
映画の最後には予想ができていたが(キッド関連)、そうであって欲しいと思っていたため良かった。
名探偵コナンの名に甘えた映画
ストーリーが雑でした。
子供はわからないと思います。
大人でもついていけませんから。
派手なことしなくていい、ミステリーが観たいのに。見どころは最後少しだけかな。脚本は櫻井武晴さんの方が好き。
今回のは映画じゃなくて良い、テレビスペシャルでよかった。
コナンをあまり知らない人は理解できないと思う。ファンでもしっくりこない。
全体的に良くなかった。残念。
うーん、これはダメな方のコナンだ…【追記あり】
前半から中盤にかけては、やたら登場人物も多すぎるせいもあって何だかとっ散らかってしまい、寄せ集めのショートストーリーを強引に繋ぎ合わせたかのようだった。
今回はエンドロール前の数分を見れば充分かと。
はっきり言って脚本も演出も最低レベルの駄作です。
【追記】
土方歳三+函館(五稜郭)+隠し財宝(冒頭では黄金)+様々な勢力が奪い合い…
最初は「ゴールデンカムイ」のパクリかと思いました。
新一とキッドと平次の背中のタトゥーを合わせると…
これは!キッドとへいじの物語!
五稜郭と◯の謎解き、◯◯◯の恋物語完結編(男女共に恋敵あり、&オチあり)。キッドの◯◯◯一部回収(エンディング後2つ、1つはえーっ!そう来るんや!っと言う具合)エンディング後も席をたたないようにお願いします。ストーリーの出来はピカイチでした。全て終わったあとの次回◯◯もしっかりあります。
是非とも劇場にてご覧ください。
色々と衝撃的で思わず声が出た。
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』鑑賞。
*声の主演*
高山みなみ
*感想*
毎年恒例の劇場版名探偵コナン!前作は灰原哀がメインでしたが、今回は函館が舞台で、土方歳三の刀を巡る争奪戦が描かれ、西の名探偵・服部平次と怪盗キッドが因縁のある対決を繰り広げています。
さらに事件や服部平次と遠山和葉の恋の行方、怪盗キッドの活躍がかなり描かれて、いやぁ~色々凄かったです。
怪盗キッドの変装をしすぎて、出てくる登場人物がキッドが変装してるんじゃないかって、ちょっとした疑心暗鬼になりつつ、華麗なマジックを魅せてくるし、周りを翻弄させる所が相変わらずカッコ良いなって思っています。
今回の謎解きは、少し回りくどかったような気がするけど、面白かったです。コナンと平次の謎解きが光っててさすがだな~って思ったし、僕には半分しか理解出来ませんでしたw
土方歳三の刀を巡る争奪戦なので、バトルシーンはかなりあります。コナンはスケボーを乗って、実際にはあり得ないような動きを見せてくれますが、そこがコナン映画!観てて興奮しました!平次は、前回怪盗キッドのせいでプロポーズに失敗した苦い経験があるので、怪盗キッドに対しては敵対心が剥き出しになっております!あと、ライバルも登場して、とにかく楽しかった。平次と和葉の恋の行方はどうなるのかは、映画を見ればわかります!\(^^)/
函館の五稜郭が最高に綺麗でした。展望台からの絶景が最高!いつか北海道に行ってみたい!
アクションあり、謎解きあり、恋愛あり、初めてコナンの映画で思わず声が出た衝撃のラスト!等々、、最高傑作!まではいかなかったけど、本作も面白かったです!
来年も観に行きます!\(^^)/
キャラの絡みを見たいタイプの人は好きそう
まずメインで扱うメンバーが多すぎる。
全員を絡ませるために場面転換が多く、そこに事件がらみのキャラを加えると何が何だか。
盛り込まなければならない必須項目がありすぎて、これが限界のようでもどかしい。
後半で蘭が訳わからないテンションになっていて劇場内からも笑いが起こっていた。
キッドが出る映画で当たり回が来るのを切に願う
最後の新設定を明かすために存在する映画
今年も面白すぎる
初日朝イチ鑑賞!
改めてコナン映画のフォーマットの完成度に度肝を抜かれてしまった。おもろすぎ。
今年の映画も、謎解き、アクション、ラブコメ、声優、グッズ、自治体との絡め方、、どこを切り取っても一級品すぎですね!
序盤は歴史を絡めた、ちょっと難しめの渋い展開。テンポが早すぎて、ついていけてるかいけてないのかわからない感覚で進んでいく!アガサ博士のクイズとかもう、考えさせる気ゼロやろって感じ笑
でもそれがいい!!コナン映画観てるわーって感じで。
中盤〜終盤のアクションはお宝争奪戦という理由があるから、少々大袈裟でも違和感なく楽しめた。
コナン平次キッド、まんべんなく活躍してるし、誰のファンでも楽しめたのでは。
総じて、
コナンを知らない人も楽しめる内容でありながら、コアなファンの心も掴むつくりがすごく良くて、ラストの新事実なんかもトリハダたったし。
もう一回見に行きたくなるくらい濃い内容で、大満足でした〜
バランスよし
正直前作の『黒鉄の魚影』があまりに良かったので、今回は期待しすぎないように…と見に行きましたが、前回とはテイストがまた違い比較することなくとても楽しめました!
