猿の惑星 キングダムのレビュー・感想・評価
全317件中、181~200件目を表示
まあ、観れた。
猿の惑星はチャールトンヘストンの作品から続や新、征服
、最後とリメイク、リブート3作全て観てる。
今回のキングダムには過去作を想起させる部分もあり
そういった意味では楽しめた(かな?)
当然観ていなくても問題なく観れる。
さて、リブート最終作から300年後の世界。
300年なのかな?
300年って言ってるんだから仕方無いのだけれども
300年を感じさせるのは都会にまで森林が侵食している部分。
知能の低下した人間(エコー)は未だに知能の残った人間もいる。
一方エイプたちは部族に解れ生活しているが
タイトルにもなっているキングダムを築き上げた
パプティマス・シロッコ・・・
基、プロキシマス・シーザーが現れ
とある目的のために他の部族を力で支配する。
が、しかし・・・・
このプロキシマス・シーザーがなんかちゃちい。
主人公ノアとシーザーの戦いが始まり
シーザーの目的は果たされることなく・・・
そして、ノバ(仮名)(本名メイ)とノアの関係はいかに!
ラストは衝撃のシーンで幕を閉じる。
正直リブート最終作から300年後なのに近代設備を維持できるの?
なんでその地域にはエイプたちは手を出さなかったの?
などなど、いろいろ疑問は残る。
今作「キングダム」はリブートで活躍した「シーザー」の役どころに
「ノア」をはめ込むための作品だったのか?(続編があればだけど)
最新作が公開されたばかりなので次作があるかどうかは
気長に待つこととします。
最後に。
スクリーンに行くまでの作品じゃなかったかな?
2DIMAXで観たけど、それでももったいなく感じたかな・・・
リブート3部作が面白過ぎた。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
是非ともご覧になって私のレビューにケチ付けてくださいwwww
冗談です。
圧倒的な映像
最初に見たのはチャールトンヘストン主演、特殊メイクでした。最後の自由の女神が砂に埋もれているシーンでここは地球だったのだという衝撃的な終わりかたですごく感銘受けた覚えがあります。モーションキャプチャーが開発され圧倒的な映像力が今回も発揮されたと思います。ストーリーは最後にまた猿と人間の争いが始まるのでは?という予感を残しつつ、リーダーになるであろうノアと人願のノヴァがどのように関わり、どのように両方を納めて行くのかが注目されます。猿の惑星の永遠のテーマです。
今回は1つ良かったところは台詞が短くて分かりやすかったところですね。長い台詞で字幕を追わなくて良いので画面に集中しやすかった。時として専門用語で埋め尽くされ読む間に次のシーンへと移行することもありますので今回はストレスなくみれました。しかしあの最後でノヴァが後ろに拳銃を忍ばせていたシーンからすると決して交わることのない両者なのかと思いました。
長い、だるい、弱い
良いところ
猿のリアルさと表情が違和感ない
?なところ
支配体系が結局のところな個人の腕力?そのシステムで奴隷制度は無理だろう
長い
シリーズ化したいのはわかるがそれなら各エピソードをもっと短くして先まで入れてもいい
鷲をつかって生きる部族は割とカッコいいけど、鷲が強すぎない?それって結局知恵のある生物が他の生物を支配してるという事と差異がないのでは。共生してると言えなくもないけど鷲側になんのメリットがあるんた?巣から奪って刷り込みしてる辺り一方的だなぁとしか。
言葉が通じるのがちょっと不思議。まあ、同じ語源からなら3百年くらいならありか。エイプと人間で普通に会話できるし方言もない、ような。
プロキシマスシーザーは割と理知的な支配者なので、ある意味今回の闘いでエイプの種族的敗北が決まったかもしれん。シリーズ化するなら次の次くらいで決戦が出て、この時の回想あるかも。まあ、和平して距離をとって共存が理想だけど人間には無理だろうな、よわいから。
正直、160分もいらん内容で長い。4dxで見たから寝なかったけど、そうでないならどっかです寝てたかもしれん。そもそもプロキシマスシーザー出るまで長いし、何より結局連行されて到着なら追跡行まるまる削っても話しが通じる。エイプと人間の関係構築のためはわかるが、逆に言うとそこ以外必須じゃない。
単なるエンタメ映画と思いきや、ラスト3分でこれからの壮絶なドラマが始まる感じを臭わす作品。 本年度ベスト!!
