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映画.com 新作映画評論

人気映画評論家による最新作批評のコーナー。
近日公開または上映中の最新作の中から編集部が選りすぐった作品を、毎週3作品ご紹介。

2017年9月5日更新
死と隣り合った灰色の空間で マイナーポエットの眼が働く 

ダンケルクの評論ダンケルク

ダンケルクの評論

「戦史」というからには、結果はわかっている。ダンケルク撤退戦もそのひとつだ。第二次大戦の初期、フランス北端の浜辺に追いつめられた連合軍兵士の大脱出劇。歴史に詳しくない人でも、結果は知っているはず... 「ダンケルク」評論の続きを読む

驚きと恐怖の体験記か、痛快な復讐劇か。二度おいしいアイロニックなドラマ

笑う故郷の評論笑う故郷

笑う故郷の評論

映画の冒頭、主人公の作家ダニエル(オスカル・マルティネス)がノーベル文学賞の受賞スピーチをする場面から、皮肉のパンチが乱れ飛ぶ。「ノーベル賞の受賞は、私の作品が権威の意に添う内容だということ。作... 「笑う故郷」評論の続きを読む

スリルと冒険と初恋と友情と別れがぎっしり詰まった、ひと夏の逃避行

50年後のボクたちはの評論50年後のボクたちは

50年後のボクたちはの評論

目的地の正確な場所は不明のまま、盗んだディーゼル車に同乗し、とりあえず日程も行程も決めず、行き当たりばったりの旅を続ける14歳のマイクとチック。クラスでもあぶれ者の2人が辿る、スリルと冒険と初恋... 「50年後のボクたちは」評論の続きを読む

2017年8月29日更新
“アメリカ映画の痛快”をまんまとまるかじり。黒沢映画の確かな実り

散歩する侵略者の評論散歩する侵略者

散歩する侵略者の評論

原作にさらりと目配せする金魚の姿で幕を上げる映画は、のどかに連なる田園風景の先にいきなりの惨劇を用意して度肝をぬく。白い光がゆらゆらとまぶしい一本道。血まみれのおさげの少女があっけらかんとやって... 「散歩する侵略者」評論の続きを読む

暗黒映画を装った、是枝流の裏返されたダークなホームドラマではないか

三度目の殺人の評論三度目の殺人

三度目の殺人の評論

近年、是枝裕和監督は自らを小津、成瀬に代表される日本の古典的な家庭劇の系譜に位置づけながら、親密さにあふれるホームドラマを好んで描いてきたが、一転、新作は血も凍るような惨殺シーンで幕を開ける。殺... 「三度目の殺人」評論の続きを読む

これぞクストリッツァ。人間と動物たちと銃弾と音楽が一体となって暴走していく

オン・ザ・ミルキー・ロードの評論オン・ザ・ミルキー・ロード

オン・ザ・ミルキー・ロードの評論

東欧のどこか。内戦の最中の田舎の村。ピーカンの空の下をガチョウの群れが横切り、血が溜まったバスタブに飛び込んで寄って来た虫をついばむ。動物と人間、長閑と悲惨、死と生命がごちゃ混ぜになった陽気なカ... 「オン・ザ・ミルキー・ロード」評論の続きを読む

2017年8月22日更新
ゾンビ映画の新境地へと観客を運ぶ、究極の特急サバイバルアクション

新感染 ファイナル・エクスプレスの評論新感染 ファイナル・エクスプレス

新感染 ファイナル・エクスプレスの評論

日本の映画宣伝は「ゾンビ映画」という売り文句を避ける傾向にある。ジャンルを明示して、客層が狭まるのを恐れるからだ。そこで「感染パニック」などと婉曲な言い回しで煙に巻き、不特定多数の興味をあおる。... 「新感染 ファイナル・エクスプレス」評論の続きを読む

バーホーベン×フランスの大女優の化学反応が、悪女映画の歴史を塗り替える。

エル ELLEの評論エル ELLE

エル ELLEの評論

ポール・バーホーベンといえば「ロボコップ」「スターシップ・トゥルーパーズ」など、暴走しまくりのヴァイオレントな作風で知られ、「氷の微笑」では、シャロン・ストーンの足組み替えシーンで見える見えない... 「エル ELLE」評論の続きを読む

悪魔的スナイパーに狙われるシチュエーションスリラー。“壁”の象徴性も見逃せない

ザ・ウォールの評論ザ・ウォール

ザ・ウォールの評論

スナイパーものと言えば、米軍とイラク・ゲリラの狙撃手対決という点が本作と共通する「アメリカン・スナイパー」をはじめ、数年に一本のペースで作られ一定の人気を保つサブジャンルだが、「ザ・ウォール」の... 「ザ・ウォール」評論の続きを読む

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