イコライザー THE FINALのレビュー・感想・評価
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このまま、世界各国で
このまま、世界各国での説教&私刑行脚してほしい。
日本にも来てほしいぞ、マッコールさん。
もはやマイケル・マイヤーズなんじゃないか?
って感じの強烈ゴア描写と(なんかマイケルマイヤーズみたいな瞬間移動してるし)
戦いに勝てるのかどうかじゃなくって、やるかやらないかマッコールさんの胸三寸なのに笑ってしまった。
イキリイタリアンマフィアが何してても、もうお前辞めとけってw気持ちにしかならない。
イコライザーこのまま続編作り続けてほしい!
映画館で鑑賞
永遠に…
さすがロバート・マッコールさん、あるべきものがあるべき場所に、ぴったり収まる感じ。
9秒とか16秒とか、どうでも良いんだよ。
セッティングは若干長いかな〜、とは思うものの、始まったらあっという間。
ヤツらがやって来るって分かってるのに無為無策なリボルバー・リリーとは違って、そりゃもう先手先手ですよ、当然…
彼女を選んだ理由も明かされるし、過不足なくいろいろ収まりますね…
唯一問題は、「ザ・ファイナル」という邦題でしょうか。永遠にやってほしい、寅さんみたいに…
シリアルキラー ロバートマッコールさん
前2作との話運びの大きな違いに若干戸惑う
傷を癒しながらイタリアの小さな港町での時間を丁寧に紡ぐ ここに時間を割くことで、見る人は街の温かさに共感し、それを破壊せんとする者への憎しみを増幅させていくのだ
敵の規模感は街のチンピラの域を出ずコンパクトになった印象だが、終盤の大衆を前にした立ち振る舞いはマッコールさんの本気度を感じた
アクションシーンはこれまで以上に無駄が排除され もはや勝つとわかってるんだから多くは語らずともいいでしょ といった作り
暗闇が多用され もはやシリアルキラーと言っていい 敵を最後まで凝視する様ももはや病気
襲われる前にパスタをほうばるマフィア達かがもう気の毒で仕方ない 明日襲うんじゃ遅いよ!
ダコタファニングの格闘スキルが高ければ、後継ぎもしくはバディも夢ではないかも
グッバイ、ロベルト🖐😭
イコライザーだ‼️
えー、ファイナル⁉️
悲しいけどちゃんとお別れしよう😭
(邦題付けた人、
ファイナルじゃなかったらどーすんだ❓)
冒頭の仕事人振りが一番圧巻。
それと比べると、
最後の仕事は容易いもの。
でも、
あのゴロツキからマフィアまで、
憎らしさをコレでもか❗️と見せつけ、
それからの
ザマー‼️感の見せ方は上手い。
勧善懲悪って、楽しー🤣
ロベルト、
というかデンゼルの佇まいが、
何が来ようが屁でもない安心感、
バタバタしたのは、
孫に撃たれた時だけ。
ファイナルだったから、
今までの総浚えで出て来るのと、
後継者でも作るかと思ったけど、
クロエちゃんすら出てこなかった😭
意外と、いややっぱり、
ラストのサッカーでのお祝いで、
泣いてしまった😭
ロベルト、引退の時😭
ダコタの姿に、
時の早さを感じざるを得ませんでした。
強いて言うなら、
彼女が後継者なのか❓
あとイタリアの街は、
どこを切り取っても絵になりますな👌
一番良かったのはエンツォとの会話。
痺れました😭
最高にスカッと。メチャクチャ面白い。ジーン・・・とした。
1.2観てない。観ようっと。最初から最後までメチャクチャ面白い‼️スリルもあり、一切無駄のない109分だった。主人公は最高に強くて最高に優しい。こんな人には近くに居て欲しい(笑)
たくさん死人出たど、誰一人惜しくない(笑)映画も珍しい。ラストは何かジーンときちゃって、胸が熱くなった。
イタリアの景色も最高に美しかった。いつか行ってみたいなー。
最高の映画を有難う。
続編希望‼️3で終わらないで欲しい。
イコライザーは不滅!
