劇場公開日 2024年1月19日

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サン・セバスチャンへ、ようこそのレビュー・感想・評価

全65件中、21~40件目を表示

3.5予備知識が…

2024年1月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

主人公は、過去の?古典的な映画評論家ということで、ストーリーラインにも、それらの映画のシーンが出てくるのだが…。
その映画を知らないと、何これ?って感じになってしまった。
なので、その予備知識があると無いとでは、全く面白さが変わるのだろう。
もっとも、その予備知識がなくても、一定レベルでは楽しかったが…。
そのあたりはウディ・アレン監督の真骨頂だろうか?

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kawauso

3.0主役の男性が喋り方も見た目も苦手で駄目だった…。 それを考えると、...

2024年1月26日
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鑑賞方法:映画館

主役の男性が喋り方も見た目も苦手で駄目だった…。
それを考えると、以前のウディ・アレンって貴重な人材だったんだなー。彼が何してもやりそうだし、女にもててもあるわなあと思えてしまう。
それから、ガンダムファンで新宿ピカデリーのフロアが埋まってました。すげえ出るのに時間がかかった。ガンダムすごい。

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kazuyuki chatani

3.0主人公が可愛らしい

2024年1月26日
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どの登場人物も気持ちがわかる

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ボケ山田ひろし

3.0これぞ、お家芸。

2024年1月25日
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鑑賞方法:映画館

ウディ作品を久々の映画館で。
また映画館で観られるとは、なんとも喜ばしい。
自身の等身大のダメ男&しゃべくりに、ニンマリ。ただ、それ以上でもそれ以下でもないことも、そろそろしんどくなってきた。

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ラーメンは味噌。時々淡麗醤油。

4.0洒落と皮肉が効いた映画愛たっぷりのコメディ

2024年1月24日
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鑑賞方法:映画館

終始ニヤニヤしながら、独特の雰囲気をたのしませてもらいました。
ものすごくいい時間を過ごさせてもらった。
この余韻に少しでも長く浸かっていたい。

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よして

3.5ウディ・アレン新局面に突入?

2024年1月24日
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鑑賞方法:映画館

セクハラ疑惑でハリウッドの俳優全員からソッポを向かれてしまい、舞台をスペインにすることで、ヨーロッパの俳優と、逆境でも付き合ってくれるベテランバイプレイヤー的俳優の起用で作った、という感じ。女優さんはそれぞれ綺麗でふとした時にペネロペ・クルスなどこれまでの彼のミューズに見えるような瞬間があったが、この中にはミューズはいないんだろうなぁ。
これまでも自伝かと思うほど現在の自分と似た性格・職業の人物を主役にすることが多かったが、今回もノーベルバーグ映画が好きな書けない作家。主人公の夢としてその作品の再現シーンが出てくるのが、映画ファン向けの作品って感じ。ホントは自分が主演も兼ねたかったのかなぁ、年齢的に難しいけど。しかし彼はインテリっぽい自分を自虐的に描くので見ていて面白く、笑えるのだ。この笑いのセンスが好きなんだけど、前作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」から明らかに方向か転換してしまった感。セクハラ疑惑がなければ、違っただろうと思うと、とても残念。

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ミーノ

3.0グッバイ、サン・セバスチャン

2024年1月24日
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鑑賞方法:映画館

相変わらずの妄想について行けず、ストーリーにもう一捻り欲しかったのが残念なところだ。でも、そこがウディアレンなのだが。
もっと若い女優を使って欲しかったと思った。
老人の妄想なのだから、出てくる女優がもっと若くいて欲しかった。しかし、それでも魅力的な女優が出てるが。
おそらくウディアレンの映画を映画館で見るのもこれが最後の作品になるだろう。スクリーンは家で見るより何倍も素敵に楽しませてくれる。

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やまねっと

2.5主人公に魅力がないとこの手の映画は厳しい

2024年1月24日
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鑑賞方法:映画館

老いらくの恋って描くのが大変な気がする。その人に感情移入しづらいし、お年寄りのキャラ設定も難しい。本作でも主人公のモートはとても微妙なキャラだった。理屈っぽくて偏屈、しかも年寄り感が強い。彼の恋を描いても面白くなるのか?と思ってしまう。
妻と訪れた映画祭で巻き起こる出来事。妻の浮気を疑い、現地の女医に恋をするという展開に心が動かなかった。もう少し笑えるところがあれば救われたのだがそれもほとんどない。
モートの夢に出てくるクラシック映画が好きならば違う楽しみ方もできたかもしれない。個人的にはサン・セバスチャンの街並みを楽しむくらいしかできなかった。

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kenshuchu

3.0現実逃避

2024年1月23日
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鑑賞方法:映画館

妻の浮気を疑い、なおかつそれっぽい仕草や行動を見てしまった男は、現実逃避で過去の映画作品のフラッシャーバックを見て、また偶然あった女医さんを好きになってしまう。まあ、同じ中年男としてはわからないでもないなあ。スペインの街並みを堪能できるのは良かったです。

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ごっとん

3.0悪くはないけど、 え?これで終わり? って感じ

2024年1月23日
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悪くはないけど、

え?これで終わり?

