青春18×2 君へと続く道のレビュー・感想・評価
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過去にないくらいに感動した映画でした
昨日観てきましたが、感動しすぎて泣きすぎて久々に目が腫れぼったくなりました。ここ最近、いや過去一で泣いた映画かも知れません。本当に本当に全てが素晴らしかった。
ありきたりな設定なのかも知れませんが、話の進みかたが自然で、あぁ多分そうなんだろうなと分かり始めると胸が締め付けられて切なく悲しくなりその瞬間瞬間に涙がじわじわと何度もでます。
映像も美しく過去と今がリンクしながらジミーのアミに会う旅の結末に向けて観ている私も旅に出ているようで、その結末にどきどきが増していきます。
真実を知った時の感情は想像を超えるぐらい揺さぶられました。こんなにも深く切ない感動はないですね。
ピュアでいて切なくも悲しくもある青春の終わりは前向きさを感じられるラストなのかな。
人生と言う旅は生きていれば長く続きます。時には立ち止まりながらも時間をかけてでも前へ進めるんだよ、と言う優しいメッセージがある素敵な映画でした。
青春を過ごしてきた人、これから青春を向かえる人、老若男女全ての人に観てもらいたい映画です。何かが心に残り、優しく背中を押されると思います。
出演者も豪華で実力派揃いで皆さん優しく素敵な人々を演じて物語がさらに締まったのだと思います。その中でもジミーとアミの輝いた演技は秀逸でした。
ジミーは若き日と18年の歳月によって作られた今のジミーという人格を感じられる演技は素晴らしかったです。
アミは今の透明で、清らかで芯のある清原果耶さんだからこそ演じられた役なんだなと思いました。彼女の今の魅力が全て詰まった映画です。
ミスチルの歌詞がこの映画の全てを包み込んでいて、歌詞つきのエンドロールは秀逸。また涙を誘いますね。良い曲です。
名画に出会えたその奇跡に感謝します✨
love letterという伏線で 残念な物語を述べる
確かに感動するけど、そのジャンルの映画はたくさん見たから、そんな気持ちでは無かった。
国際的な背景で男女の物語は本作の魅力的な所だったが その旅から自分を見直して新たな道を決めるのも良いなと思う。
唯 最初から結局すぐ推測したから その面白さが半分ぐらい無くなった。
更に love letterに比べて 美しいシーンは足りないと思う。
国際交流と福島の観光宣伝を中心にするから 良い効果があれば もう成功するだろう。
あたたかい
再生の旅
恋愛の物語というより、主人公である台湾の彼の再生の物語という印象が強かった。最初からヒロインは亡くなってしまうのかな?と想像ができてしまうので、恋愛モノとしてはよくあるストーリーかと。彼が福島を訪れるのにわざわざ遠回りした理由は、すでに彼女が亡くなっていることを知っていたから、彼女の死の現実を直ぐには受け入れたくなくて、先延ばしにしたかったから。でもその時間のおかげで、仕事に敗れた自分の人生に向き合うことができ、彼は再生できた。初恋を振り返りながら、新たな夢へのスタートを踏み出す主人公を応援したくなった。台湾と日本、過去と現在が上手く構成されていて、良作だと思いました。
純愛から身を引く切ないアミの姿に涙!
ヒロインのアミが台湾男性のジミーとの純愛から身を引くその健気さに、ただただ涙!これはまさにアミの自己犠牲の賜物としか思えません。本当はジミーを愛していたのに、そのことを隠して、彼氏がいるという嘘をつき続けたヒロインの気持ちは理解できるけれど、あまりにも辛すぎます。彼女が身を引いた理由は、肥大心筋症という病があったためでした。そして彼女のとった行動は、ただただ、ジミーの幸せを願い、遠くから応援することでした。その温かい愛に、満員に近い館内では、泣き崩れる人が続出していました。ジミーはアミとの約束を守るために、身を粉にして働き、ゲームソフトの会社を立ち上げ、どんどん発展させました。しかし、アミの死を知った時には、逆に自暴自棄になって会社をめちゃくちゃにしました。そして、役員会で追放されるのです(冒頭のシーン)。それでも、彼は自分を振り返るためにアミの故郷に向かいます。その旅の幾つかの出会いの中で、自分を真摯に振り返りました。そして、アミの書き残したラブレターを只見の実家で読み、その気持ちを知った時、敢然と蘇っていきます。劇中では、ランタンに願いを込めて空に飛ばすシーンが、台湾と新潟県の長岡市で繰り広げられます。二人の間に交わされた未来の願いが、空に登っていくシチュエーションは、まさに心が洗われるほど美しかったです。また、アミの故郷は只見です。昔訪れた思い出が蘇ってきて、その懐かしさに胸が熱くなりました。さらに、エンディングのミスチルの楽曲にも大感動です。ミスチルの歌詞に「柔らかな後悔」「希望のサイン」とありましたが、出会った時に告白できなかったジミーの想いや生き様を見事に表現していて、しばし映画館を立ち去ることができませんでした(人生はシナリオ通りだとすれば、本当は後悔はないのかもしれませんが)。
追記 相手を愛するが故にアミはジミーに嘘をつきました。この素敵な嘘は、きっとジミーが前を向いて生きるための宝物のような記憶になると確信します。
主人公二人の好演が光る
清原果耶ちゃんの小悪魔っぷりがすごい。 ストーリーは日台合作じゃな...
