インベージョン(2007)

劇場公開日:

解説

「ボディ・スナッチャー 恐怖の街」(56)、「SF ボディ・スナッチャー」(78)などに続くジャック・フィニイの古典SF小説「盗まれた街」、4度目の映画化。精神科医キャロルの周囲で、ある日を境に人々が感情を失った“何か”に変貌していく。その症状は瞬く間に伝染し、いまだ感情を残す人々を襲い始める。キャロルは愛する息子を守るために、恋人の医師ベンらとともに原因究明を急ぐが……。

2007年製作/99分/アメリカ
原題または英題:The Invasion
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2007年10月20日

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(C)2007 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. - U.S., CANADA, BAHAMAS & BERMUDA. (C)2007 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED - ALL OTHER TERRITORIES.

映画レビュー

3.5侵略者か救世主か

2024年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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レント

1.5ニコール・キッドマンに気圧されて…

2024年6月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

2007年公開のアメリカ映画。
Wikipediaによると、ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』(原題:The Body Snatchers)の4度目の映画化作品、とある。すごい。

監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル、
脚本:デヴィッド・カイガニック、ウォシャウスキー兄弟。

精神科医のキャロル・ベネル役にニコール・キッドマン、
同じく医師のベン・ドリスコルにダニエル・クレイグ。

まじめに観ていたのだが、
心臓に注射するシーンでずっこけてしまった。
SFは、前提となる世界観に溶け込めるか否かで、
評価が変わってしまう。

どうやら私は溶け込めなかったのだが、
ニコール・キッドマンの「圧」というのか、「目力」というのか、
どういうわけか気圧されてしまい、最後まで見てしまった。

彼女はまるでメデューサのようだ(笑)。
ラスト含め、どうにもフィットできない作品だった。

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Haihai

2.5ダニエル・クレイグはどうしてもジェームズ・ボンドに見えてしまう。

2024年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ストーリーは子供騙しのSFだが、ゾンビを車から振り払うシーンだけはなかなかの迫力。この映画の撮影当時まだ30代後半の筈だが、ニコール・キッドマンの美しさには既に劣化が見られる。そして、ダニエル・クレイグはどうしてもジェームズ・ボンドに見える。

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Yohi

3.0淘汰されるべきは…?

2024年4月28日
iPhoneアプリから投稿

ダニエルクレイグ好きなので観た!ニコール・キッドマンがとても美しい。ただ、ニコールの出てる映画って私的にハズレも結構多いんだよなあ…(ライオン、スキャンダルとかは好きやけど)

コロナ後に観ると、感染の恐怖とか気持ちがすごくわかる。感染者が大多数になった状態で、自分がまだ発症してなかったらどう対処するか…ポーカーフェイスでいられる自信が全くない。

他人という概念がなくなった世界は平和になるってことなんやろうけど、他所の惑星?から地球にきて侵略しようとしているのにその考えの強要は無茶苦茶やない?と思う😅

物語的には時間も短めかつわかりやすいので、サクッと観られる映画やった。家で観るくらいがちょうどよいかも!
ちょっと汚いシーンもあるのでお食事時は観ない方が良い。

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