マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
全289件中、1~20件目を表示
マーベル作品が苦手な人にもオススメ♪
私はマーベル作品がどちらかというと苦手なので、本作品も全く期待はしていませんでした。あらかじめ吹替版の違和感をレビューなどで読んでいましたので、字幕版で鑑賞しました。
原作コミックでは、“未来予知“の能力でスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれ、知性を武器とすることで、ほかのヒーローとは異なる存在として注目を浴びてきたマダム・ウェブ。本作品は、そんなマダム・ウェブ誕生の物語であり、マーベル初の本格ミステリー・サスペンス!とのこと。
結果からいうと、「思いの外随分と楽しめました。」マダム・ウェッブがどんな人なのかも、少女たち3人が今後どんなキャラになるのかも私は何にも知りませんでしたが、そんなマーベル知識ほぼゼロの私でも本作品は十分に楽しむことができました。ラストの屋上でのアクションシーンはなかなかの迫力がありました。マーベル作品の中でも唯一わたしが大好きなスパイダーマンへのウェッブ《繋がり》も感じられて、私にとっては好きよりのマーベル作品となりました。マーベル通の方にはもしかしたら不満が残る作品となったかもしれません。
もし続編が出たら、私はぜひ観てみたいです♪
糸は出ません…
特別なパワーやスピード能力がある訳ではなく、予知能力を持つ主人公。相当地味だが、ある意味何よりも強いかもしれない。自身の能力に気付くまでの前置きが丁寧と言うか、長く、漸く悪のスパイダーマン風な敵と対決。かなりの強敵と登場から思わせたがそれほどでもなく、緊張感に欠けた。
アクセルとブレーキを踏み間違えたぁっ💥💥🚑!!! 「アメコミ映画史上最低作品」と謗られている様だが、この「可愛げ」こそアメコミ映画に必要なものなのだ!!…多分。
“親愛なる隣人“スパイダーマンの世界を拡張するダークヒーロー映画「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)」の第4作。
舞台は2003年のNY。救急救命士として働くキャシーは救助中の事故がきっかけとなり、未来予知の能力を手に入れる。
ある日、キャシーが地下鉄に乗り込むと、謎の黒装束に身を包んだ男が3人の少女を殺害するビジョンが目に飛び込んでくる。3人を救うため、キャシーは彼女らを地下鉄から下車させるのだが…。
主人公、カサンドラ・“キャシー"・ウェブを演じるのは『ソーシャル・ネットワーク』『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタ・ジョンソン。
キャシーに救われる3人の少女の1人、ジュリア・コーンウォールを演じるのは『アンダー・ザ・シルバーレイク』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のシドニー・スウィーニー。
キャシーの相棒であるベン・パーカーの義妹、メアリー・パーカーを演じるのは『バレンタインデー』『ザ・ハント』のエマ・ロバーツ。
第45回 ゴールデンラズベリー賞において、最低作品賞/最低脚本賞を受賞🌀🌀
1億ドルの製作費に対し興行収入は1億50万ドルと、大爆死してしまった本作。興行面だけではなく批評面でも総スカンを喰らっており、一部では「アメコミ映画史上最低作品」とまで囁かれている。
本作への出演によりラジー賞を獲得したダコタ・ジョンソンは心が折れたのか「もうスーパーヒーロー映画には出ない」と宣言しており、誰にとっても得をしない呪物の様な映画になってしまった😢
そもそも、「マダム・ウェブを主人公にした映画」なんていう企画からして既に爆死臭が漂っている。
これまで『スパイダーマン』の映画は10本くらい観ているし、「MCU」だって30本以上は観ているはず。PS4の「スパイダーマン」のゲームだってプレイした。それなのに、「マダム・ウェブ」なんてキャラクター知らねーぞ!!
「ヴェノム」を主人公にするというのは良くわかる。『スパイダーマン3』(2007)に登場していたし、それでなくとも人気のキャラクターとして定着している。それに引き替え、マダム・ウェブって誰なのよ。今まで1秒たりとも出て来てないぞこんな人。
こんなアメコミ原作を読んでる人にしかわからん様なキャラクターをなぜいきなり主役に据えてしまったのか。全然知らんという意味では『モービウス』(2022)もそうだったのだが、まだモービウスは吸血鬼という事もあり戦闘描写に華があった。マダム・ウェブなんて未来が見えるだけの普通のお姉さんじゃねーかっ!!
