劇場公開日 2024年5月31日

映画 からかい上手の高木さんのレビュー・感想・評価

全219件中、41~60件目を表示

4.5芽郁ちゃん目当てだったのですが…

2024年6月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

劇場43作目

やっぱりラブストーリーはイチャイチャラブラブしてたら面白くないですからね…
これぐらい友達以上恋人未満のヤキモキした感じが純粋で青春って感じがします。

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あきと

3.5うーん、良かったんだけど

2024年6月20日
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楽しい

単純

萌える

やっぱりアニメの実写は難しいかな?
立派な大人の西方が情けなさ過ぎる気がしてしょーがない。
まぁ、原作に寄せた結果なので俳優さんの責任では無いが。

とりあえず永野芽郁さんは可愛かったから、
私には良い作品でした。\(^_^)/

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ぷぅ

1.0映画館で観る価値はないと思う。

2024年6月20日
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映画館で観る価値はないと思う。

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映画ネコ

5.0原作ファンも納得。「間」を楽しむ甘酸っぱさ100%映画

2024年6月19日
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泣ける

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餅

5.0清純派で可愛らしい

2024年6月19日
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ピュアな内容で永野芽衣さんと男性が上手く演じていた。年のせいかな?サスペンスや重い障害、ハードルは観ると疲れてしまうので楽に観れてハッピーが良い。お互いの気持ちの探り合い。まわりは皆、分かっていてバレバレなのに本人同士が進まない。その葛藤ややりとりが忘れてしまっている青春を思い出す。また観に行きますね。

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ぱんだ

3.5弱点は感じながらも、映画的な場面もあり面白く観ました

2024年6月19日
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komagire23

4.5からかいファンの僕も納得の1本でした!

2024年6月17日
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舐めてました。反省・・・。
どんな「なんちゃってからかい」を
見せられるのか?と疑心暗鬼でしたが、
今泉監督さすがです。ナイスです。

漫画の大ファンなのですが、
ネトフリの実写版観て、かなりがっかり
していたんですよね、これならアニメで十分と。
(ネトフリの方は演者さんがなぁ…)
だからこそ期待できるわけがなかったのです。

しかしネトフリはまさに、「フリ」でした。
この劇場版のオリジナル脚本のための露払い
だったのです。

今作は「大人のからかい」です。もう中学生では
ないのです。今泉監督はこの「大人な感じ」を
巧みな会話劇で見せてくれます。この秀逸さは
今泉監督だからこそ・・・な気がします。
クライマックス、海辺、帰宅中などなどの
ワンショット長回しで展開される会話の綱引き。
すばらしーー。
特にクライマックスの教室での会話の展開は
いいです!いいっすよ!

ベタな恋愛ドラマにありがちな、もったいぶった
人工的盛り上げによる感情のぶつかり合いなんて
ないです。静かにお互いが視線と心(気持ち)の
パンチを出し合います。しかし、相手に効いてな
くて、自分の拳も痛くならない。「からかい」
っていうコミュニケーション。
それが胸のあたりをモゾモゾさせてくれるん
ですよね。
そんな大の大人が一歩ずつ、いや、数ミリずつ
歩み寄っていく姿っていいじゃないすか!
こーいうのもよい!
いえ、こーいうのが良い!
中学生恋愛万歳!
はたから見たらイチャつきカップルかもしれませんが
非迷惑系イチャつきは周りを幸せにしてくれます。
ニタニタが止まりません。

本作、キャスティングどうかなー?って
心配でしたが良かったです。
永野さん、いいじゃん。全く嫌味がない
大人のからかいを見せてくれます。

「からかいとは?」の答えも提示され
「からかい上手の(元)高木さん」の世界線
への布石もしっかり描かれて大満足な一本でした。

おすすめです!!!

