「ゴーストバスターらしい、思わずクスっと笑ってしまう楽しい作品」ゴーストバスターズ フローズン・サマー BANAO1975さんの映画レビュー(感想・評価)
ゴーストバスターらしい、思わずクスっと笑ってしまう楽しい作品
ゴーストバスターズシリーズは全て鑑賞してて、この作品も気になりつつやっと鑑賞することが出来ました。
物語は、真夏のニューヨークを舞台に全てを一瞬で凍らせてしまうほどのパワーを持つ、史上最強のゴースト「デス・チル」に挑むゴーストバスターズの姿が描かれた作品。
世界が終わってしまうのではないかという緊迫な状況の中でも、思わずクスっと笑ってしまうシーンが随所があって、ゴーストバスターらしい楽しめる内容になっていて良かった。
なんだか、過去作(1980年代に上映された)の「ゴーストバスターズ」を彷彿とさせるような懐かしさ感じる作品でなんだか楽しかった。
個人的には、ミニ・マシュマロマンが子どもっぽく度を越したいたずらをする様子が、なんだかミニオンに似ていて惹かれてしまいました。
コメントする
