ユア・マイ・サンシャイン

風俗ガールと田舎男子の純愛ストーリー。
実話ベースということで感動を呼んだようだが、どうもスッキリしない点が多い。
・元旦那はおとなしく諦めた？
・家族は結局許した？
・無実の罪で服役したのは本当？ちゃんと知らせてない田舎男こそ罪なのでは？
ひねくれ者の私は素直に感動とはいかなかったようだ（笑）

実話

風俗嬢に恋する

牛が笑う様子を３文字であらわすと
牛の字とハハ　ウハハ

エイズ

さすがに何回見ても泣く

チョンドヨン扮するキャバレーに勤めるウナは牛を売ってフィリピンで嫁を取ろうとしていた青年が暴れているのを見た。
チョンドヨンは初めて観たかな。純情青年の初恋の様な展開だが、このスレたホステスを真面目に惚れるのは良いけど結婚まで行っちゃったね。だけどやっぱりウナには秘密があったんだ。きつい話だね。素直には受け取れないな。さすが韓国映画だから感動的にまとめてはいるが残酷だ。

中盤までの描写が思っていたよりも下品なところが多く、
ちょっとノリ切れなかったのですが、終わってみれば満足度高く。
やはりファンジョンミンはいいなあ。
あと韓国の女性に泣きながら「オッパ～」って言われるとグッとくるものがあります。

サッカー日韓W杯のシーンがあるので2002年頃の話っぽい。
HIVについては当時でもこの認識かと思いましが、
日本で「神様、もう少しだけ」通称・神もうが放映されたのが1998年ですからね。
報道の仕方はともかく、地方の片田舎で同様の事がおきれば日本でも局地的にはそうなるかもしれませんね。