「ONE PIECE」劇場版最新作、舞台は海賊万博 特報にオリジナルキャラ&ローら登場
2019年2月21日 07:00

[映画.com ニュース] 人気アニメ「ONE PIECE」の劇場版最新作「ONE PIECE STAMPEDE」の第2弾特報が公開され、今作は「海賊による、海賊のための世界一の祭典“海賊万博”」が舞台となることがわかった。あわせて、原作者・尾田栄一郎氏がデザインした劇場版オリジナルキャラクターも初披露。20周年記念作に相応しく、トラファルガー・ロー、スモーカー、たしぎ、バギーズデリバリーらシリーズを彩ってきたー人気キャラクターも多数登場する。
アニメ化20周年の節目に放たれる今作は、海賊万博の招待状を受け取った麦わらの一味が、万博の目玉「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」でお宝争奪戦を繰り広げるなかで、さまざまな脅威がふりかかり、海賊、海軍、王下七武海、革命軍が入り乱れる戦いへと発展していく。

ルフィらの行く手を阻むのは、劇場版オリジナルキャラクターのブエナ・フェスタとダグラス・バレット。フェスタは海賊万博の主催者でありながら、「最悪の戦争仕掛け人」という別名を持ち、熱狂の万博の裏で凶行に及んでいく。一方のバレットは、かつてロジャー海賊団で「“鬼”の跡目」と呼ばれた男で、お宝争奪戦に乱入しルフィと激突する。
映像は、尾田氏の「20周年という名目がなければぼくはこんな映画やらせません。だって面白いに決まってんじゃん!!」という直筆コメントで幕が上がり、ルフィ、ゾロ、サンジ、チョッパー、ウソップ、ナミ、ニコ・ロビン、ロー、スモーカー、たしぎ、バギーらが次々登場。さらに炎の中から「海賊万博、開幕」という文字が浮かび上がり、不敵な表情のフェスタとバレット、ルフィが攻撃を繰り出す姿が映し出される。
尾田氏が監修を務める「ONE PIECE STAMPEDE」は、8月9日から全国公開。
(C)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会
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