未来を花束にして
劇場公開日:2017年1月27日
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解説
実話をもとに、1910年代のイギリスで参政権を求めた女性たちの姿をキャリー・マリガン主演で描いたヒューマンドラマ。1912年、イギリス・ロンドン。洗濯工場で働く24歳のモードは、同僚の夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言し、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになる。それがきっかけとなり、モードはWSPU(女性社会政治同盟)のリーダーであるエメリン・パンクハーストの演説を聞き、デモにも参加するようになる。しかし、女性の政治活動を不満に思う男性も多く、夫からは家を追い出され、息子と会うことも禁じられ、さらに工場長からもクビを宣告されてしまう。マリガンが主人公モードを演じ、実在の人物エメリン・パンクハースト役のメリル・ストリープのほか、ベン・ウィショー、ヘレナ・ボナム=カーターが出演
2015年製作/106分/G/イギリス
原題または英題:Suffragette
配給:ロングライド
劇場公開日:2017年1月27日
スタッフ・キャスト
- 監督
- サラ・ガブロン
- 製作
- アリソン・オーウェン
- フェイ・ウォード
- 製作総指揮
- キャメロン・マクラッケン
- テッサ・ロス
- ローズ・ガーネット
- ニック・バウアー
- ジェームズ・シェイマス
- テレサ・モネオ
- 脚本
- アビ・モーガン
- 撮影
- エド・グラウ
- 美術
- アリス・ノーミントン
- 衣装
- ジェーン・ペトリ
- 編集
- バーニー・ピリング
- 音楽
- アレクサンドル・デプラ