中村祐太郎監督「スウィート・ビター・キャンディ」は小川あん主演&主題歌
2018年7月30日 17:00

[映画.com ニュース] 第29回東京国際映画祭に出品された「太陽を掴め」で劇場長編デビューを果たした中村祐太郎監督の最新作「スウィート・ビター・キャンディ」が、8月中旬にクランクインする。
作品は、映画・ドラマ・CMで活躍する小川あんが長編映画初主演を務める青春映画。子どもと大人の間で揺れる少女と、どこにも居場所のない男の、みじめで可笑しい心を描く。小川は「自分に正直に生きたい、でもそうは求められていないことばかり。でも諦めたくない、素直になれる自分を探そう。この映画がそのテーマにとって最高の居場所になりそうです。たくさんの人に温められて作っていけたら幸せです」と語り、主題歌で初々しい歌声も披露する予定だ。
共演は、「生きる街」「友罪」の石田法嗣、アイドルグループBOYS AND MEN(ボイメン)の田中俊介。音楽はシンガーソングライターの町あかり。スチール撮影は少女写真家の飯田エリカが手がける。愛知県を舞台に撮影準備を進めていて、県内企業とのコラボレーションや、名古屋の映画館「シネマスコーレ」を起点に上映展開することで、「愛知発信」の作品として、資金調達・撮影・公開を一気通貫し、地域発の盛り上がりを目指していく。
名古屋市都市センターの助成により制作された「アーリーサマー」(16)と地続きの世界観で描くという中村監督は、「人が好きなのに、距離をとってうまく生きていこうとする時、無理して楽しい思い出にしなくていい。つらくて悲しい日々が、いつか意味を持つはずなのだ。映画を作るたびに、今より若い僕は、それを感じていた」との思いを述べ原点回帰する。脚本は小寺和久。
なお、この作品はMotionGallerySTUDIOが製作し、クラウドファンディングのプラットフォーム「MotionGallery」とも連動して、完成と劇場公開に向けた支援を募っていく(https://eiga.com/official/motion-gallery/)。さらに中村監督、小川、田中を主人公に作品の舞台裏を描く3本のドキュメンタリーも同時制作し、クラウドファンディングの特典にするだけでなく、上映サービス「popcorn」で本編の上映前に公開予定となっている。
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