最初からフルスロットル!でも、以外な人物に背後から撃たれ、イコライザー大ピンチ。でも、ある人物に助けられ、一命をとりとめます。ある街を救うため、◯◯◯の女性に情報を与え動かします。
そうしているうちにある組織が、このまちに圧をかけてきます。街を救うためイコライザーが動きます。68歳とは思えないデンゼルワシントンの勇姿を本作品でご覧ください。是非とも劇場にてご覧ください。
例によって最強。瞬殺は衰えを見せず健在。
冒頭イタリア・シチリア島ってことで、いきなりキナ臭い。案の定、老人と孫(?)が向かった屋敷には死体がゴロゴロしてる。
このあと驚いたのが、孫とおぼしき6~7才(?)の男の子が仕事を終えて帰ろうとするイコライザーの背中にぶっ放したことだ。
さすがシチリア、ハンパねえ、子どもだと思って舐めてっとイコライザーさえ殺られかねねえとは。シチリア恐るべし。
そのあとイコライザーことロバート・マッコイを手当てした町医者エンゾとの会話がいい。
「君はいい人かね、悪い人かね?」とエンゾが尋ねる。
「わからない」
ハア?悪いやつに決まってんだろう、悪人とはいえ殺しまくってんだから、と突っ込むオレ。
マッコイが聞く「ここはどこだ?」
「君がいるべき場所だ」
くわー、このセリフ。しびれるぜ。イタリアじゃあ町医者でもこんなキザでハードボイルドっぽいセリフを吐くのか。
でまあ、このあとイコライザーが悪い奴らの先手、先手と打って出て殺しまくって完勝する。イコライザーは敵に反撃の猶予なんて与えない。先手必勝だ。
態勢を整え直してから反撃しようとしたボスの弟や、明日、アイツを殺るぞなんて言ってるボス兄は遅いのだ。
見終わって気が付いたのだが、イコライザーの味方が殺されなかったのが良かった。
公開初日に鑑賞。シリーズ最終章となる3作目ですが、過去2作を観てい...
公開初日に鑑賞。シリーズ最終章となる3作目ですが、過去2作を観ていないのでシリーズの良し悪しが分からず、世界観にもついていくことが出来ませんでした。それでもガンアクションの凄さは感じることが出来ました。
2023-154
相変わらず強い!
シリーズ1だけ見て、2を見そびれたまま見に行きました。
相変わらず強くて良き人々を助けててかっこよかったです。
2は見てなくても話ついていけました。
グロいのが苦手なので今回IMAXの大画面で見たら傷口のドアップとか切断シーンとか結構キツく所々薄目で見てしまいました、、さすがR15指定。あまり大きすぎない映画館で見ればよかった笑
車の爆破シーンは予期してなくてすごくびっくり!ドキドキするシーンが多かったです。
時間コンパクトだし、絶対悪者は倒されるって安心してみられました。ちょっとグロさがキツかったのとびっくりさせる作りが多くて疲れたのが3.5の理由です。
楽しく鑑賞しました!
【”私は善良なる人々に害を成す輩を決して許さない!”イタリアンマフィアが画策した事で、シチリアの人達が苦しめられる姿を見て立ち上がった漢の姿を、過激なヴァイオレンスアクションで魅せる作品。】
■冒頭、イタリア、シチリアの葡萄園内の惨劇が描かれる。マッコール(デンゼル・ワシントン)はマフィアを一層するが、園内で行われていた合成マフィア輸出に関わってきた主の孫に背中を撃たれる。
最初は、”何故、イタリアが舞台?”と思っていたが、最後半キッチリとその理由が分かるのである。
◆感想
・マッコールは親切な医者エンゾに打ち込まれた弾を摘出してもらう。
そして、エンゾは言う。
”貴方は良い人か、悪い人か。”
マッコールは答える。”分からない。”
エンゾは更に言う。”そう答える人に悪人は居ないよ。”
・マッコールは当初、イタリア半島の小さな町アルタモンテでは異邦人だったが、明るいイタリアの人達の人柄に触れ、表情が柔和になっていく。
ー ”この町が好きになりそうだ・・。”
ずっと孤独だったマッコールの言葉が響く。
そして、彼は町の喫茶店の定席でナプキンをキチンと揃えてから満足そうに、紅茶を啜るのである。-
・だが、イタリアンマフィアたちはアルタモンテをリゾート地にし、更に合成麻薬を大量に作る事を目論み、町の人達に害を成す様になる。
ー マッコールの表情が厳しくなり、彼はCIAに状況を告げ、イタリアンマフィアたちを相手に”仕事”に取り掛かるのである。
更に乗り込んできたCIAのコリンズ(ダコタ・ジョンソン)にも情報を与えていく。-
・そして、マッコールは一人でイタリアンマフィアたちを”必殺仕事人”の如く、一人一人始末していくのである。
<今作のヴァイオレンス描写は、これまでよりも強めであるが”目には目を。歯には歯を”である。
ラスト、長い間真面目に働いていた夫婦の年金搾取の理由を探るうちに、マッコールは巨悪に気付き、イタリアに行った理由が分かる。
そして、CIAのコリンズは夫婦に対し、彼らが貰うべ金が入ったバックを渡すシーンが沁みるのである。>
ダコタ・ファニング変わってないなぁ
前作で世直し旅を終えて思い出のある海辺の家に帰ったはずなのに
お節介の虫が鳴き止まずシチリア島の惨劇の舞台に立っていた・・・
デンゼル/ダコタは「マイボディガード」以来の共演というか
美人だしずっと真面目に女優業を続けてきたのに映画の仕事からは遠ざかってる
劇場で観るのは「ワンス・・・ハリウッド」のカメオ出演依頼
