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映画.com 新作映画評論

人気映画評論家による最新作批評のコーナー。
近日公開または上映中の最新作の中から編集部が選りすぐった作品を、毎週3作品ご紹介。

2016年10月11日更新
罪悪感にとらわれもがくダメ男を、本木雅弘が絶妙なおかしみを滲ませて好演

永い言い訳の評論永い言い訳

永い言い訳の評論

デビュー作の「蛇イチゴ」から前作の「夢売るふたり」まで、西川美和監督の長編映画は秘密や嘘がモチーフに使われていた。が、自作小説を映画化した「永い言い訳」は、全編が登場人物たちの本音で埋め尽くされ... 「永い言い訳」評論の続きを読む

女優の資質をあっけなく自作の支柱にし得る監督の繊細な力業

ダゲレオタイプの女の評論ダゲレオタイプの女

ダゲレオタイプの女の評論

「彼女には時代から浮遊したような、ちょっと変わった所があると思った。フランスの現代を生きる一般的な若い女性とはいかにも違う、どこか古風で非現実な魅力がある」――「彼女」とは女優コンスタンス・ルソ... 「ダゲレオタイプの女」評論の続きを読む

“数学の詩人”というちぐはぐな称号が、すとんと心に落ちてくる

奇蹟がくれた数式の評論奇蹟がくれた数式

奇蹟がくれた数式の評論

数学と芸術。この両極端で対峙するジャンルが、実は根底部分で繫がっていることを教えてくれるのが、このトゥルーストーリー。ケンブリッジのトリニティ・カレッジで教鞭を執る数学者、G・H・ハーディと、当... 「奇蹟がくれた数式」評論の続きを読む

2016年10月4日更新
妥協を許さぬ黄金タッグが、圧倒的な臨場感の中で放つ渾身の一撃

ジェイソン・ボーンの評論ジェイソン・ボーン

ジェイソン・ボーンの評論

“ボーン”3部作が映画界に遺したものは大きい。このシリーズはアクション映画が単なる絵空事ではなく、描き方次第で現実世界に肉薄できることを教えてくれた。マット・デイモンは続編の可能性について「グリ... 「ジェイソン・ボーン」評論の続きを読む

本音で観客のモラルに訴える、心理的戦争映画

ある戦争の評論ある戦争

ある戦争の評論

戦争映画は数あるものの、本作はあえて心理的戦争映画と呼びたくなるような、モラルを重く問いかける作品だ。とはいえ監督は、ここで個人を断罪しようとしているわけではない。そうではなく、そういう個人を犠... 「ある戦争」評論の続きを読む

編集者と作家の複雑な関係を、入念かつケレン味を排した語り口で真摯に見つめる

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐの評論ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐの評論

1920年代後半から30年代にかけてのジャズ・エイジは〈失われた世代〉と呼ばれた天才的な作家の一群が彗星のごとく現れた時代でもあった。その代表格であるアーネスト・ヘミングウェイ、スコット・フィッ... 「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」評論の続きを読む

2016年9月27日更新
家族神話の幻想を通して浮かび上がる人間の闇

淵に立つの評論淵に立つ

淵に立つの評論

「僕にとって、家族とは不条理なもの」。朴訥とした表情でさらりと語る、「歓待」「ほとりの朔子」で知られる深田晃司の新作は、その言葉が醸し出す不穏な予感を裏切らない。これは観る者それぞれが淵に立たさ... 「淵に立つ」評論の続きを読む

大根仁が引き出す、新しい福山雅治のカッコ良さ

SCOOP!の評論SCOOP!

SCOOP!の評論

本作の最も耳目を集めるポイントは何と言っても、あの福山雅治が汚れ役に挑んでいることだろう。日本の芸能界の「いい男」の代名詞とも言える彼がうらぶれた中年パパラッチをどう演じるのか、ファンならずとも... 「SCOOP!」評論の続きを読む

必ずしも分かり合えない家族や恋人、それでも向き合い一歩を踏み出す瞬間

お父さんと伊藤さんの評論お父さんと伊藤さん

お父さんと伊藤さんの評論

タナダユキ監督は、「百万円と苦虫女」や「ロマンス」などでオリジナル脚本を手がける一方、「ふがいない僕は空を見た」などの原作ものは脚本家に脚色を任せ、演出に専念する。本作は家族をテーマにした原作小... 「お父さんと伊藤さん」評論の続きを読む

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