イコライザー THE FINALのレビュー・感想・評価
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ファイナルという副題から予想した結末とは違う終わり方でした
今作が3作目で最終話とか。
ファイナルという副題から、主人公デンゼル・ワシントンが最後○○されて終わるんだろうなあ、と勝手に予想した結末とは違う終わり方でした。
別に嫌いじゃないですけど。
アクションは比較的こじんまりとしていますけど、それを補う風景が素敵でした。
チョいとグロイですけど、悪役はキッチリ△△されてすっきりします。
やっぱり悪役は△△されないとねえ。
スカッとするかと思いきや、ちょっとモヤモヤ
100分ぐらいだから仕方ないか。
溜めて溜めて、爆発するけど、なんか物足りない。
物足りない理由は、ネタバレになるから書けない。
綺麗な街だな行きたいなと思ったけど、坂が多くて死んじゃうな。
原題に書いてないけど、ほんとにファイナルだろうな。。。
終の住処に出逢えて本当に良かった。
イタリアにフレスコ好きの私的には、
今年1番の作品です。
開幕早々に、
陽光溢れる南イタリア地中海で、
いきなり生臭い展開に落とし込まれる。
気付くとそこは真逆の白と黒のモノトーンの世界に引き込まれ、
更に最終的には、
暗黒の光陰の画家ガラバチィオのキャンバスに焼き付けてられていた。
いや、この明暗の撮影は凄いです。
これだけでこの作品は完結している。
場所はポンペイの南、
アマルフィの少し南のアトラーニ市のようだ。
そこは小さな街だがまるでルルドの奇跡が降るような、ゴミ一つない清楚で隣人が寄り添いながら暮らしている。
そんな地は闇の請負人を心優しく、
素性も問わず受け入れてくれた。
常に危機を機敏に身構える生活だからこそ分かり得るこの安住の地であろう。
そして終の住処であろう。
もっとマッコールを観たいけど、
静かに終の住処でこころ安らかにお過ごしください。
私はもう一度会いに行こうと思ってます。
そんなファイナルもいいのでは⁇
(^o^)
名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。
アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。
シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。
身内のように温かく接してくれる人々の存在に救われた彼は、
この町を安住の地にすることを心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意する。
しかしその町にも魔の手が迫り、マッコールは大切な人々を守るため再びイコライザーの仕事を開始。
やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していく。
マッコールの過去に深く関わる謎のCIAエージェントをダコタ・ファニングが演じ、「マイ・ボディガード」以来18年ぶりにワシントンと共演した。
私にも殺しのライセンスをください‼️❓
彼の殺しが、爽快感で結ばれるように、用意周到に画策されていて小気味いい。
マフィアやチンピラが、我が国やどこでもいるいる、殲滅するのに呵責や自責などあろうものか。
ジジイでもできるし、やるときにはやるもんだ。
ダコタファニング、良く育ち、CIAに就職できたんだね、育ててないし、関係ないけど。
なんだか、真似して、悪い奴らを殲滅したくなる、ああ、恐ろしや。
ストレス発散に是非。
このまま、世界各国で
このまま、世界各国での説教&私刑行脚してほしい。
日本にも来てほしいぞ、マッコールさん。
もはやマイケル・マイヤーズなんじゃないか?
って感じの強烈ゴア描写と(なんかマイケルマイヤーズみたいな瞬間移動してるし)
戦いに勝てるのかどうかじゃなくって、やるかやらないかマッコールさんの胸三寸なのに笑ってしまった。
イキリイタリアンマフィアが何してても、もうお前辞めとけってw気持ちにしかならない。
イコライザーこのまま続編作り続けてほしい!
映画館で鑑賞
永遠に…
さすがロバート・マッコールさん、あるべきものがあるべき場所に、ぴったり収まる感じ。
9秒とか16秒とか、どうでも良いんだよ。
セッティングは若干長いかな〜、とは思うものの、始まったらあっという間。
ヤツらがやって来るって分かってるのに無為無策なリボルバー・リリーとは違って、そりゃもう先手先手ですよ、当然…
彼女を選んだ理由も明かされるし、過不足なくいろいろ収まりますね…
唯一問題は、「ザ・ファイナル」という邦題でしょうか。永遠にやってほしい、寅さんみたいに…
シリアルキラー ロバートマッコールさん
前2作との話運びの大きな違いに若干戸惑う
傷を癒しながらイタリアの小さな港町での時間を丁寧に紡ぐ ここに時間を割くことで、見る人は街の温かさに共感し、それを破壊せんとする者への憎しみを増幅させていくのだ
敵の規模感は街のチンピラの域を出ずコンパクトになった印象だが、終盤の大衆を前にした立ち振る舞いはマッコールさんの本気度を感じた
アクションシーンはこれまで以上に無駄が排除され もはや勝つとわかってるんだから多くは語らずともいいでしょ といった作り
暗闇が多用され もはやシリアルキラーと言っていい 敵を最後まで凝視する様ももはや病気
襲われる前にパスタをほうばるマフィア達かがもう気の毒で仕方ない 明日襲うんじゃ遅いよ!
ダコタファニングの格闘スキルが高ければ、後継ぎもしくはバディも夢ではないかも
グッバイ、ロベルト🖐😭
イコライザーだ‼️
えー、ファイナル⁉️
悲しいけどちゃんとお別れしよう😭
(邦題付けた人、
ファイナルじゃなかったらどーすんだ❓)
冒頭の仕事人振りが一番圧巻。
それと比べると、
最後の仕事は容易いもの。
でも、
あのゴロツキからマフィアまで、
憎らしさをコレでもか❗️と見せつけ、
それからの
ザマー‼️感の見せ方は上手い。
勧善懲悪って、楽しー🤣
ロベルト、
というかデンゼルの佇まいが、
何が来ようが屁でもない安心感、
バタバタしたのは、
孫に撃たれた時だけ。
ファイナルだったから、
今までの総浚えで出て来るのと、
後継者でも作るかと思ったけど、
クロエちゃんすら出てこなかった😭
意外と、いややっぱり、
ラストのサッカーでのお祝いで、
泣いてしまった😭
ロベルト、引退の時😭
ダコタの姿に、
時の早さを感じざるを得ませんでした。
強いて言うなら、
彼女が後継者なのか❓
あとイタリアの街は、
どこを切り取っても絵になりますな👌
一番良かったのはエンツォとの会話。
痺れました😭
最高にスカッと。メチャクチャ面白い。ジーン・・・とした。
1.2観てない。観ようっと。最初から最後までメチャクチャ面白い‼️スリルもあり、一切無駄のない109分だった。主人公は最高に強くて最高に優しい。こんな人には近くに居て欲しい(笑)
たくさん死人出たど、誰一人惜しくない(笑)映画も珍しい。ラストは何かジーンときちゃって、胸が熱くなった。
イタリアの景色も最高に美しかった。いつか行ってみたいなー。
最高の映画を有難う。
続編希望‼️3で終わらないで欲しい。
イコライザーは不滅!
最初からフルスロットル!でも、以外な人物に背後から撃たれ、イコライザー大ピンチ。でも、ある人物に助けられ、一命をとりとめます。ある街を救うため、◯◯◯の女性に情報を与え動かします。
そうしているうちにある組織が、このまちに圧をかけてきます。街を救うためイコライザーが動きます。68歳とは思えないデンゼルワシントンの勇姿を本作品でご覧ください。是非とも劇場にてご覧ください。
公開初日に鑑賞。シリーズ最終章となる3作目ですが、過去2作を観てい...
公開初日に鑑賞。シリーズ最終章となる3作目ですが、過去2作を観ていないのでシリーズの良し悪しが分からず、世界観にもついていくことが出来ませんでした。それでもガンアクションの凄さは感じることが出来ました。
2023-154
ダコタ・ファニング変わってないなぁ
前作で世直し旅を終えて思い出のある海辺の家に帰ったはずなのに
お節介の虫が鳴き止まずシチリア島の惨劇の舞台に立っていた・・・
デンゼル/ダコタは「マイボディガード」以来の共演というか
美人だしずっと真面目に女優業を続けてきたのに映画の仕事からは遠ざかってる
劇場で観るのは「ワンス・・・ハリウッド」のカメオ出演依頼
一目でわかるダコタは顔が全然変わっていないですね
「タイミングが重要だがあんたは運がなかった」
「いるべき所にいた」
これは何故シチリア島で大暴れしていたのかに繋がるキーワードですね
銃に打たれ瀕死の男を警察の絡まない所で何も聞かずに治療し
善行であれば沈黙する
これもまた物語のキーワードですね
今回で最終回が残念ですが相変わらずメッチャ面白いです
主人公が強過ぎるのも考えものだ
涼しい顔をして、余裕で敵を瞬殺していくデンゼル・ワシントンの姿はカッコいいし、見ているだけでストレスの解消になる。
しかし、戦闘能力の高い強敵が出てこない分、キアヌ・リーブスのようにボロボロにならないし、リーアム・ニーソンのように派手に立ち回らないのは物足りない。
主人公が窮地に陥るのは、冒頭に背後から少年に撃たれた時と、弟を殺されたマフィアのボスが街の広場に乗り込んできた時くらいだが、いずれも医者に救われて、ハラハラ・ドキドキの展開とはならない。特に、広場の場面では、医者が止めに入らなければ、主人公は確実に撃ち殺されていたはずで、サスペンスが盛り上がらないという問題以前に、主人公の無策さと無謀さが気になってしまった。
その一方で、いつものように、個人的な理由で悪と戦うのかと思われた主人公が、結局、愛する街を守ることと、テロ組織と繋がっているマフィアを壊滅させることと、友人の娘に功績をもたらすことを、「一石三鳥」でやり遂げてしまうところなどは、どうにも話が出来過ぎているように感じてしまう。
敵をあっさりと倒すにしても、そこに至るまでに、耐えに耐え、忍ぶに忍んで、グツグツと溜め込んでいた鬱憤を一気に爆発させるような展開があっても良かったのではないだろうか?
このシリーズの最大の魅力にして最大の弱点は、主人公が強過ぎることであると思えてならない。
それにしても、ダコタ・ファニングは、大人の女性になったものだ!(本作の一番の驚きだったかも・・・)
これが本来のイコライザーなのかもしれない…
前作のような派手さはありません。
率直に言えばアクションシーンが物足りなかった印象で、ただただ悪を静かに葬り去っていきます。
しかし、タイトル通りこれが監督が本来撮りたかったイコライザーそのものなのかもしれないと思いました。
主演のデンゼル・ワシントンは素晴らしかったです。
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