井浦新、師匠・故若松孝二監督に捧ぐ第22回日プロ大賞主演男優賞! : 映画ニュース

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井浦新、師匠・故若松孝二監督に捧ぐ第22回日プロ大賞主演男優賞!

2013年4月25日 06:00

固い絆で結ばれた井浦新と故若松孝二監督 (2012年6月2日撮影)「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」

固い絆で結ばれた井浦新と故若松孝二監督
(2012年6月2日撮影)
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[映画.com ニュース] 映画ジャーナリスト・大高宏雄氏が主宰する映画賞、第22回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞作品、受賞者が4月25日、発表された。作品賞に選ばれたのは、「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」。「11・25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」での演技が評価された井浦新が主演男優賞、メガホンをとった故若松孝二さんが監督賞を、それぞれ戴冠した。また、「苦役列車」で熱演した前田敦子が主演女優賞を受賞した。

故若松監督は、2008年の第18回で「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」が監督賞を受賞するなど、いわば同映画賞の常連。それだけに、若松監督のちょう愛を受けた井浦は、今回の受賞について「若松監督の晩年の作品に参加させていただいて、なおかつ『11・25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』では主演として声をかけてくださり、公開してからも一緒に地方を旅して過ごしてきたので、今回の受賞はとてもうれしく思っています。監督が存命のときに頻繁に言っていた、『三島で新に主演男優賞を取らせたい』。その言葉にこたえることができて大変光栄に思っています」と喜びのコメントを寄せた。

1991年から開催されている同映画賞は、財団やNPOではない一個人が主宰する世界唯一の映画賞として知られ、大高氏の意思の賛同する映画のプロフェッショナルたちが選考委員を務めている。昨年は、作品賞を「監督失格」が受賞したほか、主演男優賞に西島秀俊(「CUT」)、主演女優賞に榮倉奈々(「東京公園」「アントキノイノチ」)が輝いている。

第22回日本映画プロフェッショナル大賞授賞式は、6月15日午後9時から東京・テアトル新宿で行われる。出席する受賞者、上映作品(オールナイト)などについては、後日発表される。

受賞結果は以下の通り。

作品賞:「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者
主演男優賞:井浦新(「11・25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」)
主演女優賞:前田敦子(「苦役列車」)
監督賞:故若松孝二さん(「11・25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」「海燕ホテル・ブルー」)
新人監督賞:三宅唱(「Playback」)
新進プロデューサー賞:杉野希妃(「おだやかな日常」)
特別賞:大谷直子(「希望の国」)
特別賞:銀座シネパトス(長年の功績に対して)

第22回日プロ大賞ベストテン
1位:「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者
2位:「アウトレイジ ビヨンド
3位:「愛と誠
4位:「おだやかな日常
5位:「ライク・サムワン・イン・ラブ
6位:「ヒミズ
7位:「黄金を抱いて翔べ
8位:「11・25 自決の日 三島由紀夫と若者たち
9位:「この空の花 長岡花火物語
10位:「おおかみこどもの雨と雪

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