タイガー 裏切りのスパイのレビュー・感想・評価
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これはさすがに
パキスタンとインドの根深い鍔迫り合いの中で、それぞれの政府と軍部と警察と、混じり込んでるテロリスト、入り組みまくった陰謀で複雑骨折したブロットを見分けつかない髭面どもが彩る
民主主義がテーマとして根底にあった風だけど、結局、悪い人たちを全員迷いなく殲滅して完全に息の根とめちゃうっていう自己矛盾っぷり
人の命が軽すぎてさすがに没入できない、踊りは素晴らしかったけど
印映画フルコース、ロケ地が素晴らしい
印映画でスパイ、しかもタイトルに裏切り…
もうこれでもかと言うアクション全開で満腹、またそれが映えるロケ地が素晴らしい、ハマムや大吊り橋、またエンドロールのカッパドキア?のダンスなどハリウッド以上の画像を楽しませてくれる。パターンの乱入はサービスかな。
これ見たらしばらくアクションモノ見なくても大丈夫(笑)
印パの超デリケートな部分をインドが救ったと言うストーリーはご愛嬌だろう。
最後の見せ場アーティシュとの死闘、最後に殺したよね。ならなぜ最初に銃で殺さない、だけちょっと笑えました。
エンドロールも最高で文句なく楽しめます。
インドとパキスタンの女性がカッコよく逞しいので安心出来ます。 実際...
インドとパキスタンの女性がカッコよく逞しいので安心出来ます。
実際の状況は解らないけど、若い観客に人間のあるべき姿を、映画は伝えていって欲しい。
24-049
『タイガーが生きている限り、
タイガーに敗北はない。』
痺れるカッコいいセリフ。
ド派手なアクションと
わかりやすいが二転三転するストーリー。
米英の有名スパイ映画よりも楽しかった。
そしてパターンの逆転パターン。
インドとパキスタン、難しい関係です。
スケールの大きなインド製アクション映画です
世界各地を股にかけたスケールの大きいインド製アクション映画です。
歴史を紐解けば、独立当時から互いに血の雨を降らせた犬猿の仲のインド・パキスタンですが、本作の中で両国の情報機関が協力しています。
ただ、インド映画なのでパキスタン軍はアホの子扱いしていますけどね。
よくわからないのが2つあって、①核兵器の発射コードを奪われた後の中国の描写②主人公を刑務所から救出するために前触れなしに登場した男性ですね。
(①について存在が見えない、②はエンドロールでspecial thanksとあったpathaanの人?)
インド映画に付き物の歌と踊りはエンドロールでしっかり流れます。
そのあとに次回作の予告みたいのが流れますが、敵役のイケメン男性どこかで見たなあ。
次回作も楽しみです。
ゾヤがスタイルバツグン、美しくてアクションもダンスも素晴らしい
タイガー、シリーズの第3作。
インド国家諜報機関RAWのエージェントタイガーは、アフガニスタンでの任務中に襲われた仲間のゴーピーの救出に向かい、コービーを救助したがインドへ搬送中に、タイガーの妻ゾヤは二重スパイだ、と言って亡くなった。妻がスパイかも、と疑いを持ったまま自宅に戻ったタイガーだったが、次の任務でロシアに赴いた際、ゾヤに襲われた。ゾヤはタイガーの敵なのか?インドとパキスタンの和平は?・・・どうなる、という話。
前2作とも観た事ないが、すんなり入れた。
1999年から始まり、20数年後の現代、また約10年遡り、という背景がわかりやすい、丁寧な描写で良かった。
早い段階で悪役はわかるのだが、騙し、騙され、の繰り返しで、ドキドキしながら鑑賞できた。
銃撃戦やカーアクションも素晴らしかったし、タイガー役のサルマーン・カーンはパターンの時にも観たけど、相変わらずスーパーマンだった。
今回はパターン役のシャー・ルク・カーンがとっても重要な役で出演し見所満載だった。
妻のゾヤ役のカトリーナ・カイフは背が高く、手脚長くてスタイルバツグン、そして美しくアクションも素晴らしかった。
最後のダンスも何度も衣装替えしてくれて楽しめた。
で、エンドロール後のアレは次回に期待、ってことなのだようけど・・・
最後まで席を立たないようにしましょう。
インドおばかアクション楽しい
ポロリなしのバスタオル一枚のキャットファイト萌え。中盤でインドの岡田准一が突然の助太刀登場でオー!ってなった。
中年ムキムキおじさんが、あり得ないほどやたら飛ぶのがオモロい。
後半まで我慢強く見るのがおすすめ。
今年175本目(合計1,267本目/今月(2024年5月度)9本目)。
(前の作品 「悪は存在しない」→この作品「タイガー 裏切りのスパイ」→次の作品「」)
