2012年日本映画作品別興収ベスト10固まる
2012年12月22日 08:00

[映画.com ニュース] 2012年の邦画作品別興行収入の上位10本が固まった。
トップは、「BRAVE HEARTS 海猿」の73億3000万円。2位は「テルマエ・ロマエ」の59億8000万円で、3位が「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」の59億円(12月12日時点)だった。すべて、フジテレビが中心になって製作され、東宝が配給した。
ちなみに、昨年はトップが「コクリコ坂から」(44億6000万円)で、50億円を超えた作品が1本もなかった。今年は50億円突破が、見込みの作品も入れて4本となる見通し。30億円以上は11本の見込みで、昨年は8本だった。
昨年より数段ヒットのボリュームは大きくなったが、10本中9本が東宝の配給作品。これは、昨年と同じだった。(文化通信)
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