劇場公開日 2004年6月5日

「命の重さ、魂の居場所」21グラム redirさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0命の重さ、魂の居場所

2021年7月10日
iPhoneアプリから投稿

登場人物の相関関係、最初は関係ない人たち、が、少しずつわかり、人生に対する様々なこだわり、神、愛、過去、未来への想いがわかり、運命的でもあり刹那的でもある交わりが生まれる。
ショーンペンが出ているということで。ショーンペンも、ナオミワッツもベニチオデルトロもみんなよい。かわいそうな役どころのシャルロットゲンズブールも、こういう役ならこの人いいな。

redir