梟 フクロウのレビュー・感想・評価
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❇️『こんな巻き込まれは絶対嫌だ⁉️』
梟フクロウ
1945年🇰🇷韓国
❇️『こんな巻き込まれは絶対嫌だ⁉️』
㊙️どんな話なの❓
『息子が病気の盲目の鍼師が朝鮮王の暗殺計画に巻き込まれていく。実話を着想にしたサスペンス』
◉78C点。
★彡多少のツッコミはあるもののかなり良かった。実話から着想を得て緊迫したサスペンスストーリーに仕上がってます。
🟢感想。
1️⃣『恐ろしかー ほんま怖いわ😱』
★彡かなり劣勢に追い込まれていく主人公に目が離せない。
2️⃣『奥様!正しいご決断を🙇🏻♂️誠実に求める。』
★彡主人公をお救い下さい感がエゲツない😅
3️⃣『実話としても悲しい話でした。』
★彡毒殺の事件は実話でその他は憶測や着想かと思われる。
本当にサスペンス映画なのか疑うレベルの初めのコメディシーンもめちゃくちゃ面白かった🤣
闇の灯りで見えるもの
何も見てはならない。
スリルがたまらない
キャラの魅力が立ち上らぬまま、物語が進む。
良作サスペンス!!
卑しいものは
見えない者だからこそ、見える闇の世界。
心眼
韓国映画強化月間、第5弾にして最後は「梟」!
韓流ドラマでよくある宮廷ラブストーリー?とは一線を画す宮廷サスペンスです。
前後の説明的なシーンを極力カットして、一夜に起こった怪事件に焦点を絞り、夜明けまでに決着をつけるという「タイムリミット」で観客に緊張感を与える設定が効いています。
盲目と思われた主人公が、実は「闇の中では少し見える」というキャラクター設定に唸ってしまいました。この「闇の中で見える」という設定が、ストーリーに奥行きを与えているんですねえ。
で、この設定には、裏の意味があると思うのです。「見えないものを観る(診る)」という。
普通の人の目には見えない真実を観る。
普通の人の目には見えない身体の異常を診る。
「心眼」という言葉が思い浮かびました。
主人公ギョンスのリュ・ジュンヨル、そしてコンフィデンシャルでおっさん刑事を演じたユ・へジン(王様)の演技は抜群でした。
こういうテーマの映画をこのクオリティで日本で撮れるか?というとやはり今は撮れないだろうな、というのが正直な感想。
上質な邦画の歴史サスペンス作品を観てみたい。まだまだ先のことかな・・・。
(2024年映画館鑑賞26作目)
改めて勉強しなくちゃ
ノーモア、見ざる聞かざる言わざる
見えないものが見える
言い訳の仕方を心得ている者
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