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高橋一生、満島真之介のハイテンションに苦笑も二宮健監督を高評価「また一緒に」

2017年10月21日 15:18

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ひとりだけド派手な衣装で 役になりきる満島真之介(中央左)
ひとりだけド派手な衣装で 役になりきる満島真之介(中央左)

[映画.com ニュース] 二宮健監督の商業映画デビュー作となる「リミット・オブ・スリーピングビューティ」が10月21日、東京・新宿武蔵野館で公開。二宮監督をはじめ出演した桜井ユキ満島真之介高橋一生らが初日舞台挨拶を行った。

現実ともう想が交錯するオリジナルのラブストーリーで、舞台挨拶は桜井のもう想の中に登場する満島扮する「ときめきチャーリー」が進行。赤いラメ入りのド派手な衣装で役になりきり、「ハーイ、一生さん。僕が君をデートに誘えるのはいつかな?」などとハイテンションで場を仕切った。

高橋が、苦笑いしながらも「秋は3年先まで埋まっているけれど、今日、行く?」と呼応すると、「どこに行こうか。タピオカジュースをストロー2本刺しで飲もうか」と大はしゃぎ。さらに高橋が抱いているもう想を聞き、「監督とまた一緒に仕事をしたい」という回答には、「あざと~い」とノリノリでツッコんだ。

そんなくだけた雰囲気の中でも、高橋は「撮り始めてから、きちんと皆さんの前で上映される機会を待ち望んでいた。こんなにうれしいと思ったことはないかもしれない。これからも、とても幸せな経験として残っていくと思う」と二宮監督の手腕を評価。NHK大河ドラマ「おんな城主、直虎」で演じた“政次ロス”が起こるなど人気絶頂だが、オーディションで選ばれ共演した阿部純子は「一生さんになって、女性をメロメロにさせてみたい」ともう想を膨らませた。

主演に抜てきされた桜井は、「脚本が胸に響いて、ほれこんだ役。皆さんに支えられてこの場にいられて、本当にうれしい」と感慨ひとしおの様子。二宮監督も、「桜井ユキとは一心同体でやってきた。日常を打破するには、ラッキーなどを待っていたら歳月が流れていくだけ。乗り越えていくことが自分の力でできるというものが映っていたらうれしい」と言葉に力を込めていた。

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