出だしから着地点が見えず(笑)
何が目的なのかも不明。
終わってみれば本作は女性のノブァが主人公だった感じ。
ノブァが過去に人間が作った軍事施設を無力化させる事と通信に必要なチップを入手するミッションみたいな感じ。
その為、チンパンジーのノアと接触して軍事施設に向かうと感じた。
映像も美しくも迫力があり素晴らしかった。
過去作に登場したシーザーの名前にテンション上がる。
もう一度、過去の作品が観たくなる。
川に流されたオランウータンがその後どうなったのか?
気になります( ´∀`)
学びは続く
凶暴な猿族に連れ去られた仲間を探すために、鳥使いのイーグル族のノアが旅に出る物語。
人気SFシリーズの最新作ですね。
今回は知能を持った猿と、知能と言葉を失くした人間と…という世界。
シリーズの中ではあまり評判よくないみたいですが、2001年の猿の惑星が1番好きなワタクシ。本作はそれに近い世界観な気がしていたので期待してたんだけどなぁ…。
全体を通しあまりテンポが良くない印象なのと、ノアがメイを守るようになったキッカケがちょっと弱いような…。
本作は完全に猿vs猿ですね。
ワタクシが観たかった展開はどうやら次回作になりそうかな。
とは言え、ノアとメイも完全に…というわけじゃない感じは良かったし、シーザの教えを…と言いつつ、ある程度遺恨を残してくれた方が今後に繋がりますもんね。
行動を共にしても、やはり同族を助けるためなら…メイの思い切った行動は驚いたけど響きました。
そんな訳で、ラストは好みの感じでした。
あと、喋る人形はセルフオマージュですかね。
今後の作品にも期待です☆
そして入場者特典はありがたいのですが…丸めてる訳でも袋があるわけでもなく、B4サイズのポスターをペラで頂いてちょっと困っちゃったかも(笑)
期待以上にはならず
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
シリーズ第4弾
個人的な感想としては(ここ重要)
シリーズコケているので(1968年のは好き)
あまり期待せずに🐒
案の定、映像は凄いけれどさほど驚きもないし
衝撃もない。
まだまだ続きそうな本シリーズは
結果、人間vs猿になって行くんだろうなぁ🤔
もう続編はなくてもいいかな。
24-051
前作で3部作完結してるので、
また新たなシリーズの幕開けでしょうか❓
何世代かたった、
というけれどどう見ても50年後ぐらい。
人類の足跡はバッチリ残ってる。
ツッコミどころはあるけれど、
楽しめる展開の冒険活劇でしたねぇ。
でもラストはイマイチよくわからん🤫
この地球(ほし)は「猿の惑星」に・・・
「猿の惑星」リブート三作をちゃんとおさらいして鑑賞した本作でしたが、見てなくても十分楽しめる一本でした。
知性を持った猿のシーザーが、仲間達を引き連れて住みかに辿り着いてから300年・・・
シーザーの物語が、伝説となった世界の話。
猿達は、それぞれの部族を持ち、新たな歴史を築いていた。
本作品は、鷹匠?の部族にいたノアが猿の王国の支配者プロキシマス・シーザーに家族と仲間を奪われ、それを取り戻そうとする物語。
行方を追いかける途中、シーザーの教えを伝承するオランウータンのラカ、言葉を話す人間の女性ノヴァ(本名はメイ)と出会い、数々の経験を重ねて成長していく。
このノアの変貌がメチャクチャカッコいい。最初こそ、オドオドと弱々しい印象しかなかったが、ラストでは一族を背負う逞しい猿に変わってました。
全編通して思うことは、結局、進化には、独裁者の支配が伴うものなのかな。 人の歴史と同じように、他の部族を力によって従え、王国を築こうとした猿の王様シーザー。
彼は、王国を確固たるものとするために人の歴史をも手に入れようとする。言葉を話す人間を近くにおいて、その話を聞いていた。
ストーリー的にも楽しませてもらった本作だが、やっぱり猿の映像がスゴい。それぞれの表情がホンッと生き生きしている。
オマケに、広大な街が緑に覆われ、廃墟と化した背景にも目を奪われてしまう。
クライマックスの破壊シーン、押し寄せる水の中で逃げ惑う猿たち、その最中のバトルは圧巻でした!