劇場版コナンらしいあり得ないド派手なアクション、推理、多少のラブコメ要素でバランスよく、キャラクターそれぞれに魅せどころがあって、共闘にワクワク。
歴史が絡み、字幕の出方や推理のテンポが早くて内容も少し難しいですが、敵味方がハッキリしていてストーリーから置いてけぼりにはなりません。推理の先にたどり着いた真実も歴史の趣が感じられるもので良かった。
ただ、登場人物が多すぎて大雑把な印象も…
複数の犯人の動機等の描かれ方が弱かったり、いつもの主要メンバーをとりあえず出した感、味方である珍しいキャラクターも最後の方で突然出てきて…何故?という疑問など、細かいところが雑で、いろいろ回収されず、話しは駆け足で進み、最後に笑わせて終わり。
それぞれの「動機」が弱い部分があって細やかさを感じる作品ではないけれど…総じて面白かったです。
サラッと出された最後と新事実には、異次元の狙撃手以来の驚き!こんなに長い期間温められていた隠れたネタがあったとは…
今もなおマンネリすることなくワクワクドキドキ楽しませてくれている原作者の青山先生、製作陣の方々に感謝。
ファン向け
久しぶりにコナン見たけど、こんなに、こんなん死ぬだろ!シーン多発の人間離れした世界だったっけ、笑?派手すぎる。飛行機の上で戦うは、躊躇なく爆弾投げるは、ドンパチもすごいは、、いつからドラゴンボールレベルの世界に、笑。
とはいえ、相変わらずキャラは魅力的だし、普通には面白かったかな。
久しぶりすぎて比較対象がないが、、推理要素は薄い、見てる側にあまり推理させてくれない。てか、テンポ早すぎというか、難しいというか、子供見ても全然意味わからなそう、笑。
本当に面白かったです
最速上映で鑑賞しました。黒鉄の魚影やハロウィンの花嫁の出来が良すぎて見る前は正直ハードルが高いかなと感じていましたが、前2作品とはまた違ったテイストで楽しませてくれてとても面白かったです。
中弛みも全然無く、最初から最後までずっとワクワクして楽しかったですしそれでもって所々シリアスな場面も挟まって引き締まっていて、中身はちゃんと濃く描かれていたので満足感が凄かったです。
個人的にはBGMが今までと違った雰囲気でオシャレで新鮮味もありましたね。
映画が終わった瞬間、自然と一斉に大拍手が起きて感動しました。また観に行きます!
これ以上主要キャラを増やして…
キラキラネームの劇場版は突っ込まないのが前提です(笑)
わかりやすい敵味方設定で見やすいと。
函館の魅力満載だしね。
共闘もスムーズで安定のコナンワールドを満喫出来ます。
もちろんお約束の恋路の落ちも用意されていますしね。
洋ちゃんがこんなに美味しい役所だったとは…
ますますコナンと言う物語の落とし所が見えません!
エンディング後のオチ…のさらに後まで!
過去作映画は全部視聴していて、
今回も楽しみにしていましたが今回も面白かったです!
正直最初の方は、平次役の堀川さんの叫びに衰えを…
とか一瞬感じてはおりましたが中盤以降は全然感じず良かったです。
アクションだけでなく、推理も重要になっていましたし
探偵団達も要所で良い動きをしてくれました。
また、原作者青山先生の他作であるまじっく快斗(青子)や
YAIBA(沖田、鬼丸)のキャラも映画ではなかなか見れなかったので活躍が嬉しかったです。
惜しむところとしては、土方(新選組)関連をもっと全面に出して、沖田の活躍を…!
そして蘭のアクションを…!というところくらいでしょうか(面白かったんですけどね)
最後の平次の告白は、失敗することはスタングレネードが落ちて来た時点で読めましたが、
さらにその後のオチに衝撃でした!
それによってコナン(新一)とカイト(キッド)の容姿が
似ていることにも遂に説明が!
異次元の狙撃手のラスト以来の驚きでした。
来年も楽しみです^ ^
期待を裏切らない劇場版
やはりコナン期待を裏切りません。
今回は比較的登場キャラクターが少ないので犯人は序盤で大概の方が想像つくと思います。
がしかし犯人がわかったからといってもさすがにそう簡単には終わらせてくれません。
結末としてもコナンらしさがあり良かったです。
残念だったのは作画が劇場版にしては雑な箇所が感じ取れてしまいました。
また最近の作品は特にそうですが、
事前に出てくるキャラクターの事前情報がないと楽しめない箇所もあるので今回は特にファン向けの作品だとは感じました。
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