はっきりしないこの作品
藤井道人監督作品は4作目。
今回の作品は藤井監督らしくなく胸に響かなかった。
ありきたりなストーリーに思えた。
ストーリーもよくある設定でとにかく退屈。清原果那の演技も物足りない。
この作品のテーマも青春映画なのか、人生を探す旅なのかはっきりしない。
藤井監督には今回の作品は似合わない。
新聞記者やヴィレッジのような作品でメガホンをとってほしい。
期待している監督だけに残念だった。
ラストのエピソードは必要?
全然期待してなかったけど良かった
静寂なる星空に ランタンの優しい赤い炎となって 二人の想いは 永遠に舞う!
あなたは18歳の頃って、何を感じ何を楽しんで生きてましたか・・・
生きれる事が当たり前の時代に、そうでは無くて消えてしまいそうな人がいて
その人と 永遠に居られる誓い(時間)を もしも得る事が出来るならば、
それを見つける そんな旅に出たいと 思いませんか。
この作品は それを感じさせてくれる素敵な映画だと思います。
今日は「青春18×2 君へと続く道」の鑑賞です。
今とっても人気の様ですね。場内のお客様が女子多し。
凄い熱気でした。
最初、題名からして ずっと青春18切符で X2なんで往復券の話だとずっと思ってましたわw。内容は全然違ってまして~隣のおじさんも同じ事言ってましたワw
この原作は、台湾出身のジミー・ライさんによる『青春18×2 日本慢車流浪記』というエッセイなんですね。ナルホロ。
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日本から台湾へ来たその彼女(アミ役:清原果耶さん)と バイト先で出会った彼(ジミー役:シュー・グァンハンさん)の恋の話。
彼女は4つ年上でどうも彼氏が日本にいるらしい。気になるぅぅぅぅ!!!
この彼の想いが 日に日に深くなって、映画(Love Letter)に誘って初デートして、でも手は繋げられない。(*^。^*)
彼女が描く 優しいイラスト絵。これがとっても素晴らしいタッチで。
バイト先(神戸カラオケ)のスタッフ皆や お店に来る周囲の人々の優しい思いをいっぱい巻き混んで日々を展開していきます。
でもある日、突然に彼女が帰国する別れが訪れて・・・
彼女には ある秘密が隠されていた。
別れが決まってから やる気を失くしたジミ-。
最後の二人の思い出に、アミがいつか行きたいなと言っていた スカイランタンを飛ばす 遠方のイベント会場へ最後に彼女と訪れる。
沢山の人が、ランタンに願いや思いを綴って星が輝く夜空へ飛ばして行く。
その中で、二人の願いをのせた ランタンが優しい炎と一緒になって
赤くそして風に揺られながら 手からゆっくりと離れて、真空の夜空へ舞っていく~。(ここのシーンは超素敵でした!)
そして 皆は彼女の帰国を見送った。
出会ったあの頃は 18歳だった。あれから更に18年。今 36歳。
彼が仕事で日本に来て そして今度は彼が日本を旅をして、この過ぎ去った18年間の 彼女との思いを振り返って行く・・・
最後に逢える彼女の想いとは何だったのかを。
彼は彼に残された最後の絵を永遠に心に綴じて行くのだろう。
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まぁ 中々のロマンティックな話展開でした。
Mr.Children「記憶の旅人」もエンディング相まって、この想いは最高潮でしょうか。正直な思いとしては 生きてて最後出会って欲しかった。そして永遠なる別れの方が絵になったかなと。それと、
台湾、日本それぞれの美しい景色を持って来てた感じはします。
飯田線、只見線にトンネルを抜けると雪景色。素晴らしい。
台湾は雪が無いですからね。きっと、きっと彼の心には 彼女の故郷と果てしなく抱いていた思いが、コノ突然の景色の違いが重なって目に映ったであろうと感じます。
本当なら、日本でも彼女と一緒にランタンを上げたかったであろうと・・・
赤から白へ、ランタン色が変わっているのも 彼の想いを現わしているのでしょうね。
台湾はじめ、日本スタッフも役者陣も良く頑張った仕上がりで
上手く纏まってたと感じます。(K殿、カラオケ店長の通訳役は絶妙に良かったですよ) 皆さんお疲れ様でした。
今 ホットな恋愛話題作。
気になる方は 是非劇場へ!