この作品は、殆どが猿どうしの出来事で、展開していきますが、そこに絡む一人の女性が案外くせ者でした。
最終的には自分(人間)の事しか考えてなかったですよね。
密命を受けて、あるもの(なんかのデータ?又は作動スイッチみたいなもの?)を取りに行って、それを届けただけ。
まだ、逃げ切れていない猿を尻目に、勝手に爆発させて、王国を水没させたり、ノアと最後の話をする際に後ろ手に拳銃を握っていたり。
プロキシマス・シーザーの言う通り、人間は信用できないを、絵に描いたような人だった。
猿の惑星は地球だった。という、第一作の衝撃的ラストを受けて継続する「猿の惑星」シリーズ。起源が描かれた三部作に続いて、猿の惑星に至るまでの歴史は、まだまだ記されていくような感じかな。
おっと、言い忘れてた。
BGMも、一作目の「猿の惑星」を意識したような音楽でしたよね。なんの楽器かは詳しくないので知りませんが、懐かしい感じでゾクゾクしちゃいました。
4D好きならぜひ、4Dで
猿の惑星は、SFが好きになった原点の作品。
オリジナルのラストの衝撃は今でも忘れられない。
その新作なので、大期待。
I'MAXか4DXにするか、ずっと悩んでいたところ、先行上映を観た方のレビューで、4DXに決めた。
この映画館は、字幕、吹き替え、I'MAX、4DXを上映し、なおかつ朝1の9:05からのスタートなので、観客が7人だった…
まず、初っぱなから、主人公のノアの声優さんか、何と大好きなグランツーリスモのヤン君の声優さんと同じだった💓
アチマデ君、毎日インスタをチェックしています。
真面目な好青年役に声優の松岡さんはぴったりです。
今まで、色々な4DXを観てきたけど
一番激しかったかも。
めっちゃ揺れた
とにかく大満足
エイプ同士の戦争映画
新章の1本目という出来。エイプを人間に置き換えると分かりやすいが、父を殺された息子が敵国を倒し部族を救う、どこかで聞いたようなストーリーだ。
新しい要素も少なく、盛り上がりに欠けワクワク感は感じられない。
猿の惑星には展開を変えることが出来る「人間」と「シーザー」という要素があるが、上手く使うことが出来なかった印象。
表情などグラフィックで魅せる部分はあるが、可もなく不可もなくといった仕上がり。
「人間」は、エイプから見て悪役の立ち位置で描かれており、行動としてもエイプに寄り添う展開は描かれない。助け合いや慈悲を持つエイプと正反対の存在として描いているのは面白い。
「シーザー」はノアがラカと共に冒険し成長する様子が描かれるが、シーザーの教えを深く掘り下げていない。あの短い旅でそんなに理解出来るのか?しかも、捕らえられてからはシーザーの教えはラストまで放りっぱなしである。
「エイプ 一緒なら 強い」を体現して、一族でプロキシマスを倒すが、シーザーの教えを掘り下げていないのでそこに感情が乗ってこない。そして「エイプ エイプ 殺さない 」はどこへ?
一族の崖登りや鷹を使った攻撃、ママと話す人形など、オマージュや伏線、メッセージを散りばめるのは良いが、淡々と物語が流れてしまったのは感情移入のしにくさから来ていると感じる。
シーザーの教えを説いて、他の部族も救う展開なら…。
とはいえ、新章に入り説明や次作への繋がりを優先してる感じもするので、次に期待か。
続きはあるのかな?
過去作しっかり見て準備万端で鑑賞!
しっかり準備したおかげもあってめちゃくちゃ面白かった!!
過去作見てなくてもそれなりに楽しめると思うけど、リブート作は見ておくと良いかなと思う。
「エイプ内でも違った文化」
本作の主人公にノアたちは他のエイプたちが知っているシーザーについて知らないようだし、鳥使いになる儀式(一人前として認められる儀式でもあるのかな?)みたいな独自の掟、風習が出来上がっているコミュニティに属していてそれはそれで見た目は猿だけどアバターの独自の風習を見るようで面白かった。馬も従えているし鷲も従えているけど、家畜的ではなくできるだけ共存的な関係なのも印象的。
「荒廃した都市」
植物に覆われたビル群とかあのルックはストーリーに関係なく、見た目だけで好きな人にはたまらないルックだった気がする。
冒険心くすぐる。もっと荒廃した都市エリア描いて欲しかったなぁ。
冒頭のワシの卵取りに行くところのアクションなんか含め、なんだかすこしアクションゲームっぽい感じもありみてて楽しかった。
同監督作で予定されている「ゼルダ」も期待できるかな??