マジでこの企画のどこに勝機を見出したのか、GOサインを出したマーベルとSONYの重役に問い詰めてみたい。
さて、映画の内容はというと。
世間から総スカンを喰らっている様だが、そこまでブーブー言う程ではないだろうと擁護したくなる。というか、ところどころでかなり大爆笑してしまう位にはこの映画を楽しめた🤣
…まぁ製作陣が意図して笑わせようとしていたのかはわからないが、結果として客が笑ってくれてるんだからオーライっしょ。仲間内でビール飲みながら観たりするのには最適な作品だと思う。手元に“ちょっと待てぃ‼︎ボタン“でもあれば尚良し。爆笑ホームパーティーが開けるぞ!
本作の問題点であり、同時にチャームポイントでもあるのは、ストーリーラインがまるで定まっていないところにある。
「未来予知が出来る主人公は、電車に乗り合わせただけの見知らぬ少女達がこの後殺害される事を知ってしまう。さて、主人公は彼女達を守る事が出来るのか…」と、言葉にすれば非常に単純明快なストーリーである。このフォーマット自体はなかなか優秀で、ちょっと中身を変えれば何本でも映画が作れてしまえそう。
問題はフォーマットにあるのでは無い。少女に襲いかかるヴィランがスーパーパワーを持っているのにも拘らず、主人公側にはそれに抵抗する材料が全く無い、という所にある。
構造としては『ターミネーター』(1984)に似ていなくもないのだが、まだカイル・リースはレジスタンスの一員で戦闘に長けた人物なので、ターミネーターに対抗出来る可能性はある。しかし、前述した通り、本作の主人公キャシーはちょっと先読みが出来るだけのお姉さん。彼女が保護する3人の女の子も、全員ミュータントでもなんでも無い普通の少女たち。戦力差で言えば100vs1どころか100vs-100くらいある。こんなん絶対勝てっこないのである。しかも、行き当たりばったりで少女たちを救い出したのだから、当然キャシーには何の策も無い。イエローキャブを乗り逃げしたり、とりあえずどっかの森に逃げ込んだりともうめちゃくちゃ。
ちなみに、この映画のNY市警はポンコツの極みであり、指名手配中であっても、その手配犯がベコベコボコボコのクソ目立つタクシーに乗っていても、どこでも好きな所に移動出来る。なんと国外を離れてペルーに行く事すら可能なのだ!!お前ら、2年前に9.11テロがあったの忘れてんのかっ!?💦💦
キャシーと3人娘が合流した辺りから、映画はカオスの極みを見せ始める。
キャシーはテンパリMAXで五里霧中、少女たちもいきなり命を狙われて五里霧中、ヴィランのエゼキエルもターゲットを取り逃して五里霧中、脚本家はどうお話を転がして良いかわからず五里霧中、監督もこの映画はこれで良いのかわからず五里霧中、役者陣もどう演じて良いのかよくわかっておらず五里霧中、そして観客も「俺たちは今一体何を観させられているんだ…」と五里霧中。合わせて三十五里霧中なゴリゴリ展開へと物語は発展して行くのだ!
みんなどうすれば良いのかよくわかっていないからか、心なしか役者さんたちの動作がゆっくりもったりしている様な気がするぞ!!
今後の見通しが全く立たないキャシー。ヴィランの猛毒攻撃対策として、とりあえず少女たちに心臓マッサージを教える。…やっとる場合かーーッ!致死性の猛毒なんだから意味ねーだろっ!!
母親の手記の存在を思い出し、ベコベコのタクシーで自宅に戻るキャシー。…戻っとる場合かーーッ!いや戻るにしても女の子を置いていったらあかんやろがい。
命を狙われている事も忘れ、ダイナーで踊りまくるガールズ。…踊っとる場合かーーッ!!…と、まぁこんなん言ってたらキリが無いからそれはもう良いとして、我々観客はあのダークスパイダーマンを倒す方法を知っている。そう、少女たちは「スパイダー・ガールズ」として力に目覚め、エゼキエルを打ち倒す運命にあるのだ。
母親が研究していた毒蜘蛛にヒントがあると考えたキャシーは、ペルーへと旅立つ事を決める。ここで当然観客は「なるほど。ペルーで女の子たちがスパイダーパワーに目覚めるのね🕸️」とピンとくる。それでスパイダー・ガールズとなった3人がエゼキエルを倒す、これなら綺麗に物語を終わらせられるじゃん!勝ったッ!『マダム・ウェブ』完!
