うってつけの日

劇場公開日:

  • 予告編を見る
うってつけの日

解説

フリーランスとして働く1人の若者の姿を通して、現代社会に埋もれている“特別な暮らしの一片”をつづったドラマ。

ある冬の日、フリーランスで音響の仕事をしている琴は、フィリピンから一時帰国した元恋人・昭一を空港まで迎えにいく。ふたりの関係は昭一が海外へ渡ったことで自然消滅しており、かつて同棲していた団地の一室には、現在は琴がひとりで暮らしている。昭一は5日間の日本滞在のなかで団地に置いていた自分の荷物を片付け、琴はこれまで通りの日常を過ごす。しかし、あることをきっかけに琴に思わぬ変化が訪れる。

主演は「オーファンズ・ブルース」「オーガスト・マイ・ヘヴン」の村上由規乃。2021年の短編作品「転回」で第43回ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞した岩﨑敢志監督が長編初メガホンをとった。2023年・第24回東京フィルメックス「メイド・イン・ジャパン」部門上映作品。

2023年製作/69分/日本
配給:boid
劇場公開日:2024年11月30日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6

(C)2023「うってつけの日」

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く