猿の惑星 キングダムのレビュー・感想・評価
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鑑賞動機:お猿アクション1割、ない9割。
このシリーズは初めて。1作目のとてつもなさは知っているが、これに関しては、うーんサクッと気楽に観るには長すぎる。お話のパーツが多すぎて、色々考えて組み立てたのかもしれないが、そこまでいろんな要素加えて喜ぶ層はあんまりこれを観にこない気がする。
お猿アクションはちょっと新鮮でよかった。
没入感、映像化が良い
いつも、字幕ですが、吹替で鑑賞しました。やはりというか、一部の登場人物のセリフのいいまわしなどに違和感が・・・。もとの英語のセリフが知りたくなりました。
内容は、問題なく猿が主役というのも忘れて、映像美、表情の描き方は良かったです。本当に主人公と一緒に冒険している感覚になりました。
もう人間が主役の映画じゃ無いからね
「猿の惑星∶創世記(ジェネシス)」のレビューに書いた通り、予告ホームランは見事本日決行となりまして観てきましたよ「猿の惑星キングダム」をね😁
コイツは久々の映画館直行ムービーだわ😆
まぁ自宅でも楽しめなくもないが時間を捻出して映画館に足を運ぶのを推奨します☺️
前の3部作の終焉から物語は始まり(潔く線を引いてる)完全に新しいステージを紡いだ努力には御無沙汰してたハリウッドのカロリーを感じました🥸
更には全然「猿の惑星」の内容を知らなくても楽しめる作りになってるけどマ王的には最低でも「猿の惑星」と「〜創世記(ジェネシス)」は観ておくべきかなと💦
それによって新3部作の今後はどうなるのか、前日譚3部作と何が繋がっているのかが理解出来ると思う🤔
特にシーザーのマークの意味なんて判ると泣けるぞ😭
本作はタイトル通り猿の話なので主役は当然猿である😶
なので悪役以外で人間か主役じゃない映画は初めてではなかろうかと😐
人間の登場なんて(とある人物を除いて)殆ど無いからね←徹底したモブ扱い
前日譚3部作はまだギリ人間が軸のストーリーだったけど、乗っけから猿が喋るので遂に立場が逆転してるのよ🌀
或いは「〜創世記(ジェネシス)」の人間と頭の良い猿との関係をもう一度、再構築してる節もあるように感じました😬
所でマ王、最近また血圧が急激に上がりだしてね😳
先週の月曜日なんか230−125を叩き出したもんで仕事を早退したほどである😫
元々、病気の原因が不摂生な生活と高血圧にあったので降圧剤は欠かさず飲んでるんだけど、いよいよマ王にも本格的なお迎えが来たかな、なんて思っちゃったもんで慌てて映画館に出向いた経緯があるんだが、こんな面白い3部作のパート1を観たら簡単には死ねない😝
ていうか、この一大叙事詩にどんなオチを用意しているのか、それを知るまでは成仏なんて出来ないわな😂
映画館での鑑賞オススメ度★★★★★
前評判よりも楽しめた度★★★★☆
CG猿メイクのリアル度★★★★★
大作としては楽しめる
猿の惑星初見でした。
前作以前の猿の惑星の感想を聞いていて、気になっていたシリーズだったので鑑賞してみたけど、思っていたのとは違った(笑)(以前の作品は改めて観てみようと思いました)
無理があるストーリーかなぁと思うところもかなりあるけど(というか全体が)、ぶっ飛んでる作品としてみればおもろくも観れます。前半の途中からは目の前にあるストーリーだけを何も考えずに素直に受け止めて観るようにしましたwww
最後まで観れば、『あぁなるほどね』と思える部分もありますが、『でもさぁー!』とも『それってどうなの?』ともツッコミたくなるぶっ飛びストーリーwww
嫌いではないです。
次回作のためのプロローグ的な作品なのですかね。何も考えず、素直にストーリーにしたがって観られれば楽しいと思います。最後の最後は兵器まで出てきたのに『あ、戦車使わないんだ(笑)』とか、、、最後までぶっ飛んだストーリーでした。このストーリーならもはや猿じゃなくてもいいんじゃないwwwみたいな。
続編がでたら、この無理くりストーリーがどうなっていくのかが楽しみです。
シリーズの着地点が見えなくなってきたか・・・
VFXは凄いが想像の斜め下の展開で「何コレ?」
猿が地上の覇権を得た時代、シーザーを名乗るゴリラが支配する帝国に生まれ育った村を焼かれ父親を殺された猿ノアは連れ去られた仲間を助けるため旅に出た…。
亡き父の相棒の鷲と共に旅立った主人公ノアが途中で出会った賢者っぽいオランウータンと帝国に追われる謎の人間の女ノヴァを仲間に独裁者シーザーを倒し新たな指導者になる物語だと思ったらそんなことはなかったぜ!