…ぅおいっ!!女の子は置いて行くのかい💦しかもその子達はベン・パーカーの家に置いていくのかい💦身重の義妹が巻き込まれるかも知れないとは考えないのかい💦
ここが本当に意味不明で、多少無理があったとしても彼女たちにスパイダーパワーを注入してしまえばエゼキエルの見た予知夢の再現は成る訳だし、そうすればダークスパイダーマンvsスパイダー・ガールズというオタク大喜びの一大クライマックスだって描く事が出来た筈。何故そうしなかったのか、私には本当に理解が出来ません。理解不能!理解不能!理解不能!理解不能!
彼女たちのコスチュームだって、衣装さんがわざわざ手間をかけて作ったんだろうし、ちゃんと作中で着せてあげれば良かったじゃんねぇ。勿体ねー。
何故か急にダークスパイダーマンの守備力が低下。看板の下敷きになった程度で死ぬのかお前…。そして“あの“心臓マッサージがキャシーの命を救うという天才的伏線回収っ!これはすごい脚本だぞうっ!!
と、最後までグダグダなヘッポコ映画だったのだが、不思議と読後感は悪くない。キャラクター、製作陣、そして観客と、「どうすりゃ良いのこれ?」という三者の心の声が共鳴する事でグルーヴ感が生まれ、それがこの映画をさらに高いステージへと昇華している…のかは知らんが、連続するとんでも展開はかなり大爆笑!脱力感のおかげでストレス値が下がった様な気がします。
そして何より、鉄人キャシーの殺人的頑張りに拍手を送りたい👏
「アクセルとブレーキを踏み間違えたぁっ〜〜!!💥💥🚑」と言わんばかりの轢き逃げアタック。しかも2度も!事もあろうに盗難車、しかも救急車で!!自分は救命士なのに!!!
必殺技が轢き逃げのヒーローっていうのは新しい。唯一無二。もしかして、これは高齢者ドライバーによる交通事故を揶揄した社会派コメディである可能性が微粒子レベルで存在している…!?
「美女がテンパリまくる系映画」なんてジャンルがあるのかどうかは知らんが、本作は間違いなくその部類に入る。『ファイト・クラブ』(1999)のクライマックスしかり、人が困って右往左往している姿というのはそれだけでなんか面白いし、それが美女なら尚更映像映えする。
2時間少々のランタイム中、常にテンパリまくって我々観客を喜ばしてくれたダコタ・ジョンソン。彼女以外の女優で画が持ったかどうか。素晴らしい仕事ぶりだったと思います。ラジー賞を取っちゃったけど、これに懲りずどんどんアメコミ映画に出演して欲しいものです。
そう言えば、舞台となった2003年と言えばあのアメコミ映画史上最高傑作との誉れも高い『スパイダーマン2』(2004)が公開される前年ではありませんか。
そう考えると、20年前の映画である『スパイダーマン2』の方が映像のレベルが上ってどういう事や一体!!と問い詰めたくもなりますが、まぁこういうヒーロー映画もあって良いじゃあないですか。正直なところ、もう一回観たいかどうかと言われると全然そんな事は無いのですが、このゆるさ、グダグダ具合こそSSUよ!こういう抜け感というか可愛げこそが、今のMCUに足りないものなんじゃないでしょうか。アメコミ映画なんてこんなもんで…まぁ良くはないけど、このくらいの気楽さは大切にして欲しい。
果たして、メアリー・パーカーが産んだ赤ん坊は後にスパイダーマンとなるのでしょうか。いやでも確かこの世界にはスパイダーマンは存在してないんだよな…。じゃああの赤ん坊は一体…?
フフフ、この五里霧中さこそSSUよ!
※コロンビア・ピクチャーズのお馴染みの自由の女神ロゴが100周年記念バージョンになってましたね☺️…いや100周年にこんな映画作っとる場合かーッ!💢
人類の最大の敵は人間の持つ「利己性」
私はMCU (Marvel Cinematic Universe) 作品、つまりマーベル映画はよく観るが、マーベル・コミックスを読むことはないので、映画で新しいキャラクターが登場しても、どんな人物なのか等は基本的に事前知識を持ち合わせていない。で、正直言って本作は「女性版スパイダーマン(あるいはスパイダーウーマン)」だと思い込んでいたのだが、いい意味で裏切られた。なんと、手首から糸は出ません!🤣
主人公たちがある意味「普通の人」に近く、大きな破壊力を持っていたり、飛んだりすることができる訳でもないので、本作はヒーローものというよりサスペンス作品といった感が強い。そして、『キャプテン・マーベル』がアベンジャーズの誕生譚であったのと同様に、本作も始まりの物語。しかし、昨年末の『マーベルズ』もそうなのだが、女子3人組というのが近年の流行なのだろうか?