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バリカタ

3.0実写化の中ではまともでした。

2024年6月17日
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小豆

3.5ロケ地サイコーです。

2024年6月17日
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大人になっても同じやり取り。
変わらない気持ち悪さと安心の同居がなんかイイ。多分高木さんはからかい過ぎてそういう風に育てちゃったのかな

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ムロン

2.0大画面で

Kさん
2024年6月16日
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K

4.5原作勢の未回収案件がここにあり

2024年6月16日
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カツラギ

3.0劇団ひとり

2024年6月15日
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好きとは告白とはの言語化に延々トライすることが誠意だよ、性的欲望から縁遠い感じでね、という時代。
女側が余裕で構え、男側が恋に戸惑い隠しはにかむ時代。
これを全部説明台詞で劇団ひとり系男優の長回しで観るのはツラい。
白鳥玉季のいよいよの色気だけは収穫。

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きねまっきい

4.0永野芽郁ちゃんかわいい

2024年6月15日
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よこ

5.0この感じ良い

2024年6月14日
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幸せ

見やすさ◎
ストーリー◎
キャラクター◎
没入感◎
個人的好み◎

こういった平和な話好きです
高木さんはかわいいし、西片も良い

良いこと、悪いことなど事件が発生しないのですが、これも好き

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ライトオ

3.5なんだかんだで永野さんが良いので、最後までだれずに観れた。 中学生...

2024年6月14日
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なんだかんだで永野さんが良いので、最後までだれずに観れた。
中学生役のお二人の俳優さんがめちゃ良い。そして、今泉監督の会話長回し、そして今回は生徒との2ショットトークのカットバックのタイミングとか非常に良かった!

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おれ

4.5はじめて邦画でリピした映画

2024年6月14日
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れお

3.5好きという感情を丁寧に紐解く

2024年6月13日
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なんか好き⇨告白⇨付き合う
という短絡な流れを時間と丁寧なやり取りを通して進めていくのに感心しました。

相手の事を好きとはどういう事か
自分にも相手にも問う恋愛映画、なかなか無いですね。
初恋に悩む中学生が見たら指南になりそう。

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ゆうすい

4.0からかいが上手な高木さんの話

2024年6月12日
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SSYM

5.0大満足の大感激♡文句なく★5でした。 「オリーブの花が開きし小島にて、君と再び巡り会えたら」(ちょっと詠んでみました・笑)

2024年6月12日
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幸せ

時々ポエマーになってごめんなさい。
自分で言うのもアレなんですが、結構上手く詠めたと思います。←おい!
場所が場所なら、夏井いつき先生に袈裟懸けに思いっきりぶった斬られそうなんですが…(^_^;

この作品ね、観る前はかなり不安だったです。
何しろ劇場アニメ版では五つもの泣きポイントがあって★5の評価にしましたので。 それをどう引き継いで、どう責任をとってもらえるのかな?と思ってしまったので。
それからの再会。★3.5行けば上出来だろうと、たかをくくっていたんですね。
アニメならではでの甘酸っぱい幻想を、実写でどこまで再現してくれるのかが、不安であったり期待であったりしました。←ニワカのくせに
映像作品では、どうしてもアニメにはファンタジーを、実写にはリアリティを求めてしまいます。
フライヤーでのファーストコンタクトは、高橋文哉の西片と、永野芽郁の高木さんのビジュアルに、さほど違和感を覚えませんでした。いえ、むしろよいキャスティングだと思いました。ツカミはオッケーです。
結果、文句のつけようもない大満足♪大感激♡の良作でした。
甘酸っぱいファンタジーを、文句なく実写のリアリティテイストで描き切っていたと思いました。
アニメ以上にファンタジーな映画だと思いました。見事です。←ニワカのくせに偉そうに

でね、オープニング観た時に、入る箱を間違えちゃったのかな?と「ヒヤリ!」「ドキリ!」としたんですね。
カトリーヌ光の『100%片想い』って、なにそれ?状態です。原作未読・アニメをちらほら程度・ドラマ版に至っては100%未見なので、わけわかんねー!←ニワカを露呈w

なので、フトモモの眩しい高木さんって、ドラマ版の月島琉衣なの?あれは劇中でも語られていた10年前の時代のお話なの?ってことは、フトモモはだいたい中3ってこと?←ニワカ…中2の時の回想シーンだったのですね。
それでも無理なくお話を追えました。何とか。(ドラマ観ていればもっと楽しめたろうに)
でもね、やっぱり困った問題が個人的にあるんですよ。“永野芽郁=綾瀬はるか”問題が。アホやから見分けがつかへんのんですよ。永野さんが、どうしても綾瀬さんに見えちゃうの。永野さん、本当にごめんなさい。
そんな永野さん演ずる高木さんが、西方の前で「ふ~ん」と唇をとがらせる表情がたまらなく愛おしかったです。