台湾に行きたくなった
18年前の台湾・台南で、高校3年生のジミーはカラオケ店でバイトしてた時、4歳上の日本人旅行者・アミから財布を無くし仕事を探している、と言われた。同じカラオケ店でバイトするようになったアミは、絵が上手くミステリアスで、そんな彼女にジミーは恋をした。アミもまたジミーにひかれていったが、突然アミの帰国が決まり、意気消沈するジミーにアミはある約束をした。
そして現在。36歳のジミーは、学生の時起業した会社を解任され、久々に台南の実家へと帰郷した。そこで、かつてアミから届いたハガキを手に取り、あの時の約束を果たそうと日本を訪れる事にした。東京に着き、鎌倉の浜辺、長野の松本城、新潟の雪、そしてアミの故郷・福島の只見へと向かいながら、さまざまな人と出会い、また18年前の彼女の記憶もよみがえり・・・という話。
台湾でのアミの周りにいた温かい人たちとの交流が素晴らしかった。夜景などの景色も美しくて、台湾に行きたくなった。
ジミーが日本に来てから、台湾出身の居酒屋の人、電車で会った青年役の道枝駿佑、ネカフェの店員役の黒木華、只見で会ったおじさん役の徳重豊、アミのお母さん役の黒木瞳、みんな親切で優しくてホロっとした。
現在のアミも清原果耶が演じてるのかな?と期待して観てたのだが・・・そうだったのか、と残念だった。
ジミー役のシュー・グァンハンが日本語も上手くて良かった。。アミ役の清原果耶は秘密を抱えながらも明るく振る舞う旅人を素晴らしく演じていた。
切ないけど悲しくない
台湾と日本の良いところが溢れている映画です。
主人公のジミーが仕事で失敗した事をキッカケに青春時代に恋した日本人バックパッカーのアミとの思い出に浸りながら旅を始めます。
シャイな18歳のジミー、夏休みのバイト先で明るいけど影のある年上のアミと明らかに両思いなのに何故かお付き合いしないままアミは日本へ帰国。観てる側は謎解きの気分もありつつ、旅先での出会いにほっこりしながらもラストが近づくと切ない予感がしてしまう。
実際にラストを迎えてみて、確かに切ないんだけど悲しいわけじゃないんです。ジミーがうまく気持ちを浄化できて、更なる人生の目標みたいなものを旅によってゲットした気がしました。
アミは台湾で親日な人達に助けられ、ジミーは日本で行く先々で親切な人達に出会い…そして台湾でのバイクデートや夜市、日本での車窓からの景色や雪合戦。ストーリーだけじゃなく、2つの国の美しさみたいなところがたくさん詰まっていました。
作中に出てくる中山美穂さんのラブレター、もう一度観てみます。
出演者もスタッフもロケ地も、日本と台湾がほどよくミックス。しっとりとした情感の盛り付けもそつがなく、青春の忘れ物を回収する旅というロードムービーに気持ちよく泣けました。
原作は台湾出身のジミー・ライによる紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』。エグゼクティブプロデューサーを務めたチャン・チェンがジミー・ライの紀行エッセイにインスパイアされて映画化を企画し、監督に藤井道人を切望したことで今回のプロジェクトが始動したそうです。(Wikiより)
●ストーリー
台湾に住む36歳のジミー(シュー・グァンハン)は来日し、信州・松本、新潟・長岡などを巡って旅します。最終目的地は福島・只見地方。台湾で出会ったアミ(清原果耶)の古里です。
この旅の始まりは18年前の台湾でのこと。カラオケ店でバイトする当時高校生だったジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原果耶)と出会います。旅の途中で財布を落としてしまったアミは、飛び込みでこのカラオケ店にいきなり働きたいと申し出たのでした。採用となったアミは店の人気者となります。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。ふたりはやがてデートもする仲になっていくのです。
しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案します。
時が経ち、現在。36歳になったジミーは、自身が作りあげたゲーム制作会社から追い出されたとき、ふとかつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取るのです。ハガキを見るほどに、初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意したのでした。
鈍行列車に揺られ、一期一会の出会いを繰り返しながら、ジミーはアミとのひと夏の日々に想いを馳せます。たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとは…?
