地球に落ちて来た男
劇場公開日:2016年7月16日
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解説
「華氏451」の撮影監督で、「赤い影」「パフォーマンス」などの監督作でも知られるニコラス・ローグが手がけたSF映画の名作。ウォルター・テビスの同名小説を映画化し、当時、グラムロックの貴公子として人気を博したデビッド・ボウイが映画初主演を務めた。心ならずも地球に落ちてきた異星人が、不毛の地となりつつある母星を救うため、世界的な特許をもとに会社を経営していく。しかし、そのビジネスの成功が思わぬ結果を招いていく……。「バッフィ バンパイア・キラー」のキャンディ・クラーク、「ヘラクレス」のリップ・トーンらが共演。日本初公開は1977年で、119分の短縮版が公開された。99年に約140分の完全版として公開。2016年1月にボウイが他界したことを受けて、同年7月にリバイバル公開。
1976年製作/139分/イギリス
原題または英題:The Man Who Fell to Earth
配給:boid
劇場公開日:2016年7月16日
その他の公開日:1977年(日本初公開)、1999年1月16日
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ニコラス・ローグ
- 製作
- マイケル・ディーリー
- バリー・スパイキングス
- 原作
- ウォルター・テビス
- 脚本
- ポール・メイヤーズバーグ
- 撮影
- アンソニー・B・リッチモンド
- 衣装
- メイ・ルース
- 美術
- ブライアン・イートウェル
- 編集
- グレイム・クリフォード
- 音楽
- ジョン・フィリップス
- ツトム・ヤマシタ