序盤にひとつのイヤホンをふたりで分けて聴くシーンあったじゃないですか。つい『花束みたいな恋をした』の「あのカップル。きっと音楽好きじゃないよ。左右のイヤホンで違う音が出ることを知らないんだよ」のシーンを秒で思い出しちゃったんですね。麦くん無粋かw
西片と高木さん以外でも、駄菓子屋で手をつないだり、キスまでしたりのカップルの子ら(名前わかりませんでした)とか、大関さんと町田くんのエピソードに胸がキュン♪キュン♪ってなりました♡
「あぁ…あったなぁ、そんなこと」って思わず遠い目になってしまいました。
当時ですら結構汚れてた私ですけれど、今ほどじゃなかった青春時代を思い出しました。
私…汚れだったんですよ。好きな女子ができたら、躊躇なく告白するヤツだったんですよ。
「告白とは結構な暴力です(名言)」なのに。そんな思いも巡らすことができずに、チャラチャラとストレートに告白してたんですね。町田くん大人だね。今後気を付けるようにします。今後なんて寿命的にもうないけれど(泣)

西片の不器用にもほどがある告白シーンに、つい頬が緩んで応援しちゃいました。「好きかわからない」ってw
でも、最後はバッチリとキメてくれましたね。プロポーズキター!ヽ(^o^)丿西方がんばったね!偉いぞ男子!
相変わらずメモ取りながら観ていたんですが、あまりにもキュン♪キュン♪と♡を鷲掴みにされてしまったので、メモ取りも途中で放棄しました。要所要所で泣きそうになったんだもの。悲しい方じゃなくて、嬉しい方の。
とにかくスクリーンのふたりを追かけていたかったの。キュン♪キュン♪な気持ちに浸っていたかったの。

とても爽やかで甘酸っぱい気持ちを思い出させてくださった今泉監督、永野さん、高橋さん、他キャストの皆さん、本当にありがとうございました。
そうそう、江口洋介も“怖い893”役じゃなくて、優しく頼れる大人を演じていらっしゃった姿に感激でした。

バイクに乗っていたころによく訪れていた小豆島の風景も、とても懐かしい気持ちにさせてくれました。
文句なく★5の映画でした。
「ヒャッハー!」系じゃなくて、たまにはこういう作品でうれし涙のひとつも流さなきゃ。
でした。

【追記】
もちろんパンレットを買ったんですが。これ書くために文字を追っていて、あまりの文字の小ささに、目がめっちゃ痛くなったんですよね。サイズ的にもっと大きいのプリーズ!A4くらいのを。老眼イジメるなし。

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野球十兵衛、

3.5ファンタジー映画

2024年6月12日
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楽しい

単純

幸せ

原作未読でアニメをときどき見ていた程度だけれど、心洗われる気分になりたくて鑑賞。瀬戸内海の美しい風景と、心温かい人々に囲まれた、西片(高橋文哉)と高木さん(永野芽郁)のじれったいような恋が、丁寧に描かれていた。
ただ、高木さんが田辺教頭(江口洋介)に内々にお願いしていたこととはいえ、実習生と指導教諭の事前打ち合わせもなく、実習前日に指導教諭が「明日から実習生の指導を頼む」と命じられることはまずない。それに、生徒の前で実習生が指導教諭を「西片」と呼び捨てにすることもちょっと考えられない。
西片も高木さんもしきりに「小豆島は10年前と変わらない」と言っているけれど、地方の現状はそんなに甘くはないと思う。
最後、西片は高木さんにいきなり「結婚してください」とプロポーズし、高木さんも承諾するけれど、いくらなんでも一足飛びすぎるよ。
しかし、この作品はそういうリアルを追及する映画ではない。一種のファンタジー映画として楽しむのが正解だと思う。

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ココヤシ