劇場公開日 2024年2月23日

「マーベル作品はあまり・・の方、細かなところにこだわらない方、物語に身を委ねて見れる方、ツッコミ所探すのが好きな方、ダコタ・ジョンソン、ファンの方へ」マダム・ウェブ AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5マーベル作品はあまり・・の方、細かなところにこだわらない方、物語に身を委ねて見れる方、ツッコミ所探すのが好きな方、ダコタ・ジョンソン、ファンの方へ

2024年3月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

マーベル作品は、あまり精通しておりませんレビューとなります。
作品鑑賞前からいろいろな評価が話題になってしまってますが、映画も人それぞれの好みのモノ。
マーベル作品はあまり好みではないのですが、映画予告編で興味をそそられ拝見。
んーーーん
けっこう楽しく鑑賞できました。
ダコタ・ジョンソン演じるキャシー:救急車乗務の救命士が、ある事をきっかけに未来の状況を予知見できる事になったがため、鉄道で出会った三人の少女を殺人鬼から助けると同時に、未来の断片的に見える映像の謎を解き明かすことにより、キャッシーの母からの運命の絆、出生からの謎解明にいきわたリ、スパイダーマン物語の1編となっていく初期の様相。
 映画の造りとしては、ツッコミ所満載、話の展開が軽ーく急展開したり、警察はどうしたの?、今それするの謎の行動したり、制作スポンサー案件?映像挿入?あったり・・ですが、あまりこだわらず、謎をとこうともせず、ストーリー進行に身を任せ鑑賞や、ツッコミ所ツッコミながらのながらの鑑賞には、楽しい作品と思いますし、次々と話は展開していくので飽きさせることはないと思います。
ただし、マーベル作品好きの方々には物足りない映像作品に映ると思います。映像的にも、ストーリー展開も、活躍の場がほとんどありませんでした。が、マーベル作品苦手の方で、映画キャッチに書かれている「本格ミステリー・・」は、期待しないで鑑賞を。
出演の俳優は、それぞれに良かったと思います。
★DOLBY-ATMOS鑑賞
★重低音 ⭐2
★音圧 ⭐2
★分離度 ⭐3
★サイド(左右、後、上、活躍度)⭐2.5
サラウンド ⭐2.5

ダイナミックレンジはそこそこあるものの、重低音は感じられない。サラウンド側は残響音がメイン。あまりこった音造りは感じられなかった。あえて、DOLBY-ATMOS選ばなくてもよいように思う。

AKF-RHOO