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映画.com 新作映画評論

人気映画評論家による最新作批評のコーナー。
近日公開または上映中の最新作の中から編集部が選りすぐった作品を、毎週3作品ご紹介。

2016年9月6日更新
単なる群像劇ともオムニバスとも異なる語り口で、次第に焙り出される残酷な定理

怒りの評論怒り

怒りの評論

真の悪人とは何かという根源的な問いかけをモチーフにした「悪人」(10)で映画賞を総ナメにした吉田修一原作、李相日監督のコンビによる新作である。酷暑が続くある夏の日、八王子で夫婦殺害事件が起こる。... 「怒り」評論の続きを読む

絶望と倦怠がのしかかる、しかし不思議なほどすがすがしさを感じる三部作最終章

オーバー・フェンスの評論オーバー・フェンス

オーバー・フェンスの評論

佐藤泰志といえば地方に暮らす庶民のどんづまりを描き続け、名声を手にする前に自死を選んだ悲劇の作家だ。先だって映画化された「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」が、神がかった傑作に仕上がっていたこと... 「オーバー・フェンス」評論の続きを読む

家族ドラマと異常犯罪がアンバランスに一体化した実録誘拐映画の怪作

エル・クランの評論エル・クラン

エル・クランの評論

サスペンス映画の人気サブジャンルのひとつである“誘拐映画”には、映画史上いくつもの傑作や秀作が存在する。誘拐犯と警察の駆け引きを軸にしたオーソドックスなものや、日本映画によく見られる登場人物の“... 「エル・クラン」評論の続きを読む

2016年8月30日更新
打ち捨てられた場所に宿る、はっとする美しさを掬いとる群像劇

アスファルトの評論アスファルト

アスファルトの評論

アスファルトの道路は灰色で、味気なく、人工的だ。でもそんな醜いものでもふと、美しく見えるときがある。たとえばそこに一筋の夕日が注ぐとき。雨上がりの、露に濡れた車道がきらきらと黒光りするさま。汚い... 「アスファルト」評論の続きを読む

ポイントは手作り自動車。繰り返し語られてきた少年たちの成長物語が再び輝きだす

グッバイ、サマーの評論グッバイ、サマー

グッバイ、サマーの評論

25年ほど前ならSMAPの誰かが主演でこんな映画を製作できたのではないかと思わせる、10代の少年ふたりの冒険旅行の物語。誰もが知るあの「スタンド・バイ・ミー」のフランス版といったところだろうか。... 「グッバイ、サマー」評論の続きを読む

異邦人の眼で、事物、風景を審美的にとらえるのがルルーシュ流のモラル

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)の評論アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)の評論

クロード・ルルーシュは永遠の映画青年のように若々しい。インドを舞台にした本作は、モノクロのアート系作品「ジュリエットとロメオ」の音楽を依頼された作曲家アントワーヌとフランス大使の妻アンナの恋の行... 「アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)」評論の続きを読む

2016年8月23日更新
3・11後の日本へのレクイエムとエール。新海誠の新境地であり最高傑作

君の名は。の評論君の名は。

君の名は。の評論

理想的なメジャーデビュー作というべきだろう。新海誠のセンスを一切損なうことなく、メジャーアップデートを果たしている。監督のセンスもさることながら、プロデューサーのバランス感覚が素晴らしいのだろう... 「君の名は。」評論の続きを読む

世界の今に見えない光をしぶとく見出そうとする映画の覚悟が奮えている

ティエリー・トグルドーの憂鬱の評論ティエリー・トグルドーの憂鬱

ティエリー・トグルドーの憂鬱の評論

「私の映画はいつも社会の中で光の当たらない人間を親密に描いている」と述懐する監督ステファヌ・ブリゼ。「愛されるために、ここにいる」「シャンボンの背中」「母の身終い」と、彼の映画は実際、世界の中心... 「ティエリー・トグルドーの憂鬱」評論の続きを読む

不自由なフィジカルを自由な心で克服!シニアたちの挑戦を追う痛快ドキュメンタリー

はじまりはヒップホップの評論はじまりはヒップホップ

はじまりはヒップホップの評論

ニュージーランドの小さな島。運動室に集まった品のいい白髪の男女がこれから踊る。社交ダンス? フォークダンス? 否、お年寄りが挑戦するのは、ヒップホップダンス。しかも、ラスベガスで開催される世界大... 「はじまりはヒップホップ」評論の続きを読む

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