領土を巡る紛争も、派閥の権力争いも含めて、人類にとっての最大の敵は人間の持つ「利己性」ということなのだろうな。
ダコタジョンソンは好きだけど…
なんとなく地味そうだなと観てなかったのだけど、
思ってたよりは地味じゃなかった。
スパイダーマンの格好した三人をCMで流しておけば、
もう少し興行収入は変わってたのかも?
全く情報なく観た僕なんかは、あの三人が出て来た時
ビジュアルも相待って「おっ!」と思いました。
一番テンションが上がったかも。
ただ物語としては序章と言う感じで、
これこそディズニープラスかなんかで
ドラマでやっといてくれよ!と思いました。
別にこれを観なくても、
あの三人の女の子とマダムウェブの映画は
成り立つような気がするけどなぁ…
マダムウェブの能力も子ども的には
分かりにくいかもしれません。
敵もなんか未来を恐れる小物っぽい感じがして、
見つかっては逃げ、見つかっては逃げの繰り返しで
単調なような気がしました。
シリーズ物としては怪しい出足となった感じがしますが、
あの3人のスパイディーは是非観てみたいと思いました。
サスペンスとは? ソニーはいい加減スパイダーマン関連の権利を売ってくれ
犯人もシナリオもわかっている上に、驚く展開もなし
犯人に襲われる未来から逃げるだけの、ただの繰り返しを見せられる
実にしょうもない脚本
アクションも内容も既視感だらけ、キャラクターデザインもCGも安っぽく、キャストに金をかけすぎたのかひどい駄作
ソニーの社長は「なぜここまで失敗したかわからない」と言っていたが、これで成功できると思っていたなら観客をなめすぎてる スパイダーマン関連であればウケると思っているのが見え見え
ヴェノムもひどかったがこれだけひどい作品をよく作れたもんだ
SSUが終わってくれて感謝している いっそのこと権利を手放してくれ
女優さんの男っぷりがド派手に決まる
あらすじを全く確認せずに単に女優さん目当てで観始めただけに、オープニングのマーベルのロゴでいきなりびっくり。ジャケットからはまったく想像がつかなかったまさかのマーベル作品。マーベル作品はトビー・マグワイアのスパイダーマン以来20年以上ぶりかも知れない。いい機会かなとそのまま鑑賞。
おっ、偶然ながらもスパイダーマンのスピンオフ系か、とても馴染みやすい。
目当てのダコタ・ジョンソンとシドニー・スウィーニーは期待通り華やかでとても良かったし、期待していなかった男っぷりあふれるアクションもド派手に決めてくれてスカッとする。
観終えて色々検索してみたら、第45回ゴールデンラズベリー賞の作品や主演女優等々受賞の不名誉評価とのこと。ラジー賞のノリはよくわからないが、個人的には本作は平均点以下という感じはしないかな。
この映画は第45回ゴールデンラズベリー賞の多くの部門にノミネートされ 実際に多くの賞を受賞したことで著名な作品である。 しかし、オレはこの映画はまあまあ出来がいいと思うし、 見ていて十分楽しめた。
動画配信で映画「マダム・ウェブ」を見た。
2024年製作/116分/G/アメリカ
原題または英題:Madame Web
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2024年2月23日
ダコタ・ジョンソン(キャシー・ウェブ/マダム・ウェブ)35才
シドニー・スウィーニー(ジュリア・コーンウォール)
イザベラ・メルセード(アーニャ・コラソン)
セレステ・オコナー(マティ・フランクリン)
エマ・ロバーツ
アダム・スコット
ジル・ヘネシー
ダコタ・ジョンソンという女優は知らない。
エマ・ロバーツはジュリア・ロバーツの姪らしい。
そういわれてみれば似ている。
非の打ちどころのない美女だ。
この映画は第45回ゴールデンラズベリー賞の多くの部門にノミネートされ
実際に多くの賞を受賞したことで著名な作品である。
しかし、オレはこの映画はまあまあ出来がいいと思うし、
見ていて十分楽しめた。
この映画の関係者は、あまり落胆する必要はなく、
多くないかもしれないが、ちゃんと作品を評価してくれている
ファンがいることを知ってほしいと思う。
ラジー賞は
「レディ・イン・ザ・ウォーター」(2006年)のような映画にこそふさわしいと個人的には思う。
2003年のニューヨーク。
そこで救命士として働くカサンドラ・ウェブは、
謎の男に追われている3人の少女達と出会う。
キャシーはアマゾンで亡くなった母親と関係する
と思われるクモ男と対峙する事になる。
劇中にメアリー・パーカーとベン・パーカーが登場することから
いつ撮られるかわからない続編にスパイダーマンが現れることは確定的だろう。
ラジー賞のことは気にせず、同じキャストでのびのびと続編を撮ってほしいと
個人的には願っている。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
I watched the movie “Madame Webb” on video streaming.
