うってつけの日

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うってつけの日

解説

フリーランスとして働く1人の若者の姿を通して、現代社会に埋もれている“特別な暮らしの一片”をつづったドラマ。

ある冬の日、フリーランスで音響の仕事をしている琴は、フィリピンから一時帰国した元恋人・昭一を空港まで迎えにいく。ふたりの関係は昭一が海外へ渡ったことで自然消滅しており、かつて同棲していた団地の一室には、現在は琴がひとりで暮らしている。昭一は5日間の日本滞在のなかで団地に置いていた自分の荷物を片付け、琴はこれまで通りの日常を過ごす。しかし、あることをきっかけに琴に思わぬ変化が訪れる。

主演は「オーファンズ・ブルース」「オーガスト・マイ・ヘヴン」の村上由規乃。2021年の短編作品「転回」で第43回ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞した岩﨑敢志監督が長編初メガホンをとった。2023年・第24回東京フィルメックス「メイド・イン・ジャパン」部門上映作品。

2023年製作/69分/日本
配給:boid
劇場公開日:2024年11月30日

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(C)2023「うってつけの日」

映画レビュー

1.0映画館でみるほどじゃない

2024年12月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

内容 ☆☆☆☆☆
流れはよく分からないし
心情もよく分からないし
何を伝えたい作品なのかよく分からない

キャスト ☆☆☆☆★
自然な演技に見えなくもないので
上手いのかも?

スタッフ ☆☆☆☆☆
知らない名前ばかりで
エンドロールも盛り上がらず…

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리나

1.0えっっと……………。

2024年12月1日
Androidアプリから投稿

難しい

幸せ

寝られる

フリーランスで音響の仕事をしている女性の転換期である5日間の話。

同棲していた彼氏が仕事でフィリピンに行って1年、一時帰国して一緒に住んでいた団地の部屋の荷物を片付けに来るストーリー。

羽田まで車で迎えに行って帰宅して、部屋に泊まるのをOKしといて自分は車で寝るんですか?
まあそもそも仕事という感じの描写もないし、YOUは何しに日本へ?
これが最近の若者ってヤツですかね?

変わらない穏やかな日常の積み重ねがどうというよりも、煮え切らないというか全て先送りというか…モヤモヤモヤモヤ…めんどくせぇ〜〜〜っ。
自分には琴だけじゃなく昭一も、なに考えているかわからないし、これをみせられても頭の中は???(´・ω・`)???

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Bacchus