って感じ

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jung

4.0ウッディ・アレン!

2024年1月23日
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鑑賞方法:映画館

映画好き達のウンチクが溢れ出しそうな作品。
俗物や権威主義者やゲージュツを解った気になってる人達やらに対する監督の健全な悪意みたいなのが面白く、ゲラゲラでもニコニコでもなくニヤニヤしながら楽しんだ。

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ひろちゃんのカレシ

4.0目の保養になる、サン・セバスチャンの景色とファッション

2024年1月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

「サン・セバスチャン」のキーワードだけで予習なしにふらっと鑑賞。想像通りの見事な、穏やかでお洒落な街並みに惚れ惚れ。そこに、スーとフィリップの微妙な関係が色っぽく、モートの恋は甘く軽やか、楽しませてもらいました。

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アリシア

5.0面白かった〜

2024年1月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

面白かった〜

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ほんのり

3.0今回は???

2024年1月22日
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出来不出来がはっきりしている

ウディ・アレンの新作。

今回はハズレかなぁ。


スペインのサン・セバスチャンの

風景はため息が出るほどキレイだし、

イングマール・ベルイマン、フェデリコ・フェリーニ、

ルイス・ブニュエル、オーソン・ウェルズ、

ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、

クロード・ルルーシュらの名画をオマージュして

魅せるアイデアは秀逸。

俳優たちもいい。

でもストーリーが‥‥。


熟年の冴えないおっさんが少年のように

恋をするという話なんだけど、

笑えるほどのエピソードもないし、

切なくなる甘酸っぱさもないし、

うーん、だらだらしてるんですよね。

御年88歳で新作を撮ってるだけでも

すごいけど。

次回作に期待します。

あ、でもあの風景は、スクリーンで観る価値十分ですよ。

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高坂圭

2.5現実と妄想

2024年1月22日
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寝られる

おしゃれな音楽とロケーションはいいんだけどドストエフスキーが……とかいまいちピンとこなかった。
主人公、そんなにグイグイいく?って気持ち。
コメディらしいんだけどその部分もいまいちわかりませんでした。

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KID君

3.0ハイソでセレブな熟年夫婦の不倫騒動 名作映画のオマージュシーンの数々

2024年1月22日
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ウッディ・アレン脚本・監督作。
映画祭が開催される街、風光明媚なスペインのサン・セバスチャンを舞台に、ハイソでセレブな熟年夫婦の危機を描く。
アレンの分身である主人公が、ひと時の恋を夢見てあたふたする様がなんとも滑稽。
いくつになっても夢見ることは同じか。
妻役で、「フェイス/オフ」「バウンド」のジーナ・ガーションが出演。
懐かしい。久々にお見掛けしましたが、変わらぬ美しさ。
映画祭にちなんで、数々の過去の名作映画の引用や、シーンの再現など、わかりやすいオマージュシーンが楽しい。
しかし、主人公が夢の中で日本映画を薦める場面で、他の人たちの反応が気になる。
海外の映画批評家・映画業界の中では、日本映画を推すのは、知ったかぶりか、知識をひけらかしているようなもので、イタイということですか???

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ITOYA

3.0その場では面白く感じたけれど

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

鑑賞中は楽しく拝見していたのですが、後から考えるとなんだかモヤモヤしてくる作品。
ウディ・アレンの作品はよくそんな気持ちにさせられるのですが、これまで自己分析ができていませんでした。
主人公の懐古主義には苦笑い…奥さんの気持ちがちょっと分かるような気がします。
60年前の映画の話ばかりされても、ちょっとね〜!

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ほりもぐ

2.0俺が悪いのか

2024年1月21日
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2024年劇場鑑賞19本目。
なんか中身のないすっかすかの不倫ものだなぁと思っていたのですが、鑑賞後あの何度か出てきた夢の内容が過去の名作だったと知り、それはこっちの知識不足ですね、ごめんね!
それを差し引いても主人公の小説家も奥さんもどっちもどっちだなという感じでうんざりでした。

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ガゾーサ

3.5安定のキュートなおじさんの堂々巡り

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

約2年ぶりぐらいのウディ・アレン。やはり安定感抜群。抜群すぎて、途中少し意識を失ってしまった…ラストにクリストフ・ヴァルツ。粋だねぇ

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印刷局員

3.5なぜ自分で撮らなかったのか?

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

4年前の作品とはいえ、相変わらずキャスティング、センスは全く衰えてない良作でした。
このメタストーリー、マートの立場絶対自分を投影してるのに、何故自ら主演しなかったのか?あのルックス、ファッション、着こなし、歩き方全てがダメ親父っぷりはウディでは表現しきれないと思ったのだろうか?どこかに理由が書いてあったりするのかな?ウディが主演で見たかったなあ。
何はともあれ、あと何本ウディ作品が見れるのだろう。

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マクラビン