インド映画といえば3時間級が普通で、さらにアクションものというのが普通ですが(例外あり)、アクション映画が後半のほうに多いので、「インド映画のお約束で最初からどんどん出るんだろうな」と思っているとやや肩透かしを食らうかなといったところです。
また、他の方も触れている通り、インド映画は娯楽としての要素が強く、また、パキスタンとの関係についても、「映画産業と政治は別」ということで、むしろパキスタンとの友好を描くような映画もありますが、本映画は描写の上でも字幕(発言)上も、かなりパキスタンとの仲が良くないようです。
こうした事情があるので、インドとパキスタンとの史実上の不仲の理由については、高校世界史ほかで予習しておくとよいかなといったところです。また、この手の映画は概して「光の点滅」が気になる(かつ、インド映画なので3時間級ではつらい)ものですが、そこまでつらいものではありません(一番後ろ側の席に座っても、1~2か所気にはなるが、ぐるぐる目を回すほどではない)。
あえて難をあげれば、本作品は正式タイトルが「Tiger 3」で、要は「1と2」がVODシステムほかで見ることができないため、いきなり続き物かと思わせる展開で、よくわからない点がいくつかあるのが難ですが(この点は、何らかの配慮が欲しかった)、これをどうこう言わなければおすすめです(よって、私もよく展開のわからない点がいくつかある。いくつか出る固有名詞ほかも「1と2」を(インドで見ているのが)前提?)。
ただ、上記の事情については「配給の権利」といったどうしようもない問題で、映画そのものの傷ではないので採点上考慮してフルスコアにしていますが、「わかりづらい点がある」という点がある(この点が、日本未公開の「1と2があること」による点)には要注意です。
YRFスパイユニバースの最高傑作
ミッションインポッシブルに劣らず、アクションが豊富で、ついにハリウッド追い越したんじゃないかという印象だった。
ここまでインド映画のレベルが上がって、サルマーンカーンの魅力もフルで伝わるようになって😭😭そもそもサルマーンカーンがまだ現役なのが凄い。
YRFスパイユニバースの作品を観てると
もうテンションが上がりっぱなしだった。
Tigerシリーズ,Pathaan , War
そしてついにTiger3
私と友達は映画館でずっとキャッキャしてた笑
この盛り上がり方はまさに全盛期のMCUと同じで熱い!とにかく熱い!
でも、スパイユニバース観てなくてもスパイ映画としてクオリティが高いので楽しめる。
タイガーの奥様の名前がゾヤで、タイガーはインドの諜報機関RAWの元スパイ、ゾヤはパキスタンの諜報機関ISIの元スパイで、敵同士で恋に落ちて結婚した夫婦と頭に入れておけば大丈夫。
曲は2曲しかないが
ラストは華やかなミュージックビデオで終わるのでご安心ください。
パターンはこけた?
インド国家諜報機関=RAWのエージェントタイガーが国家を揺るがす陰謀と対峙する話。
1991年、ゾヤがパキスタン軍統合情報局=ISIにスカウトされるプロローグから、タイガーが暇潰し作戦で救出したゴーピーの死に際にゾヤが2重スパイだと聞かされ始まって行くストーリー。
オープニング的な感じで1曲聞かせては来るものの、ダンスはエンドロールまでお預けで進行してくれるし、派手なアクションの連続と、ちょっと面倒臭いほどの敵か味方か行ったり来たりのシナリオと。
わざわざ話し戻してネタバレ見せなくても解るのにという超親切設計があったりして、やっぱり長さは感じるもののなかなかデカいスケールの話しで面白かった。
ミッション・インポッシブル顔負けのアクションを、これでもかと
世界各地にロケし、かなりお金がかかった映画。ミッション・インポッシブル顔負けの不可能アクションに、そんな馬鹿な、と思っていると、同じようなことを幾度もやるので、もう笑うしかない。
とにかく、アクションに次ぐアクションで、面白いのだが、満腹感が半端ない。
長い、けど無駄なく面白い
観る側のコンディションは必要かと!長いので渡り鑑賞だと辛いかも。あと話に無駄なくテンポ良い3時間弱なんでウトウトしたらあっという間に置いていかれる。シリーズだけど1.2知らなくても全く問題なし!
ハリウッド顔負けのアクションと、世界を跨ぐスケールと、お金たくさんかかってる仕上がりです(笑)
見応えは半端ないです。
余談、
パターンを観た方には嬉しい、パターンの登場!!
格好いいね!
そーいえば、息子さん。あれ?最後笑顔の2人?
そうキタかっ!!w
インド映画は長尺なのでね。
最終回でも19時40分からと、微妙な時間からスタート。
満塁先生の将軍席にはスウェットカップル2組が鎮座しておりました。
はい、お察しの通りうるさいうるさい。
注意したかったけどオヤジ狩り
(おばさんだけど)にあうのが怖くて躊躇していると。。
どんどん入って来る!