前作から300年程度しか経過していないのに激しい地殻変動が起きたらしい大都市周辺。
あまり意味が無い人間狩りシーンというか現生人類の存在。
某キャラの速すぎる退場。
帝国の規模がやたらショボい。
シーザーはジャイアン程度のワルだった。
ノヴァは峰不二子だった。
経年劣化が無い現代科学。
忘れたころに出てくるツンデレな鷲。
同じような状況の前作と比べて割と簡単に猿殺しするノア。
なんやかんやでとりあえずは平凡な人生を選択したらしいノア。
結局途絶えたシーザーの教え。
などなど、いやいやそれはどうなんだ?な展開が多く萎えた。(あれ?バカ映画なら上出来じゃね?)
もしも次回作があるのなら想像の斜め上をいくような作品を希望する。
例えば性懲りもなく現れたノヴァの無理難題に誘われたノアが右往左往するような話がいいなあ…。
思ったより面白かった
思ったより面白かったです。
とはいえ後半になっての粗さが少し消化不良となり評価は★3止まり。
映像 ★★★
音 ★★★
物語 ★★★
役者 ★★ (CGの猿の表情は良い)
編集 ★★★
粗さ ★★ (後半に向かって雑になるかなぁ)
・前半では凄く人の臭いに敏感な猿・ゴリラなんだけど・・・
・人が人を殺すなとも言わないが、そこに魅力的な人物像を感じない
・海と堤防と軍事シェルターの関係がどうもねぇ・・・
総合 2.9
ゴリラの居住地が出てきたあたりから急に粗さが気になってしまいました。
「これは酷い」というレベルでも無いのですが、私的には消化不良となりました。
少々甘いが★は3で、どちらかというと少々マイナス方向で評価2.9といったところ。
壮大な蛇足感・・・
監督の趣味の長尺は不要だったかも
おとなしめ
これは映画館で観るべき映画だ!
オリジナルの猿の惑星をリアルタイムで観てきた世代なのでキングダムは隔世の感がある。オリジナルの特殊メイクの猿の表情が動くのにどれだけ驚いただろう。あれから56年。CG、VFXと進化を遂げた。これは絶対映画館で観るべき映画だ。美しい映像を確かめて!
面白いラストだなぁ!!
宣伝で期待値を上げる為に嘘を言うのは良くないと思う
「衝撃の展開」くらいの宣伝文句なら許す。しかし、ある民放番組で「衝撃のラストです!」とまで宣った女性インタビュアーはアホかと思う。それを映画監督本人の前で言うのだから映画会社も馬鹿なのか?と思う。
さらに「ラスト、この物語の舞台は◯◯だったんですよ」と記者が匂わせてた。監督本人の前でだ。だから混乱したまま映画鑑賞してたんだが、この映画の舞台って実は地球では無いのか?
本編鑑賞したけど、どー考えても舞台は地球でしかないと思うんだが。この番宣観た方も少なくないだろう。(俺は今日の朝テレビで観ました)
この馬鹿インタビュアーを制裁したい気持ちになりました。こーいう馬鹿を映画会社も許すべきではないと思う。
映画自体は「いまのアメリカ人って、こんなん好きなのね」って感じ。
人間が出た時の安心感が半端ない
良作ではあるものの、過去の作品のVOD視聴が前提か
今年189本目(合計1,281本目/今月(2024年5月度)23本目)。
(前の作品 「ミッシング」→この作品「猿の惑星」→次の作品「碁盤切り」(明日予定)
これだけ多くの映画に行く私ですが1週間遅れたのは、他の映画との兼ね合いでどうしても入れることができず、平日は21時からとか無理すぎる予定だったので(2時間30分級)、今日(計画有休付与日)に回したものです。
まぁ、良くも悪くもタイトル通り「猿の惑星」です。人(ヒト)は出ても2~3人程度、ずーっと猿なりゴリラなどが出ますので、その点で迷いは少ないです。
ただそのことは他の方が触れている通り「誰が誰かわかりにくい」ことも意味して、ここを正確に理解しないとドミノ倒し式に理解がパニックになる点がきついです。かつインド映画なら3時間が「お約束」なのでわからない点があっても「またもう一度みようか」になりますが、2.5時間級でこの映画を2回見に行くかは判断が分かれるかなといったところです。
とはいえ、そうした難があるとしても、タイトル通り「猿の惑星」で猿(や、類似の動物含む)ばかりで、アクションシーンや軽い推理シーンなどもあり、さすが大作といったところです。なお、後半、少しだけですが、いわゆる「非常灯ライト」の類で点滅シーンがあるので気になる方は後ろ側の座席推奨です。
上記のように「誰が誰かわかりにくい」(もっとも猿なので「誰が」という表記がよいかも微妙?)という点はあるとしても、2.5時間ほど、他の映画では見られない設定で楽しめるのはよいことで、他に気になる点までないためフルスコアにしています。
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