ジェームズ・キャメロン製作「銃夢」映画版ヒロインにロサ・サラザール
2016年6月6日 12:00

[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロンが15年以上前から製作を切望してきた、日本のSFアクション漫画「銃夢(ガンム)」(英題は「Alita: Battle Angel」)の実写映画化企画のヒロインに、カナダ出身の女優ロサ・サラザール(「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」)が決定したと、米Colliderが報じている。
木城ゆきと氏の「銃夢(ガンム)」は、ゴミやスクラップが堆積したクズ鉄町を舞台に、医師イド・ダイスケによって瓦礫のなかから助け出されたサイボーグ少女ガリィが、賞金稼ぎとして戦いながら生きる意味を見いだしていくというストーリー。
英語版では、少女の名前がガリィからアリタ(アリータ)に変更されている。5月上旬に、アリタ役の候補がサラザールのほか、マイカ・モンロー(「イット・フォローズ」)と、歌手で女優のゼンデイヤ(「スパイダーマン ホームカミング(原題)」)の3名に絞られたと報じられていたが、サラザールが見事に大役を射止めたようだ。
映画版「Battle Angel(原題)」は、ロバート・ロドリゲス監督(「プラネット・テラー in グラインドハウス」「シン・シティ」)がメガホンをとることになっている。

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