イコライザー THE FINALのレビュー・感想・評価
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怖い面白いもっとやって!
ファイナルなんて言わずに、いいぞもっとやれ!な3作目、ホラーだし・・・戯けながら近づいてきてバシバシっと敵をたたんでいくマッコールさん・・怖〜笑
最後街の人たちの中に戻ってたけど・・・
エンドロールの最後の方、不穏な音楽に変わって終わるところが良かった。
流れがわかる。
派手なアクションはないものの、デンゼルワシントンならではの哀愁漂う感じとクールなアクションはかっこいい!
シリーズ的にちょっと先が読めちゃう感じはあったが。
最終的にスッキリ!
個人的には2が1番好きだったかなぁ。
ちょっと強すぎてあまりハラハラしなかったw
あそこで家族づきあいなんて羨ましすぎます
冒頭は雪をかぶったエトナ山、麓の葡萄畑で始まります
イタリアの街、ヴェネツィアについで好きなシチリア、設定上はパレルモ南のワイナリーです
その景色だけでも映画館に来てよかったと感じるので悲惨な死体がゴロゴロしていても気になりません、
だってイコライザーですから
フェリーでティレニア海をわたって、本土へ、主な舞台がアマルフィ海岸の小さな街とナポリに移ります。
ロケ地はアトラーニとミノーリはエンドクレジットで確認できました。
ワインや甘いレモンの味と香りが感じられるシーンがいくつも出てきます。
風光明媚で高低差のある地形はリハビリにもってこい。マッコールは街の人情やおいしい郷土料理にいやされて。
わたしもこんなとこで家族づきあいできるなら、住みたい街ですよ。
回復した後は街にあだなす敵を殺しまくります。暗いとこから出てきてこわい、こわい、そしてはやい。
ボスは瞬殺しないでじわじわ、いわば薬殺です。
おいしい素材がいっぱいあるのに、パスタを立ち食いしてるようなカモッラやンドラゲタは
いい目にはあえません。
ワイナリーで被弾、自殺未遂までしでかすほどの瀕死と引き換えに、最終的に何を得たかといえば
居場所だったんだとラストにいたり涙が出てきました
失われた年金を他人のために、奪い返しにわざわざシチリアまで乗り込んで行ったわけですが、
自分で返しにアメリカに帰らなかった、2でカタキをうったスーザンの娘に託したことでもわかります。
ダコタファニングに電話した理由の黒い手帳でピンと来た方は2観てますね〜、
回想シーンも伏線ぽかったので家族写真とメッセージでやっぱりかと、うれしかったです。
カフェで最初は紅茶を出してくれなかった、アミーナの笑顔は最高にすてきです。
終わってしまうのは残念!
テンポが良屑どんどん映画に吸い込まれていく!観終わって気がつく?ネット詐欺の返還で皆殺しにしてる😅
こういった映画は必ず悪い親子・または兄弟が必ず出てくるし 必ずイライラさせられるから好き!
ストレスすっ飛んだ
これまでも全部スカッとして楽しめたのですが、今作が1番ストレス無く完全懲悪していてめちゃくちゃ楽しめました。
このシリーズは良い人と悪い人の対比がハッキリしていてわかりやすく、単純に悪い人に罰を与える図式にとても観やすいと思います。
アントワンフークワ監督の容赦ない殺人シーンはどの作品も共通して過激ではありますが、もはや 「やってくれた!」 と思える爽快感に似た感覚になりました。
伏線回収も素晴らしくて、また何度も観ることになる作品だと思いました。
ドラマ部分はスケールアップ。アクション部分はスケールダウン
デンゼルワシントンの映画人生の中では珍しくシリーズ化してる本作
前作、前々作では個人にフォーカスを当ててアクションに力を注いだ感じでしたが、今回は個人と言うよりかはその町の人々に当ててドラマ部分はスケールアップ。逆にアクションは暗いシーンが多く何をやってるのか分からなかったのとマッコールが無双過ぎるのか敵のマフィアが雑魚なのか見ごたえがなかった。
今回、女性CIAにダコタファニングが出てました。ワシントンとは『マイボディーガード』以来19年ぶりの共演。ファニングは小さな時から色んな映画で見てきましたが、大人の色気が出てて大きくなったなと思いました。目元に昔の面影があり嬉しかったです。
一作目のMcCallに戻ったと思いました。
いやー監督上手い!!
序盤からのストーリーにあっという間に引き込まれます。イタリアの景色、庶民の生活風景!
そこから、あれよあれよの人助け!