一目でわかるダコタは顔が全然変わっていないですね
「タイミングが重要だがあんたは運がなかった」
「いるべき所にいた」
これは何故シチリア島で大暴れしていたのかに繋がるキーワードですね
銃に打たれ瀕死の男を警察の絡まない所で何も聞かずに治療し
善行であれば沈黙する
これもまた物語のキーワードですね
今回で最終回が残念ですが相変わらずメッチャ面白いです
主人公が強過ぎるのも考えものだ
涼しい顔をして、余裕で敵を瞬殺していくデンゼル・ワシントンの姿はカッコいいし、見ているだけでストレスの解消になる。
しかし、戦闘能力の高い強敵が出てこない分、キアヌ・リーブスのようにボロボロにならないし、リーアム・ニーソンのように派手に立ち回らないのは物足りない。
主人公が窮地に陥るのは、冒頭に背後から少年に撃たれた時と、弟を殺されたマフィアのボスが街の広場に乗り込んできた時くらいだが、いずれも医者に救われて、ハラハラ・ドキドキの展開とはならない。特に、広場の場面では、医者が止めに入らなければ、主人公は確実に撃ち殺されていたはずで、サスペンスが盛り上がらないという問題以前に、主人公の無策さと無謀さが気になってしまった。
その一方で、いつものように、個人的な理由で悪と戦うのかと思われた主人公が、結局、愛する街を守ることと、テロ組織と繋がっているマフィアを壊滅させることと、友人の娘に功績をもたらすことを、「一石三鳥」でやり遂げてしまうところなどは、どうにも話が出来過ぎているように感じてしまう。
敵をあっさりと倒すにしても、そこに至るまでに、耐えに耐え、忍ぶに忍んで、グツグツと溜め込んでいた鬱憤を一気に爆発させるような展開があっても良かったのではないだろうか?
このシリーズの最大の魅力にして最大の弱点は、主人公が強過ぎることであると思えてならない。
それにしても、ダコタ・ファニングは、大人の女性になったものだ!(本作の一番の驚きだったかも・・・)
これが本来のイコライザーなのかもしれない…
前作のような派手さはありません。
率直に言えばアクションシーンが物足りなかった印象で、ただただ悪を静かに葬り去っていきます。
しかし、タイトル通りこれが監督が本来撮りたかったイコライザーそのものなのかもしれないと思いました。
主演のデンゼル・ワシントンは素晴らしかったです。
派手さは無いが、「ロベルト」の優しさが際立つ良作
前作までの時計の演出は、序盤のミッション終了で封印。死をも意識したが、街の人に見守られ、共に生きることを決断。でもそれは許されなかった。映画だから。
「イコライザー」は公式ではどういう意味で解釈しているのだろう?
私は、法では裁けない為に平衡が狂ったものを正す人。あるいはごく短い時間で倒すので自らが銃器そのものということかな。
以下ネタバレあるかも
時計を封印した為その後はカウントダウン的なものはない。街も白が基調の階段が多い街だが、エーゲ海特有の美しさや街並みを利用した何かも無い。クライマックスもサイレントキリングでやっつけるので派手さはほぼ無い。しかし引退を意識しているので、枯れた殺し(そんな言葉が有るのか?)をする「ロベルト」がカッコいい。 「ロベルト」の今を鑑賞する映画。
邦題の 「THE FINAL」。本国をさしおいてなぜ勝手に最後にするのか。デンゼルも年齢的に難しいかもしれないが本作もアクション少なめでも作れた。ロバートの意思を継ぐ者が現れて次回で継承しても良い。英語版wikiでも続編の可能性も否定的ではないと思う。(翻訳変だからよくわからないが)
時計を封印しての行動なので派手さが無いため、正直不満に思う人いるかもしれない。でも今「ロベルト」がする行動が理解できれば、今作の良さも理解できると思う。そのためには前作までのロバートを理解する必要があると思うが。
悪役は薬物金額はともかく、全体的に小粒感は否めない。派手でない良さを語っても派手が欲しいのは事実。やっぱりマイナスポイント。
でも映画の序盤、なぜこの場面から始まったのか。ロバートの目的、そして最後の行動に涙する。
"ロベルト"
なんだかんだで過去2作とも好きだったのは、1mmの情けも要らない極悪人どもを裁く勧善懲悪モノとしてのイコライザーというより、ロバート・マッコールさんの人柄だったんだなと。
特に今作は冗長なシーンも無く、とてもサッパリ分かりやすい構成になってて個人的にとても良かった。
イタリアを舞台にナポリやアマルフィの美しく重厚な街並みや港の美しさに浸る間も無く、お約束のマフィアが出てくる訳ですけども。
CIAエージェント役のエマがダコタ・ファニングだったとは後からビックリ!
そしてそんなエマの家族構成が垣間見えたラストには思わずウルっときました(涙
シリーズ通してアントワン・フークア監督がメガホンを取った事で作品の大筋がチグハグにならずに良かった。
今作が本当の最終作になるのかどうかは置いといて、どうかマッコールさんに穏やかな隠居生活が訪れます様に。
「沈黙は金なり」
今年183本目。
冒頭イタリアシチリア島でデンゼル・ワシントンが捕まっているのだが予告で流れていた9秒を言わなかった。最初言わないのいいなあと沈黙は金なり、ちょっと場面が違うのですが思い出しました。
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