ミマン

劇場公開日:

ミマン

解説・あらすじ

異なる季節と時間軸のソウルの街を舞台に、3組の男女の移り変わる運命と人生の節目をとらえた3編からなる会話劇。開発が進み変わりゆくソウルの街を、男女が肩を並べて散歩したり、時にはドライブしたりしながら、自分の身に起きたことや仕事での出来事、家族のこと、結婚や恋についてなど、日常的でありふれた会話を繰り広げる。そんな3組の姿を通し、街と同様に日々ゆるやかに変化していくことや、決して変わることのないものを映しだす。

タイトルの「ミマン」という言葉には複数の意味があり、本作では「迷妄=道理に暗く、要領を得ずに戸惑うこと」「未亡=忘れようとしても忘れられない」「弥望=遠く広く眺める」という3つの意味をテーマに描く。

監督は、本作が長編デビューとなるキム・テヤン。2023年・第24回東京フィルメックスのコンペティション部門にて学生審査員賞を受賞。

2023年製作/92分/G/韓国
原題または英題:Mimang
配給:ライツキューブ
劇場公開日:2025年2月14日

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映画レビュー

1.0面白みの無い会話劇

2025年2月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

62席シアターを独占が鑑賞。ソウルを舞台に3組の男女が織り成す会話劇。会話の内容に面白みが無く退屈でした。ソウルの街並みを写した映像も平凡で印象が薄い。

2025-25

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隣組

2.0知らないのに懐かしい。ソウルの路地を堪能できました。

2025年2月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

萌える

予告編に惹きつけられて鑑賞しました。
変わりゆくソウルの街が舞台との宣伝通り、街中の路地の佇まいを始めとした数々の韓国らしい風景が、美しい映像と穏やかな会話を乗せて流れてゆく静かな時間を楽しめました。

けれど流れるような構成と人々の関係性が掴めず、私にはちょっと難しすぎました(笑)

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さとうきび

3.5季節を越えて

2025年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

複数の意味を持つ「ミマン」という言葉をテーマに3つのストーリーから成る会話劇です。

3つとも場所だったり人がどこか繋がっていて、ある日のちょっとした会話を切り取った内容になっています。ワンシーン長回しの会話劇で大きな盛り上がりはないので雰囲気を味わうような作品です。

2つ目のストーリーは夜のソウルを男女が歩きながら色々話す感じが好きでした。夏の夜の散歩とか最高です🎐

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Yum

3.0タクシー

2025年2月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ものすごい数の車に追い越されたからビックリです。

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完