Produced in 2024 / 116 min / G / USA
Original or English title: Madame Web
Distributor: Sony Pictures Entertainment
Theatrical release date: February 23, 2024
Dakota Johnson (Kathy Webb / Madame Webb) age 35
Sydney Sweeney (Julia Cornwall)
Isabella Merced (Anya Corazon)
Celeste O'Connor (Mattie Franklin)
Emma Roberts (Emma Roberts)
Adam Scott
Jill Hennessy.
I don't know any actress named Dakota Johnson.
Emma Roberts is apparently Julia Roberts' niece.
If you say so, they look alike.
She is an impeccably beautiful woman.
The film was nominated for many categories at the 45th Golden Raspberry Awards.
It was nominated for many categories at the 45th Golden Raspberry Awards and actually won many awards.
However, I think the film is just fine and I had a lot of fun watching it,
I enjoyed watching it.
Those involved in the film need not be too discouraged,
I hope that those involved in the film will not be too discouraged and know that there are fans who appreciate the film, even if there may not be many.
fans who may not be many, but they do appreciate the film.
The Razzie Awards went to
I personally think that the Razzie Award is more appropriate for a film like “Lady in the Water” (2006), which won the award in New York in 2003.
New York City in 2003.
Cassandra Webb works there as an EMT,
She meets three girls who are being chased by a mysterious man.
Cassie confronts a spider man who seems to be related to her mother who died in the Amazon.
Cassie is confronted by a spider man who seems to be related to her mother who died in the Amazon.
Mary Parker and Ben Parker appear in the film.
Spider-Man's appearance in the sequel, which may or may not be filmed anytime soon, is a definite possibility.
I personally hope that they don't worry about the Razzie Awards and just shoot a sequel with the same cast in a leisurely manner.
Personally, I hope so.
My satisfaction rating is 5 on a 5-point scale: ☆☆☆☆☆
通过视频观看 Madame Webb 电影。
制作于 2024 年 / 116 分钟 / G / 美国。
原名或英文名:Madame Web
发行商:索尼影视娱乐公司
影院上映日期:2024 年 2 月 23 日
达科塔-约翰逊(凯西-韦伯/韦伯夫人) 35 岁
悉尼-斯威尼(朱莉娅-康沃尔)
伊莎贝拉-梅塞德(安雅-科拉松)
塞莱斯特-奥康纳(玛蒂-富兰克林)
艾玛-罗伯茨
亚当-斯科特
吉尔-轩尼诗
我不认识叫达科塔-约翰逊的女演员。
艾玛-罗伯茨显然是茱莉亚-罗伯茨的侄女。
话虽如此,她们确实长得很像。
她是一位无可挑剔的美女。
该片在第 45 届金酸梅奖和第 45 届奥斯卡上获得多项提名。
该片曾在第 45 届金酸梅奖上获得多项提名,并以获奖无数而闻名。
不过,我认为该片制作相当精良,我非常喜欢观看、
我很喜欢看这部电影。
参与影片制作的人员不必过于气馁、
我希望参与影片制作的人员不要过于气馁,要知道,即使人数不多,但仍有影迷欣赏这部作品。
我希望那些参与影片制作的人也不要太灰心,要知道还有影迷在欣赏这部作品,尽管人数可能不多。
拉兹奖就是这样。
我个人认为,瑞兹奖只适合《水中淑女》(2006 年)这样的影片。
2003 年,纽约。
卡桑德拉-韦伯(Cassandra Webb)在那里做急救医生、
遇到了三个被神秘男子追杀的女孩。
卡西面对的蜘蛛人似乎与她死于亚马逊河的母亲有关。
她面对的蜘蛛人似乎与她死于亚马逊河流域的母亲有关。
影片中的玛丽-帕克(Mary Parker)和本-帕克(Ben Parker)。
蜘蛛侠出现在续集中的可能性是肯定的,续集可能随时拍摄,也可能不会拍摄。
我希望他们不要担心拉兹奖,而是用同样的演员阵容拍摄一部自发的续集。
我个人也希望如此。
满意度 5 分制:☆☆☆☆☆。
トニスコとデンちゃんのデジャブに軍配。
変なB級よりは遥かに良い
ウェブ・ゼロ
ウェブ
いまとなってはネットを意味することが圧倒的に多いが、そもそもの意味だとは思いもしなかった。
ただ、同時にこのウェブはすべての時間をつなぎ合わせるモチーフにもなっていた。
「未来の素晴らしいところは、まだ決まってないこと」
普遍的な言葉
このために死力を尽くしてそうなりたいことを選択するということだろう。
少し前にあったインタラクティブなウェブに例えて言えば、ウェブ3.0と言ったところだろうか?