●解説
鎌倉・由比ヶ浜や福島・只見線が走る雪景色、台湾・十分(シーフェン)のランタンフェステイバル……。日本と台湾の写真映えする観光地を主人公たちは訪ねるます。外国人向け観光ガイドになりかねないところを藤井道人監督は切ないラブストーリーに巧みに仕立てました。「新聞記者」「余命10年」などで注目され、新作を発表し続ける監督の才気は日台の国際プロジェクトでも発揮されています。
ロケ地の選択もストーリーも目新しさはありませんが、 台湾での初々しい恋のかけひきと、鎌倉、津南、奥只見などを訪れるジミーの旅を交互に配して、ジミーのアミヘの思慕を紡いでいく見せ方がうまいのではっとさせられます。
また2人乗りしたバイクで夜道を疾走するシーン(演じた清原は、初めすごく怖かったそうです)、願いを込めて空に放つランタンの幻想的な映像(クランクアップの日に撮影。雨と風が強いもののもうあとがなくて、ギリギリ明け方まで粘って撮ったシーン)が情感を高めてくれました。
さらに、台湾の主な舞台は台南周辺で、ジミーとアミの爽やかなやりとりが南国にぴったりです。
一方、日本は雪国が中心で、凜とした寒さが旅情をかきたてられます。物語も現在と過去を行き来し、アミの秘めた思いへの興味が最後まで途切れることがありません。
アミとの大切な時間、仕事に熱中した日々の記憶は、観客の内にある郷愁と後悔を浮かび上がらせるものです。旅の展開はべ夕でも、人はなぜ旅をするのかという問いにつながるセリフの数々にも心をつかまれることでしょう。道枝駿佑、黒木華らが脇に回りいい味を出していました。
加えて、アジアで人気の映画『Love Letter』(岩井俊二監督・1995年)を効果的に使って、日台の人気俳優の魅力も引き出しました。
●感想
日本と台湾との配分だけでなく、現在と18年前とが交互に展開するカットバックのテンポも心地よく、ジミーが旅する理由や、アミとの出会いと別れの過程がしっくり腑に落ちる流れになっていて、一切説明臭くなく、また3月に公開された『四月になれば彼女は』のようなご都合主義的な展開も皆無で、藤井監督の傑出した才能を感じました。
一番感動的だったのは、本作のほとんどがジミーの視点で語られるなかで、唯一終盤のアミからの手紙が明かされるところ。画面がアミの視点にガラリと変わり、この物語に伏せられていた秘密が明かされるのです。アミの秘めた思いに触れたとき、涙が止まらなくなりました。
あの三木孝浩監督の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ラストのリフレインシーンに匹敵する名場面だと思います。
映画観ると×2の理由が分かるって
ジミーさんのエッセイが原作なので、主役はジミーさんです。
清原果耶さんのアミちゃんが味ある旅行者で財布失くして旅費稼ぐまでバイトさせてと来たところが日系人(失踪日本人)の経営するカラオケ屋でジミーさんと出会い別れる(付き合ってはない)のに一度見せてから、日本に帰った理由を観客に知らせて、もう一度同じシーンをアミちゃんの苦悩を見せてから見せる表情が秀逸です。
後半にジミーさんが会社を辞めさせられて失意の下でアミちゃんの故郷へ向かう途中で観客にはアミちゃんは病気で亡くなっていることがわかった時、ジミーさんも分かっていた上の旅だったのは辛かったけど、そこから台湾に帰って仕事をやり直す台湾人のジミーさんは強いって感じる作品です。
日本の景色、台湾の景色、ランタンを飛ばし願いを誓う祭りの同じ様でちょっと違う風習を綺麗に見せていろいろ楽しめた映画でした。
旅がしたくなる!
清原果耶ちゃん演じるアミの
みんなといるときは等身大なんだけど
ジミーといる時に映る
「ちょっとだけ年上のお姉さん」感が絶妙!
道枝駿佑くん演じる学生バックパッカーと
黒木華ちゃん演じるネカフェフリーター。
印象的なシーンは
この2人との出会いとそれによって生じた行動。
「(まだ目的地ではないけど)電車を降りて雪景色を楽しもう!」
「(今いる場所から遠くて間に合わないかもしれないけど)車を出すからランタン祭りに行ってみよう!」
また次回来たときに〜と流すことだってできるのに
この2人は““今””という時間を大事に行動していた。
藤井道人作品は「ヤクザと家族」や
「最後まで行く」「ヴィレッジ」しか知らなくて
暗さのある作品のイメージが強かったが、
今作のような流れに身を任せて観れる恋愛映画が
自分としては新鮮であり、景色も美しく楽しめた。
「新聞記者」「余命10年」の藤井道人が監督・脚本を手がけた日台合作...
「新聞記者」「余命10年」の藤井道人が監督・脚本を手がけた日台合作のラブストーリー。ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化し、18年前の台湾と現在の日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出す。
台湾の人気俳優シュー・グァンハンがジミー、清原果耶がアミ役でそれぞれ主演。「ブエノスアイレス」などの俳優チャン・チェンがエグゼクティブプロデューサーを務めた。
これは素晴らしい
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