本作、とてもシンプルです♪水戸黄門の勧善懲悪にプラスちょいオーバーキルです。(ワシントン氏の表情こそ本シリーズの醍醐味です!!相変わらずのサイコパス感が…笑)
丁度、愛するジョンウィックと被りの時期で、非常に楽しめました。マッコールは、悪人に容赦なし!逆にウィックは“ババヤガ”ゆえ効率的な排除みたいな🙌(と言っても、相変わらずの泥試合ですが笑)
前作ハマらなかった方でも、絶対楽しめます。是非、映画館でご観賞ください。
追記:今思えば“リフト”と言っていたので、本作まではホームセンターで、引き続き働いてたっぽいですね笑
怪物と愚かな人間が織りなす神話から続く話のパターン
驕れる者は久しからず……とは良く言ったもので、主人公である最強の怪物マッコールの怒りに触れてしまった驕れる男達に送る葬送曲と言ったところだろうか。
このパターンもハリウッドの伝統芸ではあるし、神話時代からある物語のパターンでもある。
しかし、それをただのアクションとしてでなくサスペンスタッチにし、デンゼル・ワシントンのもの静かでありながら、強烈な眼力でマッコールという『怪物感』を際立たせている。
アクションは同時期公開の「ジョン・ウィック4」と比べると真逆の「静」のアクションだがマッコールに襲わる敵側主観で撮られている為、寧ろホラーサスペンスと言っていい。
ジョン・ウィック程フィクション感がなく、私自身はすんなり観れた。
ただ一点、ストーリー序盤の街が好きになっていく描写が少し弱く感じたが、尺の都合でカットされたように感じる。商業作品だから仕方ないが、ここは重要性なのでしっかり写してほしかった。
映画として物語として典型的なパターンだが、デンゼル・ワシントンの演技でここまでの映画に引っ張って来た感強い。彼でなくてはこの作品がここまで続かなかっただろう。
ファイナルと銘打った作品で、彼も68歳ということだがこのタイプのアクションならまだ続編は作れる。
彼のこれからの作品も期待したい。
映画館で観ても良い作品だと私は感じた。
圧巻の瞬殺!
前回の作品が面白かったので今回も待ってました!
相変わらずデンゼル様素敵すぎます。
無駄な動きゼロの瞬殺技、しびれます!
悪党どもよ、すぐそこにデンゼル様いらっしゃってやられちゃうわよっとハラハラするのも束の間、ホントに瞬殺されてます、気持ち良いです、それなりにグロいですが観れちゃいます!
ホントに終わりですか?残念です、、、悲
マッコールに平穏はあるか
シリーズ第三作目。前作観てなくてもわかる。
舞台はイタリア。マッコールが怪我で住み着くことになった街で事件が!
色々あったけど、マフィアをブッ飛ばすって、定番のB級映画の展開!ジョン・ウィックよりよほどブギーマンだ。こういうグロい系のアクションもカッコいいんだけどね。アメリカ版必殺仕置き人になってますが。前作と違って悪役がなんか小物なのが、ちょっと残念。
色々、悩んでいたようですが、マッコールに平穏は訪れたのかなあ?
マッコールの行動の動機や意味は?今作の肝なので気にして観よう。CIAの女性は何となくわかった。
最後のマッコールに“自分”としての生き方を問われる
マッコール最後の仕事は、やっと見つけた安息の地を、安らぎの人々を守る為にその力を尽くす。
卑劣極まりない外道どもに下す正義の裁きは、スタイリッシュ感こそ前作までに劣るもののシリーズ史上最も感情のこもった重たい鉄槌。
アクションシーン自体は割りと少なめ。
その代わり人々との繋がり、少しずつ変わるマッコールの心境が描かれるドラマが増しています。
しかしそれでも容赦なく転がる屍たちと重厚なサウンドが彼のカリスマ性を引き立たせている印象でした。
初代「イコライザー」の二次創作感
悪くない。けど、初代のインパクトは超えられないかなぁ、という評価。
イコライザーのファンが作った二次創作っていう感じがする。
初代の「ストイックだが気さくなホームセンター店員/元CIAの凄腕戦闘員」というギャップを、どうしても続編は超えられない。イコライザーシリーズであるがゆえに、イコライザー初代を超えられないというジレンマ。
今作の悪役は小粒感があり、やはり「テディ」を超えることは容易ではないのだと実感。お前はすごく良い悪役だったんだな…
アクションはいつもの出来なので安心です。シナリオは単純ですが、「こういうのでいいんだよ、こういうので」という評価。
個人的には初代クライマックスの「デーデー↑ デーデーデーデーデデー↑」のあの音楽が聞けないのが淋しいかな。
世界遺産の街が。
このシリーズ初見。だからわからないところ多少あり。ラストの老夫婦とか。
それにしてもこんなに残虐でえげつない映画久しぶりかも。前2作もこんな感じですか?
舞台の街はアマルフィかな? ナポリ、ローマとかイタリアのイメージダウンにならないかな。
名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じ...
名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。
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