この作品は、
最低作品賞含む三冠の受賞作のようだが、取って作ったようなものではなく、コミック誌のスパイダーマンに登場するマダムウェブの若かりし頃を描いた作品のようだ。
普遍的な言葉を織り交ぜ、若者たちへ未来を創造していく力があることを説いている。
その意味では見る価値は十分にある作品だと思う。
そして、
様々なモチーフを交錯させる様な描写もよかった。
まずはウェブという名前、
そして、赤ちゃんの誕生。
生まれたことに多少なりともネガティブさを抱えるキャシーと3人の娘たち。
その真実を知ったことで変化した過去
キャシーは「責任を負うことを決めたその時、大いなる力が目覚める」と聞かされたとおりに変化した。
何事にも腹を決めるというのは重大なことなのだろう。
ベンのこどもの誕生は、彼女らの不遇とは逆の未来を暗示しているが、そのコントラストもよかった。
赤ちゃんは本来ベンのこどものように祝福されて然るべきだ。
不遇を感じながら成長した彼女たちが、今後は勧善懲悪のために動き出すのだろう。
そこには犠牲という概念がある。
この物語そのものは、エゼキエルによる自作自演の自爆で成り立っている。
しかしながら、
彼が引き起こした因果の対象となった彼女らが自分で考え行動するようになることが、彼の自作自演、因果応報の面白さでもある。
エゼキエルの下手な思考があったお陰で、彼女たちが覚醒することになったのだ。
実際の世界でも似たようなことは日常的に起きていて、その意味では100%の悪人などいないのかもしれない。
さて、
実際のキャラクターマダムウェブ
スパイダーマンに登場した透視能力のある老婆
コミックを知る人にとっては面白いスピンオフなのかもしれないが、私を含め知らない人にとっては若干引いてしまうだろう。
ここに予備知識の必要さがあるように思った。
そして2003年現在を舞台にしたこと。
これは非常に重要な設定なのだろう。
あくまでスパーダーマンとは別の独自性の世界観を出すのが目的なのだろう。
スパイダーガールというのかスパイダーウーマンというのか、彼女たちとスパイダーマンとが実際には関係ないことはこの作品をオリジナルにする一方、視聴者の反感を買うようにも感じた。
特に昔からペルーに住む部族としてラス・アラニャスが登場することも、スパイダーマンの世界観を大きく損なってしまうような気がした。
暗に「こっちの方がオリジナルで歴史がある」ということを主張している感じがする。
このあたりにこの作品が意図せずに損をしているように思った。
しかし内容も悪くはないし、面白さに加え普遍的なことがあってよかった。
そして、
確かに、
悩ましい作品ではあるのだろう。
そこまで悪くない
サスペンス要素はないただのアクション映画!!
どうした! 何をしたい
観るか悩んだ末。
糸を出さないスパイダーマン
主人公(ダコタ・ジョンソン)は救急隊員、事故で川に転落したときに超能力に目覚める。
これから先に起きることが見えるようになり、三人の少女を助けたことで自分の出自の詳細と、悪いスパイダーマンを知る。
前半はサスペンスフルで面白いが、後半はマーベル映画だ。
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