「ノヴァ」
過去作でもリブートされたりすると何かと同じ名前の猿や人物が出てくる。本作ではヒロイン?人間の少女がノヴァと名付けられる。
でも理由は昔からそーゆーもんなんだって事らしい笑
シリーズではお決まりだけど、オラウータンの心優しい賢者感も良かった。
「ノア」
ノアという名前からも察するように大洪水なんかも出てくるわけで、今後も聖書とかそのあたりなぞったような話になるのかな?
ノアは人類含めた全種族を救えるのだろうか…
「シーザーは正しかったのか?」
劇中ノアの思うこの疑問。
シーザー自身もエイプはエイプを殺さないって掟に苦しめられた部分もあるので、今後はノアが新たな掟を聖典となるようなものを見出すことになるのかな?
「今後は…」
離れた土地で生き残っている人と通信ができるようになった人類(通信のレスポンスはや!!って思ったね。)この後はもっと地球規模の話になっていくのかな?
続編あるのかな?あって欲しい!
前リブートが猿が支配する側になるまでだったように思うので、ここからは人間がまた支配側に戻るまでみたいな話になるのかな?
共存って答えは難しそうだけど、納得行く形でそこに着地できたら素晴らしい気もするけどどうなんだろう…?
ちょっと長めの作品だけど、
しっかりシリーズ見てからだったおかげか時間は気にならずに楽しめました!
シリーズ追っていればいるほど面白いと思う!
映像技術が凄い!
リブートシリーズの第4弾
300年後の地球が舞台となって人間も退化しています。
この映画のすごいところは何と言っても映像のすごさ。
映像技術が凄まじくって本当に類人猿がいてるかの様。
毛並みといい顔の表情といい凄いです。
出てくる類人猿の一人ひとりがちゃんとキャラがある。
ストーリーも面白くって引き込まれちゃいます。
続編があるのか知らないけど期待をしちゃいますね。
残念なのはプロキシマス・シーザーがなかなか出てこないこと。
もうちょっと早めに出現してほしかったな。
映像は素晴らしいが
モーションキャプチャーでの映像は素晴らしい。
内容としては、新作ではあるが過去作のシーザーがどういう猿でどのような世界を作りたかったかは知っておいたほうがいい作品。
人間を捕まえるシーンは昔の猿の惑星を思い出すシーンが多かったのが嬉しかった。
単純に楽しみましょう
猿の惑星は第一作から常に社会的なメッセージ性を持った映画と思ってますが、今回は次作への前振りと根拠なく自分の中で結論付けました。でなければストーリーとしては楽しめないかな。進化した猿が裸のままで、退化した人間が小綺麗な点も是非次作のメッセージへと紡いで欲しいです。今回は深読みせずにエンターテイメントとして楽しみましょう。
ボスザルとの対決
2001年のティム・バートン版を見に行っただけで、シリーズ全く見てないのですが。。。
バートン版(及びオリジナルもかな?)は人間が檻に入れられるなど、猿に支配される立場逆転なのが怖くて面白い、そしてラストが衝撃。
そんな感じを期待してたが違いました。
楽しめたのですが、ちょっとうーんという感じ。
猿と人間の対決が主流ではなく、敵対しながらも心通じ合う者を見出だすというのでもないので、メイはその辺り中途半端な位置かなー。
シリーズ作見てたら、感じ方がもう少し違っていたかと思います。
*****
今作や「ゴジラ✕コング」では、上映中スマホ点灯する人、ビニール袋をガサガサする人もいなかったから快適でした。この手のは迫力あって画面に集中するし、一定の層の方は見にいらっしゃらないということなのでしょう。
絶滅危惧種は人類だった
シーザーが亡くなって300年後の世界は人間と猿が逆転していた。猿が支配する社会の中で人間の遺産を巡り繰り広げられ偉大なスペクタル。
それにしてもVFXやモーションピクチャーを用いた猿の描写はどう観ても猿そのものでした。
興味を持ったのは人間が作りだりした兵器を猿たちが知らなかったので使い方を知れば恐ろしいと思いました。
鳥を従える猿軍団が人間社会とどう関わって来るのかが楽しみです。
ラストはかなり意外!
猿の惑星シリーズは過去に沢山あるけれど、過去の作品の事など知らなくても何も問題無く鑑賞できるし、逆に知らない方が良いぐらいのストーリー。
過去の作品は人間と猿が対峙する構図が多いけど今作は?ちょっと異なる展開で、先が読めない。
人間が登場するシーンがかなり遅め!
全317件中、181~200件目を表示