ブルックリンでオペラを

劇場公開日:

解説

アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイら実力派キャストの共演で、ニューヨークに暮らす夫婦の人生が、ある出会いをきっかけに変化していくさまを描いたロマンティックコメディ。

ニューヨーク、ブルックリンに暮らす精神科医のパトリシアと、現代オペラ作曲家のスティーブンの夫婦。人生最大のスランプに陥っていたスティーブンは、愛犬との散歩先のとあるバーで、風変わりな船長のカトリーナと出会う。カトリーナに誘われて船に乗り込んだスティーブンを襲ったある事態により、夫婦の人生は劇的に変化していく。

プロデューサーも務めるアン・ハサウェイがパトリシア役を演じ、スティーブン役は「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジが担当。オスカー女優のマリサ・トメイがカトリーナ役を務めた。ブルース・スプリングスティーンによる主題歌が第81回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。監督は「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラー。

2023年製作/102分/G/アメリカ
原題:She Came to Me
配給:松竹
劇場公開日:2024年4月5日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第81回 ゴールデングローブ賞(2024年)

ノミネート

最優秀主題歌賞
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映画レビュー

4.0ハッピーエンドとアンハッピーエンドが交錯する奇妙な味わい

2024年4月30日
PCから投稿
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村山章

3.0ちょっと懐かしい雰囲気のオシャレコメディ

2024年5月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

こういうテイストのコメディ懐かしい。
オペラの作曲家と精神科医の夫婦、という組み合わせだけですでに設定が特殊。こういう作品はストーリー展開に現実性を求めて見るのではなく、誰もが何かしら若干病的な資質を持つキャラクター達のお話を、ただ愉しめばよいかと。個人的には、現代設定の新作オペラが生みだされ、カジュアルにオペラを楽しむNYのカルチャーに感心。まあ、納得行くことばかりではないが、二人の女優の振り切った演技を楽しめるコメディ作品でした。

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まっちゃまる

2.5この作品自体がオペラなのかも

2024年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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ひでちゃぴん

3.5キレイな

2024年5月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

ひとたちばっかだったなぁ、ちょい下ぶくれの娘さん含め。特にマリサトメイが、がさつからどんどんキレイになっていくのがはっきり判った。アンハサウェイはもう人間とは思えないスタイル、でも表情のコロコロ変わる所がチャーミングでした。
色々病んでる人ばっかりでしたが、南北戦争マニアが最ヤバ。下手に堅い仕事なのが始末が悪い。24時間で取れる牧師資格って・・ドライブスルー式場といい、彼の国は・・
一人よがりですが、自分が邦題付けるなら「彼女はオペラとともに」。

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トミー
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