インドの方々! o(≧▽≦)o
え?何で?!ww
私があまりにも驚いた顔をしていたからか、
1人のご婦人が「コンバンワ」と声を掛けて下さった。
「インドの方ですか?」と聞くと
「ソウデス」と。
「インド映画大好きです」と伝えると
「アリガトウ」と返してくれました。
たぶん20人位いらっしゃって、日本人よりインドの方が多いという、ビックリな状況で鑑賞となりました。
スウェットズも驚いたのかその後静かになりましたw
さてさてタイガー。
「伝説のスパイ」では、敵国パキスタンの謀報局・ISIのエージェントであるゾヤと恋仲になってしまい、RAWからもISIからも命を狙われてしまいましたが、何だかんだあって(雑かっ!)無事に結ばれジュニアも授かる2人。
本作はその後のお話し。
タイガーは最初のミッションとして
『アフガニスタンに潜入中、消息不明になっているゴーピーの捜索と救出』を依頼される。
タイガー兄貴にとってそれ位は朝飯前なのだが、少し遅かった。
瀕死の状態のゴーピーを救い出すも、悔しいかな、亡くなってしまう。
「二重スパイがいる。。
女性だ。。ゾヤだ。。」という衝撃の告白。
それが彼が死ぬ前に残した最後の言葉。。
兄貴も私も、ウソ〜〜ん!!
信じられな〜い!(°▽°)
ジュニアと3人で幸せな生活を送る中でもゾヤの行動が怪しく思えて仕方がない兄貴。
間違いであってくれ!
そんなグラグラ揺れる気持ちのまま次のミッションで訪れたロシアで、何と!
襲ってきたのはゾヤだった!!
ガーーーン!兄貴泣いちゃう!
取り押さえたゾヤ。殺さなくてはならないが、で!出来っこない!
躊躇っていると、背後から何者かに襲われて気を失い囚われてしまう兄貴。
何故ゾヤが裏切る事になったのか、その理由や犯人の目的が明かされていく。
そして弱みを握られた2人は犯人に従わなくてはならなくなる。
祖国も仲間も裏切って、犯罪者になってしまう兄貴とゾヤの運命はいかに!
と、あらすじを書いてみましたが。
私は、もうね!シャー様!
パターンの兄貴!!
(岡田君←似てません?w)
登場にひっくり返っちゃったよ!
そうキタかっ!ヤラれた!٩( ᐛ )و
狂喜乱舞しましたね♪声出ちゃった!
鎮痛剤の借りを返しに、スローモーションで登場のパターン兄貴。
タイガーのピンチを救ってくれました!
はぁ〜〜♡好き♡
タイガーは
「RRR」や「PATHAAN」と比べると若干分かりにくい箇所があるので、集中力を要しますが、このパターンとの共演シーン
(しかも長いの!)には大興奮!
ファンサがエグい!
うれション!
他にも
浴場でのタオル一丁のゾヤの、チラリズムなタイマン勝負も見所だし、最大の敵であるアーティシュとタイガーのバトルシーンからは目が離せません!
もちろん、世界中を飛び回り繰り広げられるアクションシーンの数々も大迫力!
本気でドッカンドッカンやってます。
歌って踊っては少なめですが、それでも華やかで優雅で、安定の楽しさ♪
いつもながらに印パが敵対する状況をたっぷりと見せておいて、RAWとISIが協力し、パキスタンの女性首相を助けようとする正義感に、緊張感も味わえます。
ドキドキ、ハラハラ、ちょっと泣けてクスッとさせられる所もあり、敵役はちゃんと悪!
喜怒哀楽、全ての感情を刺激させられる作品です。
現実の今の状況を考えると、デリケートな部分や少々危ういのでは?な描かれ方をしている箇所もありますが、総じてエンタメとしては優秀なのではないでしょうか。
インド映画はやっぱり面白い!
食わず嫌いせず、多くの方に観て欲しいです
(^。^)
痛快!鉄板アクション
いま、世界のアクション映画は
この界隈が完全にトップを独走している。
本作もわかりやすいストーリーと
様々なアクション、特撮で魅せてくれた。
サウンドトラックとの同期も
半端なく気持ち良い。
是非、爆音で聴ける劇場で観てもらいたい。
このシリーズ、観といてよかった。
パターンの登場に歓喜!
アベンジャーズのレトリックよねw
最高!
パキスタン政府からの抗議は受け付けません?
『RRR』や『K.G.F』でインドアクション映画が好きになり、この作品にも期待したんだけど、うーんって感じ。
髭面が多くて、登場人物の把握に時間がかかる。
同じ大技を何回するから飽きがくる。
少年にアレをさせるのは心が痛む。
そもそもこのシリーズを鑑賞していない。
なんかパキスタンをおちょくってるよね。ブットー首相がモデルと思われる女首相にインドへの感謝気持ちを言わせているし、「インドはパキスタンと違って民主主義が根付いてますから」みたいなことを言っちゃてる。
脳みそを空っぽにして楽しめるし、ケレン味あふれるアクションがいっぱい。
そんな作品でございます。
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