「可哀想な男の子」A.I. ななさんの映画レビュー(感想・評価)
可哀想な男の子
TSUTAYAで、広瀬すずがオススメする泣きまくる映画と宣伝してあったので借りてみた。けど、特に泣けるわけではなかったかな。主人公は、都合よく扱われる可哀想なロボットでした。でも、実際こんな日がきてもおかしくないのかな…。人間は人間以外(または異文化の人間)に対して酷い扱いをすることがあるけど、そういう差別に対しても何か伝えたかったのかな?
とにかく単純な映画ではないことは分かりましたが、心に残る作品ではなかった。内容は違うけど、これを見るなら「シザーハンズ」を見てほしいです。
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