マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
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マーベル作品はあまり・・の方、細かなところにこだわらない方、物語に身を委ねて見れる方、ツッコミ所探すのが好きな方、ダコタ・ジョンソン、ファンの方へ
マーベル作品は、あまり精通しておりませんレビューとなります。
作品鑑賞前からいろいろな評価が話題になってしまってますが、映画も人それぞれの好みのモノ。
マーベル作品はあまり好みではないのですが、映画予告編で興味をそそられ拝見。
んーーーん
けっこう楽しく鑑賞できました。
ダコタ・ジョンソン演じるキャシー:救急車乗務の救命士が、ある事をきっかけに未来の状況を予知見できる事になったがため、鉄道で出会った三人の少女を殺人鬼から助けると同時に、未来の断片的に見える映像の謎を解き明かすことにより、キャッシーの母からの運命の絆、出生からの謎解明にいきわたリ、スパイダーマン物語の1編となっていく初期の様相。
映画の造りとしては、ツッコミ所満載、話の展開が軽ーく急展開したり、警察はどうしたの?、今それするの謎の行動したり、制作スポンサー案件?映像挿入?あったり・・ですが、あまりこだわらず、謎をとこうともせず、ストーリー進行に身を任せ鑑賞や、ツッコミ所ツッコミながらのながらの鑑賞には、楽しい作品と思いますし、次々と話は展開していくので飽きさせることはないと思います。
ただし、マーベル作品好きの方々には物足りない映像作品に映ると思います。映像的にも、ストーリー展開も、活躍の場がほとんどありませんでした。が、マーベル作品苦手の方で、映画キャッチに書かれている「本格ミステリー・・」は、期待しないで鑑賞を。
出演の俳優は、それぞれに良かったと思います。
★DOLBY-ATMOS鑑賞
★重低音 ⭐2
★音圧 ⭐2
★分離度 ⭐3
★サイド(左右、後、上、活躍度)⭐2.5
サラウンド ⭐2.5
ダイナミックレンジはそこそこあるものの、重低音は感じられない。サラウンド側は残響音がメイン。あまりこった音造りは感じられなかった。あえて、DOLBY-ATMOS選ばなくてもよいように思う。
映画「マダムウェブ」は悪のスパイダーマンに襲われる逆転のヒーロー映画だっ
手に汗握る!飽きさせない!これは面白かった。
悪のスパイダーマン
あなたは想像できるだろうか。
悪のスパイダーマンが存在して、しかも街中の監視カメラや他システムを手中に収めている。そしてあなたを殺そうと襲いかかってくるのだ。
殺されずに生き残ることが出来るだろうか? ノー。
スパイダーマンの逆オマージュみたいな映画だ。
人間 vs ヴィラン
この映画の主人公はヒーローではない。ほぼ普通の人間だ。だが悪役の方はスーパー能力を持つヴィランなのだ。
なので対抗手段も「逃げる」「車を思い切りぶつける」とか人間が出来ることの全てなのだ。
この作りは非常に面白いしエキサイティングだ。
だが銃弾に撃たれても車をぶつけられても全く傷ひとつない悪のスパイダーマン。もうこれは生き残れる予感がしない。
クロックタワー
この映画はホラーではないのだが、武器を持った敵からただ逃げるというのは「クロックタワー」のシザーマンを連想させる。
超能力に目覚めた主人公
主人公は人間なのだが超能力に目覚める。
たまに少しだけ勝手に時間が過去に戻る。果たしてこれは時間が巻き戻る能力なのか、それとも予知能力なのか。真相は果たして。
主人公は肉体的には生身の人間だが、この能力に翻弄され、だが活用しながら悪のヴィランから逃げるのだ。
女性四人
主人公の女性とは別に、学生ぐらいの年齢の女性三人がいる。なので画面は華やかだ。
10年後の予知?
悪のスパイダーマンは夢の中で三人の女性に殺される。しかも10年後に。その夢を何度も見るせいで、逆に幼いうちに女性らを殺しておこうと行動に出るのだが、なぜ男が未来を予知していたのか、もしくは単に妄想だったのかは謎だ。
ドルビー ATMOS
ドルビーATMOSは音が大迫力のやつだ。TOHOシネマズだとチケット代が200円だけ高い。
だがこれはATMOSで観る価値がある。重低音がすごいし、音量があるにしては比較的耳が痛くなりにくい。
ギリギリ耳が痛くならないぐらいの真ん中あたりの席で鑑賞した。
ふつうに楽しめたけどな...
つまらなくはない
アベンジャーズ完結以後は、マーベル作品に魅力なし
未来が見える。ちょっと異色のマーベル作品!
最近のマーベル作品って、なんかイマイチ盛り上がらないんだよね。自分のなかでも、「エンドゲーム」がピークだったな。シリーズものはそれなりに楽しめるけど、新しい作品はね~・・・
本作品は結構、人が入ってましたね。自分が言うのもなんですが、年配の人が多かったです。
さて、本作品ですが、主役の女性、見覚えがあると思ったら「フィフティ・シェイズ・・・・」シリーズのダコタでしたね。本作品ではセクシーショットがなくて、ちょっと残念でしたが、作品は、大いに楽しませてもらいました。
マーベル作品って、本流とは別の流れがあるんですね。この作品も「ヴェノム」とか「モービウス」の方の流れみたいです。それもスパイダーマン絡みの伏線シリーズって聞きました。どおりでクモがよく出てくるわけだ。
さて、この作品。マーベル作品としてはちょっと違う感じです。主役がヒーローっぽくない。特殊能力が予知能力なんで、戦ってもそれほど強くない。ところが、クライマックスの戦闘は結構見応えありました。壁が壊れたり、破片が飛んできたりの、偶然を利用しての攻撃(?)、なかなか楽しませてもらいました。
三人の少女たちもみんな個性的で可愛かったです。最後にキャシーが殺されて、その敵討ちで3人がクモ人間を退治するのかと思ってたんだけど・・・とんだお門違いでした。
それはそうと、ここからは勝手な憶測なんですが、何故「マダム・ウェブ」は過去の話なのか?キャシーの生立ちから、舞台は2003年。
同僚の救命士ベンの妹が、無事出産するんだけど・・・
えっ、ベンがおじさん?
ってことは、この赤ちゃんって、もしかしてピーター?
連ドラ向き
鑑賞動機:予告3割、蜘蛛3割、スケジュールの都合4割
『アーガイル』で満足したので、別に外してもいいやと思い観た。
戦う能力があるわけではないので、アクションは逃げるのとトラップ中心になるのは仕方がないか。むしろ音楽の選曲がツボかも。デビー・ギブソンだー。夢繋がりのクランベリーズ。娯楽としては及第点だった。
始まらない
本格ミステリー?
“うつ手が無い”と言って諦めるのはイヤ
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