歌手・吉木りさ、初ワンマンで感涙「不細工だった私が…」
2013年1月27日 15:15
[映画.com ニュース] グラビアアイドル、タレントの吉木りさが1月26日、歌手として初のワンマンライブを東京・秋葉原のライブスペース「P.A.R.M.S」で行った。念願の晴れ舞台。ファン300人の大声援を浴び、アンコールでは「不細工で、友だちいなくて、人見知りで、漫画ばっかり読んでいた私が……」と感涙。「挫折せずここまでこれたのは、皆さんのおかげです」と深々と頭を下げた。
根暗だった過去を明かし「それでも、どうしても歌手になりたかった」と涙がとまらなくなった。25歳でひとつ夢をかなえ「演歌を歌ったり、他のアイドルと違って曲がり曲がった道を進んできたけれど、今も前に進めているのは皆さんが元気をくれるから。もっと成長して、皆さんに元気を届けれらるよう頑張ります」と叫んだ。
この日のために“ひとりカラオケ”で猛練習してきたという。生バンドの演奏に乗せ、アンコール含め全11曲を熱唱。ラジオ番組で募ったコール&レスポンスなどで盛り上がり、「今の私からすれば100点満点のステージができました」と晴れやか。「全国ツアーがやりたい。そして夢は世界。南極から北極までまわりたい」と、さらなる飛躍を誓った。
吉木は昨年、自身も大ファンを公言する、ももいろクローバーZなどのプロデューサーでアーティストの前山田健一(ヒャダイン)が手がけた楽曲「ボカロがライバル☆」と「世界は教室だけじゃない」をリリース。今後もマルチに活動するが「全体の半分は歌手活動に力を入れたい」と話していた。(映画.com×文化通信.com)
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー